今回は3ヶ月の休載期間を経て最終章が開幕した「ブラッククローバー」。
最終章であるためおおよそのブラッククローバーのラスボスが見えてきました。
ラスボスかと思ったらその上がいたみたいな感じも有り得そうですが、今回はブラッククローバーのラスボスは誰なのか、チートすぎる能力についてまとめていきます。
「ブラッククローバーのラスボス」についての内容は334話のネタバレを含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
またブラッククローバーの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/作者:田畠裕基様)
ブラッククローバーのラスボスは?
ブラッククローバー331話より引用©田畠裕基/集英社/
ブラック・クローバーのラスボスは魔法帝ユリウスとなります
正確には魔法帝であって「魔法帝でない存在」。
ヴァンジャンスとリヒトのように1つの体に2つの魂を生まれた存在であります。
そして時間魔法を扱う最上位悪魔の「アスタロト」を従える人物です。
アスタとユノが目的としていた魔法帝。
魔法帝を超える存在になるために魔法帝を倒すという展開が最高です。
ユリウスが使っていた時間魔法は「アスタロト」による能力であるため本来の能力は別にあります。
時間魔法だけでチートなのに、本来の能力もかなりのチート能力です。
これは後述で詳しくまとめていきます。
時間戻したり、加速させたり、閉じ込めたり出来るので時間魔法系との戦いを描くのは結構大変そうですよね笑
それに加えてもう一つ能力を持っていますからね~。
作者のことを考えてしまいますよ。
ユリウス(ラスボス)の本来の能力
ユリウスの本来の能力は霊魂魔法です
この能力もかなりのチート能力で触れた者の霊魂を変化させることが可能。
「霊魂」とは人間の生命や精神、魔力の源らしい。
ナルトで言うチャクラみたいなものですね。
時間魔法と同じくこの魔法も使えるとかチートすぎますよラスボス。
触れたただけで霊魂を強化または弱体化することができ、精神も操れるため簡単に相手を駒として味方にすることも可能でしょう。
霊魂も強化できるため精神を操って駒とし、その人物の魔法を強化なんて事もできます。
てか霊魂が生命の源である以上、触れて無くしたらもう死亡ですよね。
どうやって勝つのこれ?笑
ラスボスにどうやって勝つ?
鍵となるのは間違いなくアンチ魔法ですよね
まず時間魔法と天敵となるのが「アンチ魔法」です。
時間に拘束されないで済むのはアスタのみということですが、それに加えて霊魂魔法もありますからね。
魔力がないアスタでも、ラスボスの能力は霊魂を変化させることが出来るので魔力がある状態にしてしまえば操ることもできそう。
逆に考えれば魔力がある状態に霊魂を変化させられたら、物理攻撃しかないアンチ魔法が魔法攻撃もできるようになる可能性がある。
流石にラスボスにアスタ1人は厳しいのでアンチ魔法の領域みたいなのを作って、他の騎士団メンバーが時間魔法の拘束を受けないようにする必要がありますね。
ユノの星魔法なら時間魔法の拘束を受けず、アスタと共に戦う展開になるかも。
「時間魔法」と「霊魂魔法」の2つを持つラスボスにどうやって勝つのか考えるだけで頭がおかしくなりそうです笑
まとめ
今回はブラッククローバーのラスボスについてまとめました。
ありえないぐらいのチート能力ですが、ラスボスにふさわしいキャラですね。
魔法帝になるために魔法帝を超えるという展開はジャンプならではの熱い展開ですね。
今後が楽しみです。
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