【ブリーチ】死亡したのが衝撃的だったキャラをランキング形式でTOP10までまとめました!

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ブリーチは最終話まで数々のバトルが繰り広げられてきました。

その分、死亡したキャラも多くいます。

今回はブリーチに登場するキャラの中から死亡したのが衝撃的だったキャラをランキング形式でまとめていきます。

注意

ブリーチの死亡衝撃ランキングについては漫画の内容も含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
また画像を引用させております。問題がございましたら問い合わせページから連絡頂きますと即刻消させていただきます。
集英社/久保帯人様/スタジオぴえろ

ブリーチ死亡衝撃ランキング

死亡衝撃10位:ユーグラム・ハッシュヴァルト

ユーグラム・ハッシュヴァルト

BLEACH55巻表紙より引用©久保帯人/集英社/スタジオぴえろ

ブリーチ死亡したのが衝撃的だったキャラランキング10位はユーグラム・ハッシュヴァルトです

ハッシュヴァルトは、千年血戦篇で登場した「滅却師(クインシー)」です。

ユーハバッハの右腕的存在であり、次期皇帝と噂されています。ハッシュヴァルトは、石田雨竜との戦いの最中、ユーハバッハの能力により戦闘不能になり死亡しました。

千年血戦篇においてハッシュヴァルトは、ユーハバッハを裏切った石田雨竜と戦います。

石田を圧倒していたハッシュヴァルトですが、ユーハバッハが2度目の「聖別」を実行したことで形成が逆転。クインシーとしての能力を奪われ、戦闘不能に陥ります。

ハッシュヴァルトは親友を裏切ってしまった過去があり、そのことをずっと後悔していました。

そして石田も、ハッシュヴァルトと同じく、「命か友か」の選択をしなければいけない状況にいました。ハッシュヴァルトは、一護たちを裏切ってユーハバッハの元へ来た石田に対し、「お前は…友を助けに行くべきだ…」と言葉をかけます。

石田が一護を助けに行く決断をしたことを見届け、ハッシュヴァルトは静かに息を引き取りました。

死亡衝撃9位:ウルキオラ

ウルキオラ

BLEACH55巻表紙より引用©久保帯人/集英社/スタジオぴえろ

ブリーチ死亡したのが衝撃的だったキャラランキング9位はウルキオラです

ウルキオラは、破面篇で登場した「破面(アランカル)」です。

「第4十刃(クアトロ・エスパーダ)」の称号を獲得しています。

ウルキオラは、暴走した虚化一護の攻撃を受け、傷を回復しきれずに死亡しました。

破面篇において、ウルキオラは一護と戦い、終始彼を圧倒します。

戦闘は激化し、ウルキオラは「刀剣解放第二階層(レスレクシオン・セグンダ・エターパ)」を発動。一護の胸を貫き、彼を殺害します。

しかし一護は、織姫の助けを求める悲痛な声を聞き、無意識に虚化し復活を果たします。

その後は形成が逆転し、完全虚化した一護の絶大な力により、ウルキオラは深手を負います。

その後、一護は理性を取り戻し、ウルキオラは戦いに決着を着けようとします。

しかし、直前に受けた傷を再生しきれず、体の崩壊を止められませんでした。最期は、井上織姫との会話の中で、「心」というものを理解しながら消滅しました。

死亡衝撃8位:卯ノ花烈

卯ノ花烈

BLEACH55巻表紙より引用©久保帯人/集英社/スタジオぴえろ

ブリーチ死亡したのが衝撃的だったキャラランキング8位は卯ノ花烈です

卯ノ花烈は、治癒能力に長けた四番隊の隊長です。

作中終盤では、最強の死神である初代「剣八」であることが判明しました。卯ノ花は千年血戦篇の中で、更木剣八との死闘の末に亡くなりました。

卯ノ花が更木と戦った理由は、「更木が自身で封じてしまった、本来の実力を取り戻させるため」です。

卯ノ花と更木は、過去に戦ったことがありました。当時、更木はまだ子どもでしたが、初代剣八である卯ノ花よりも強かったのです。

更木は卯ノ花との戦いの中で、始めてよろこびを感じます。

「この強者を斬ってしまえば、もう二度と戦いを愉しめる時などない」と思った彼は、無意識に自身の力を封じてしまったのです。

卯ノ花は、そんな更木に真の力を取り戻させるために、彼と手加減無しの死闘を演じます。

更木に致命傷を与えては傷を治し、ついには彼の力をすべて開放させることに成功。役目を果たし終えた卯ノ花は、更木の腕の中で満足そうな表情を見せながら亡くなりました。

死亡衝撃7位:月島秀九郎

月島さん

BLEACH55巻表紙より引用©久保帯人/集英社/スタジオぴえろ

ブリーチ死亡したのが衝撃的だったキャラランキング7位は月島秀九郎です

月島秀九郎は、死神代行消失篇で登場した「 完現術者(フルブリンガー)」です。

月島は朽木白哉との戦いに敗れ、死亡しました

死神代行消失篇において月島は、銀城と結託して一護の「完現術(フルブリング)」を奪います。

しかし死神たちが救援に駆けつけ、月島と白哉との戦いが起こります。

月島は自身の能力により白哉を翻弄しますが、白哉はとっさに機転が利いた策を編み出し、月島は敗北してしまいます。

最期は、自らを慕い続けた獅子河原に背負われながら、息を引き取りました。

その後、月島の魂魄は尸魂界に送られ、千年血戦篇にて再登場します。

ユーハバッハの能力により破壊されてしまった一護の斬魄刀を修復し、ユーハバッハを倒す一助となりました。

ユーハバッハを倒せたのも全部、月島さんのおかげですね。

死亡衝撃6位:銀城空吾

銀城

BLEACH55巻表紙より引用©久保帯人/集英社/スタジオぴえろ

ブリーチ死亡したのが衝撃的だったキャラランキング6位は銀城空吾です

銀城空吾は、フルブリンガー集団「XCUTION(エクスキューション)」のリーダーであり、初代死神代行を務めた人物でもあります。

「死神に復讐するため一護を利用しますが、それを止めようとする一護との戦いに敗れ、死亡」しました。

銀城は、自身を裏切った死神への復讐を画策していました。そのため一護に接触し、彼が習得したフルブリングを奪い、死神の力を取り戻します。

しかし護廷十三隊が一護を助け、一護は死神として復活。銀城は一護と交戦しますが、敗れてしまいます。最期は、一護が自身とは違う選択をしたことに救いを感じながら、死亡しました。

その後の千年血戦篇では、月島とともに再登場を果たし、一護を助けました。

死亡衝撃5位:市丸ギン

市丸ギン

BLEACH55巻表紙より引用©久保帯人/集英社/スタジオぴえろ

ブリーチ死亡したのが衝撃的だったキャラランキング5位は市丸ギンです

市丸ギンは、元三番隊の隊長です。

藍染とともに護廷十三隊を裏切り、以降は敵となりました。

空座決戦篇において、市丸は藍染を殺そうとしますが、反撃にあい殺されてしまいました。

市丸が藍染を殺そうとした理由は、復讐のためです。

藍染は崩玉をつくるため、過去に松本乱菊の魂魄の一部を奪い取っていました。

それを目撃していた市丸は、乱菊が奪われたものを取り返すことを決意します。

死神になり藍染の部下になることで、藍染を殺す機会をずっと伺っていたのです。

空座決戦篇で市丸は、藍染の斬魄刀の弱点を突いて、彼に大ダメージを与えつつ崩玉も奪い取ります。

しかし藍染は、死の危機を感じたことで能力が進化。市丸は藍染から反撃をくらい、深手を負ってしまいます。

最期は強くなった一護を見て安心し、乱菊に涙されながら亡くなりました

死亡衝撃4位:涅ネム

ネム

BLEACH55巻表紙より引用©久保帯人/集英社/スタジオぴえろ

ブリーチ死亡したのが衝撃的だったキャラランキング4位は涅ネムです

涅ネムは、十二番隊の副隊長です。その正体は、涅マユリが作り出した、人造の死神であることが判明しています。

ネムは千年血戦篇において、ペルニダと戦い死亡しました

ネムは戦いの当初、ペルニダと戦うマユリを見守っていました。

しかしマユリが窮地に立たされたことにより、自身も戦うことを決意。マユリを護ることで「成長する使命」を遂行できると告げ、ペルニダに挑みます。

ネムは圧倒的な身体能力で、ペルニダに大ダメージを与えます。

一時は倒したかと思われましたが、しかしペルニダが再生。ネムは一瞬の隙を突かれ、全身を貫かれて死亡します。

ネムの肉体はその後、ペルニダに食べられてしまいました。

しかし、ネムの脳内にあった装置により、ペルニダの体は過剰に成長し破裂します。こうして、ネムとマユリは勝利を収めました。

戦いの後、マユリがネムの大脳を回収したため、ネムの後継が誕生しています。

「眠八號(ネムリはちごう)」と呼ばれる女の子の姿が、マユリとともに描かれました。

死亡衝撃3位:浮竹十四郎

浮竹

BLEACH55巻表紙より引用©久保帯人/集英社/スタジオぴえろ

ブリーチ死亡したのが衝撃的だったキャラランキング3位は浮竹十四郎です

浮竹十四郎は、護廷十三隊十三番隊隊長を務める死神です。

千年血戦篇において、「ミミハギ様」の依り代となり死亡しました。

千年血戦篇では、ユーハバッハの策により「霊王」が殺害されてしまいます。

世界の均衡を保っていた「霊王」がいなくなったことで、尸魂界や現世は消滅の危機に瀕します。

そんな状況を打開するため、浮竹は「ミミハギ様」の依り代となりました。

「ミミハギ様」とは霊王の右腕のことです。浮竹が「ミミハギ様」の力を解放し、一時的に霊王の身代わりとなったことで、世界の崩壊は免れます。

しかしその後、浮竹はユーハバッハに力を奪われ、倒れてしまいます。

死亡シーンは明確には描かれませんでしたが、10年後の世界では、浮竹の墓参りに赴く京楽の姿がありました。

死亡衝撃2位:山本元柳斎重國

山本元柳斎重國

BLEACH55巻表紙より引用©久保帯人/集英社/スタジオぴえろ

ブリーチ死亡したのが衝撃的だったキャラランキング2位は山本元柳斎重國です

山本元柳斎重國は、護廷十三隊総隊長です。

1000年以上総隊長を務める実力の持ち主でしたが、ユーハバッハに敗れ死亡しました

千年血戦篇で山本は、尸魂界に侵攻してきたユーハバッハと対峙します。自身の卍解「残火の太刀(ざんかのたち)」を開放して、見事ユーハバッハを倒しました。

しかし山本が討ち取ったのは、ユーハバッハの影武者でした。

その後山本は、本物のユーハバッハの策略にはまり、卍解を奪われてしまいます。最期はユーハバッハの大剣で体を真っ二つに斬られ、死亡しました。

山本は死してもなお、ユーハバッハのマントを掴み、彼の歩みを阻もうとする気概を見せます。しかしその腕は斬り落とされ、遺体も残らず消されてしまいました。

死亡衝撃1位:ユーハバッハ

BLEACH55巻表紙より引用©久保帯人/集英社/スタジオぴえろ

ブリーチ死亡したのが衝撃的だったキャラランキング1位はユーハバッハです

ユーハバッハは、BLEACHのラスボスであり、クインシーの首領です。

千年血戦篇の最後に、主人公である一護に倒され死亡しました。

千年血戦篇においてユーハバッハは、「星十字騎士団(シュテルンリッター)」を率いて尸魂界に侵攻し、一護たちと戦います。ユーハバッハは自身の能力により、一護たちを圧倒します。

戦闘は大詰めとなり、ついにユーハバッハは一護の体を貫きます。

しかしそれは、藍染の能力による幻でした。

こうして一瞬の隙ができたユーハバッハに、石田が「銀の鏃(ぎんのやじり)」を打ち込みます。

この攻撃により、ユーハバッハの未来視・未来改変能力は無効化されました。

ユーハバッハは最期、一護の斬月に斬られ死亡します。ユーハバッハが倒れたことで、全ての戦いが終わりました。

ユーハバッハの遺体は死後、霊王の代わりとして封印され、世界の安定に使われています。

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まとめ

今回はBLEACHの死亡が衝撃だったキャラをランキング形式にしてまとめました。
こちらに簡単に記載します。

皆さんが思うブリーチで死亡したのが衝撃だったキャラをコメントして頂けると嬉しいです

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