【ブリーチ】日番谷冬獅郎は死亡したのか?ゾンビ化の理由は卍解能力についてもまとめました - VOD Introduction

【ブリーチ】日番谷冬獅郎は死亡したのか?ゾンビ化の理由は卍解能力についてもまとめました

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今回はブリーチに登場する護廷十三隊隊長の「日番谷冬獅郎」についてまとめていきます。

元々は低身長ですが、背が高くなったりゾンビになったり、死亡したのか死亡していないのか分からないという方もいるかと思いますので、今回はそこらへんに焦点を当てて記載していきます。

注意

日番谷冬獅郎については漫画最終話までの内容も含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください

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日番谷冬獅郎とは

日番谷冬獅郎とは

BLEACHより引用©久保帯人/集英社/アニメ制作会社:スタジオぴえろ

日番谷冬獅郎とは護廷十三隊の十番隊隊長を務める人物

護廷十三隊の十番隊隊長で、史上最年少で隊長に就任し神童と呼ばれる。

西流魂街1地区「潤林安」の出身で、祖母と一緒に暮らしていた。

低身長であることがコンプレックスで、「チビ」と言われるとキレる。

甘納豆が好物で昼寝が趣味、誕生日は12月20日となっております。

基本的にクールでツッコミ役となることが多々ありますが、千年血戦篇では卍解を盗まれることをマユリ聞かされてながらも発動してしまい、やられた挙句盗まれるという熱くなるとやらかすことも多いタイプ。

ここからは日番谷冬獅郎の能力についてまとめていきます

日番谷冬獅郎の能力

日番谷冬獅郎の斬魄刀は、氷雪系最強の「氷輪丸」

大気中の水蒸気を始めとする”水”を”氷”に変える特性を持っており、湿気が多いほど有利。

日番谷冬獅郎の始解

日番谷冬獅郎 始解

BLEACHより引用©久保帯人/集英社/アニメ制作会社:スタジオぴえろ

解号は、「霜天に坐せ(そうてんにざせ)氷輪丸」。

能力解放と共に、柄尻に鎖で繋がれた龍の尾のような三日月形の刃物が付き、触れたものを全て凍らせる水と氷の竜を創り出す。

斬魄刀自体にも、触れたものを凍らせる能力があります。

日番谷冬獅郎の卍解

日番谷冬獅郎卍解

BLEACHより引用©久保帯人/集英社/アニメ制作会社:スタジオぴえろ

日番谷冬獅郎の卍解は「大紅蓮氷輪丸」です

能力解放と共に、刀を持った腕から連なる巨大な翼を持つ氷の龍を日番谷が纏い、背後に三つの巨大な花のような氷の結晶が浮かぶ。

三つの巨大な花のような氷の結晶が全て砕けない間はまだ完全に卍解しきっておらず、砕けることで本来の大紅蓮氷輪丸の能力を行使することができる。

砕けた後の真の卍解「大紅蓮氷輪丸」では日番谷冬獅郎も少し老け、あのイケメンな大人な姿になるんですね。

完全に卍解した大紅蓮氷輪丸の能力は、四歩の内踏みしめた空間のあらゆる物体を完全に氷結させ、日番谷本人に触れたものも短時間で氷結させることが可能となります。

日番谷冬獅郎の死亡したのか

結論から申し上げますと日番谷冬獅郎は死亡しておりません

千年血戦篇で一度は死亡したように見えましたが、ゾンビ化して再登場します。

見えざる帝国の1度目の侵攻にて卍解を奪われてしまった日番谷冬獅郎はそれでも斬撃に磨きをかけて2度目の侵攻でもバズビー相手に松本乱菊と共闘して奮闘します。

なんとか卍解を取り戻す事にも成功しますが、重傷を負い、松本乱菊共々倒れてしまいます。その描写は完全に死亡したものと考えられました。

そこに現れたのがゾンビ化の力を持つジゼル・ジュエルです。

かれの持つ能力死者(ザ・ゾンビ)は対象が死亡していてもゾンビ化させる事ができるので日番谷冬獅郎は松本乱菊共々ゾンビ化される事になってしまったのです。

ゾンビ化の影響で肌は赤黒く変色、さらにジゼル・ジュエルの趣味で死覇装からわざわざ見えざる帝国の制服、滅却師の服装に着替えさせられる事になってしまいました。

ゾンビ化日番谷冬獅郎の最後

死亡からゾンビ化して暴れまわる事になった日番谷冬獅郎ですがその最後は驚く程呆気ないものでした。

涅マユリと交戦した日番谷冬獅郎は直前に戦ったクールボーンに仕込まれていた涅マユリの薬によって「涅マユリを倒す所まで辿りつくと強制的に過去に戻されてしまう」という症状を発症させられてしまいました。

この薬の副作用によりゾンビ化した日番谷冬獅郎は倒れ、涅マユリにトドメを刺される事になっています。

日番谷冬獅郎の復活

死亡した上でゾンビ化しこれも死亡、いよいよ日番谷冬獅郎はブリーチ本編から退場したと考えられましたが、その後さらに驚きの展開が待っていました。

日番谷冬獅郎の身体は涅マユリによって保護され、特殊なカプセルに入れられていたのです。

そして涅マユリによってゾンビ化を解除されて復活を果たす事になりました。

ちなみに元々死亡していたのだからゾンビ化を解除しても死亡したままなのではないかとも考察されましたが、日番谷冬獅郎はちゃんと生き返っています。

ただしもちろん代償がなかったわけではなく、ゾンビ化が解除されたタイミングで涅マユリからはその後の寿命が減った事が示唆されています。

日番谷冬獅郎の最後

ゾンビ化を解除されたその後の日番谷冬獅郎は、ジェラルド・ヴァルキリーとの戦いに参加しています。

白哉との連携で1度はジェラルド・ヴァルキリーを倒すなどの活躍を見せましたがジェラルド・ヴァルキリーがユーハバッハによって聖別されてしまった事で結局この戦いも決着つかず仕舞いで終わっています。

ただ裏を返せば途中で死亡する事はあっても見えざる帝国との戦いを最後まで生き残った隊長の1人であり、見えざる帝国との戦いのその後が描かれた最終回にもしっかり登場しています。

まとめ

今回はブリーチに登場する日番谷冬獅郎についてまとめました。

日番谷冬獅郎は絶対に死亡したと思いましたが、マユリによって生き返ったので驚きましたね。

というかマユリが化け物すぎですよ(笑)

死者を生き返らせてますからね。

千年血戦篇が楽しみで仕方がないですね。

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