【ブリーチ】京楽春水とは!?死亡からおしゃれすぎる能力、技や花天狂骨の正体についてまとめていきます。

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ブリーチきってのイケオジである「京楽春水」

声優も大塚 明夫であるため低音ボイスがかっこよすぎるんですよね。

私が思うもう一人のブリーチのイケオジキャラは「コヨーテ・スターク」です。

声優も小山力也さんであったため、この2名が戦っているときのお互いの低音ボイスが美しすぎましたね。

今回は護廷十三隊のイケオジである「京楽春水」についてまとめていきます。

注意

京楽春水については漫画最終話までの内容も含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください

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京楽春水とは

京楽春水とは

BLEACHより引用©久保帯人/集英社/
アニメ制作会社:スタジオぴえろ

フルネームは『京楽 次郎 総蔵佐 春水』です。

護廷十三隊の元八番隊隊長にして、現護廷十三隊総隊長(一番隊隊長)です。

上級貴族・京楽家の次男でありながら、隊長の羽織の上に女物の着物を羽織り、女物の長い帯を袴の帯として使っており、とても
派手で特徴的な格好をしています。

趣味は飲み屋巡り、特技は昼寝です。休日は同じ休みの連中と飲み会をして過ごしています。

週一で八番隊の女性隊士だけを集めて飲み会をしている、という噂があります。

飄々とした性格で振る舞いは軽薄、酒と女が好きで仕事や争い事を嫌い、一見すると隊長としての品格を疑われます。

しかし、実は誰よりも思慮深く、真実を見通す力に優れており、いざというときになると冷静で的確な判断を下します。

戦いに対しては非常にシビアな結果主義者です。

京楽春水は死亡したのか

アニメ派の方は特に京楽春水の生死は気になるところではありますが、最終的に死亡していません。

100年前に五番隊副隊長である藍染惣右介を警戒し、当時の部下矢胴丸リサを派遣します。

尸魂界篇ではチャドと戦い、一方的にチャドを倒します。
その後、一連の事件に疑問を感じた彼は、事件の真相を探るためにチャドを保護する一方で、浮竹十四郎とともに双極を破壊し朽木ルキアの処刑を阻止、それを咎めた山本元柳斎重國とやむなく対峙する事になります。
山本との戦闘中に藍染の離反を知り、護廷十三隊総出で捕えようとするも失敗に終わりました。

破面編では、浮竹と共にコヨーテ・スタークと戦うも、刀剣解放により強化された彼の能力に押され一時的に戦線を離脱します。
その後、スタークが油断した隙をついて斬魄刀を解放し、スタークを倒します。
藍染との決戦では、その場にいた隊長格全員とともに藍染に挑むものの、力及ばずに敗北します。

千年血戦篇では星十字騎士団襲撃により、ロバート・アキュトロンと戦い、右眼を失います。
その戦いの後、護廷十三隊総隊長になりました。
更木剣八の強化の為に卯ノ花烈と更木剣八とを戦わせて藍染惣右介を解放しました。
その後、霊王宮でリジェ・バロと対決して怪物化したリジェに圧倒され瀕死になります。

そこに駆けつけた伊勢七緒に彼女の斬魄刀である神剣・八鏡剣を渡し、彼女とともにリジェに勝利しました。
それ以降は戦いから離脱するが、生存はしており、それ以降二代目総隊長として隊を率いています。
最後には八番隊隊長としての自身の後任にかつての部下だったリサを復帰させ、勇音と射場を隊長に昇進させました。
10年後にはルキアを十三番隊隊長に任命し、浮竹の墓参りをしています

京楽春水の能力

京楽春水の始解

京楽春水 始解

BLEACHより引用©久保帯人/集英社/
アニメ制作会社:スタジオぴえろ

京楽春水の始解は「花天狂骨」です

解号は、はなかぜ みだれて かしんなき てんぷう みだれて てんま わらう かてんきょうこつ です。

能力は、「童の遊びを現実にする」で「『花天狂骨』が発する霊圧領域内にいる者(能力発動者も含む)を、『花天狂骨』が提示する『遊び』のルールに強制的に従わせる力です。

京楽春水の卍解

京楽春水  卍解

BLEACHより引用©久保帯人/集英社/
アニメ制作会社:スタジオぴえろ

京楽春水の卍解は花天狂骨枯松心中です

この卍解を発動すると、京楽の足元に無数の松の木のような模様が出てきます。

能力そのものを一言で言うと、劇の筋書き通りに敵を殺す能力です。

これが現実にも反映されます。

一段目 躊躇疵分合
相手が京楽に負わせた傷を、その相手にも負わせます。

二段目 慚傀の褥
相手に黒い斑点のような模様が身体中に現れ、ダメージを負わせます。

三段目 断魚淵
相手と自分の霊圧がなくなるまで、水中に浸り続けます。両者は沈みます。

〆の段 糸切鋏血染喉
京楽の霊圧で相手の喉を切り裂くことができます。

花天狂骨の正体

狂骨(小太刀)の方は初めから存在した訳ではなく、後に花天(太刀)からある理由で作られた存在です。
その理由は、伊勢七緒の一族に代々継承されている『神剣・八鏡剣』を隠すという目的だったからです。

春水の兄の妻(義姉)であった七緒の母親によると、伊勢一族は代々女性しか生まれず、よそから婿を取るのだが、伊勢家に入った男たちは皆伊勢の呪いで早世するという話があり、それを八鏡剣のせいだと思った七緒の母が、彼女だけは呪いから外れてほしいと、春水に八鏡剣を隠すよう頼みました。

この辺の事情を踏まえた上で改めて解号を読んでみると「花天」の方しか唱えていません。

花風紊れて花神啼き

天風紊れて天魔嗤う

『花天狂骨』

狂骨はどこいった状態になっていることから、これも伏線であるとされています。

まとめ

今回は京楽春水についてまとめました。

京楽春水の始解の能力は子供の遊びで卍解は大人のずぶずぶな感じなのがまた面白いですよね。

私的にブリーチの解号の中で一番好きなのが京楽春水の花天狂骨です。

お洒落でかつリズムが良いですよね。

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