今回はブルーロック200話の内容が2022年12月14日に発売されましたので、2022年12月28日に発売するブルーロック201話の内容を考察していきます。
12月14日は合併号だったので、2週間明けになりますね。
とても待ち遠しいです。
ということでブルーロック201話の内容をネタバレ・考察・感想をまとめていきます。
まずは考察からですね!!
「ブルーロック201話考察」についての内容は漫画本誌の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
ブルーロック201話考察
①雪宮にFROWが発動する?
ブルーロック201話で間違いなくスポットが当たるのが雪宮と潔です。
正直今の主人公感を理解してノエル・ノアでさえ味方につけた潔をイングランド勢が止めることは無理です。
同じく主人公感を手にして潔に負けたくないという強い意志がある人物だけが勝てる可能性がありますね。
それが雪宮なのではないかと。
雪宮は潔世一を世界一になんかさせない。次なんかいらない。と200話で今後の選手生命よりも今潔に勝ちたいという強い意志が芽生えました。
これは潔がカイザーに勝ちたいという意志と同じものでしょう。
ということは雪宮にも主人公感が芽生えてFROWが発動する気がします。
二次選考のバロウと似ている感じがします。
この2人は今後ともずっとバチバチしてそうです。
②主人公感を知ってしまったことによるデメリット
FROWの発動方法が主人公感によるものだとわかった潔ですが、わかってしまうと怖いですよね。
今までは「負けたくない!!ここでやらなきゃいつやるんだ!!」みたいな主人公的思考を無意識にやっていました。
ということはここでFROWのからくりを知ってしまうと、逆にFROWを頼りにしてしまって潔のプレーが悪くなる可能性があります。
黒子のバスケを知っている方ならわかると思いますが、ゾーンにすがっている火神みたいになってしまうのではないかと。
主人公感は無意識にやっているからついてくるもので、狙って出せるわけではない。
それが今後潔にとってどのように携わってくるのか気になりますね。
潔vs雪宮の決着はいかに
ここでですよね。
もうイングランド戦は最終局面にあるのは確か。
潔と雪宮が共闘するような展開は絶対ありえないですし、今戦場の主人公は間違いなく潔です。
それ喰うことさえできれば主人公になります。
雪宮も覚悟を決めて潔を喰らおうとしています。
雪宮も潔に勝ちたいというエゴからFROWに入るのは結構高いと思っていますが、同じくFROWに入っている潔をどう止めるのかですよね。
でも潔はカイザーに勝ちたいというが真理であり雪宮は眼中にないです。
そのため潔がカイザーに勝てる構図、そして雪宮が潔に勝ったと思わせる構図がベストですよね。
すなわち分かりません!!(すいません!!)
ブルーロック201話は2022年12月28日の週刊少年マガジンにて連載されます
まとめ
今回はブルーロック201話のネタバレ・感想をしていきました。
雪宮と潔のバッチバッチの戦いも良いですが、私はカイザーとの戦いがやっぱり好きですね。
すいませんが雪宮さんは外野で見といてください笑(ひどい)
ブルーロックの熱がどんどん高まってきており、楽しみで仕方がないです!!
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