【ブルーロック】脱落者は誰??これまでの選考で脱落・敗退した人物をまとめていきます。

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今回はブルーロックで脱落したのは主なキャラクターについてご紹介します。

現在までの選考内容

  1. 入寮テスト
  2. 一次選考
  3. 二次選考
  4. 三次選考
  5. U-20代表戦
  6. ネオエゴイストリーグ

実際に脱落者が出たのは二次選考までなので、そこまでで脱落したメンバーを紹介します。

お知らせ

「ブルーロック脱落者」についての内容は漫画の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください

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ブルーロック脱落者

ブルーロック脱落者①吉良涼介


ブルーロック脱落者1人目は吉良涼介です

吉良は入寮テストにて脱落をしております。

ブルーロックに招待された300人を12人毎に分け鬼ごっこのような試験をします。

最後にボールに触れた者を脱落させるシステムとなっており、最終的に吉良は潔にボールを当てられて脱落します

彼はブルーロック参加前は、U18のメンバーに招集される程の実力を持った選手で日本の宝とも言われてるようです。

性格的にも悪い部分は無く、伝えるべきことは伝える。相手を称えることも出来る。おまけに爽やかイケメンでもあるので人気実力の両方を備えた選手であることは間違い無いです。

ですが、その能力の高さゆえに潔と蜂楽に狙われる形に。

「世界一のストライカーになりに来たのだから倒すべきは強い奴」と言う決意に12人の中で1番順位の高かった彼が最後の最後で狙われて脱落してしまいます。

終了後に絵心にこれでもかと文句を言い放ちますが、絵心はそれを一蹴。制限時間の136秒は1人が1試合でボールを保持している平均時間であること。フィールドがペナルティーエリアと同じ広さであることなどを指摘します。

極め付けは当てられた直後まだ時間は1、2秒あったが諦めてしまったこと。それがストライカーになるための素質のなさを表していると指摘。

最終的にはとんでもない表情をして退場しますが、個人的に最後のあたりのセリフで「急に蜂楽が来たから!」と言い放ちます。

これはリアルの日本代表でとある選手が残した迷言で「急にボールが来たから」という言葉があり、短縮してQBKと呼ばれています。

Q急に B蜂楽が K来たから!

このセリフを聞いた時思わず笑ってしまいました。。。

ブルーロックは、ちょこちょこリアルの選手たちの名前が出てくるのでそう言ったところもサッカーファンには堪らない部分かと思います。

(原作ではこのセリフがあるか覚えていませんが…)
今後の登場は不明ですが、どこかで登場してほしいキャラクターの1人です。

ブルーロック脱落者②大川響鬼


ブルーロック脱落者2人目は大川響鬼です

大川は一次選考にて脱落します。

彼は熊本の点取り屋と呼ばれており、シュートセンスに長けた選手でした。

一次選考ではちーむYとして登場し潔たちチームZと対戦し最終的には1ゴールを決めています。

対戦時には大川を中心とした攻撃を採用するなどチーム内での信頼も厚いことから申し分ない実力を備えていた事は間違い無いでしょう。

試合終盤に見せたカウンター攻撃も大川を起点としてスタートしている事もチームYは彼を中心として勝利を目指していた事が分かります。

ですが試合結果は2-1でチームZの勝利。

最後の最後で潔の空間認識能力による大川へのラストパスを奪取し、そのままカウンターを決めて決勝点を取られてしまいます。

作中では彼がプレーをしているところはこの1試合しかなく、上位2チームにも入れず、下位3チームに与えられた最多得点王のみ二次選考に進める権利もチーム内のニ子に取られてしまっているので、恐らく再登場の見込みはないでしょう。

ブルーロック脱落者③久遠 渉


ブルーロック脱落者3人目は久遠 渉です

久遠はジャンプ力を活かしたエアバトルを得意としています。

チームZのまとめ役であり、真面目な性格から個性の強いチームの指揮を取っていました。

ですが、久遠の脱落の最大の原因としてチームZへの裏切り行為があります。

潔や蜂楽などの活躍によりなんとか脱落確定は免れていたものの、このままでは脱落の可能性が高いと考えた彼は下位3チーム内の最多得点者のみ一次選考を突破できる特別ルールを利用して、次戦のチームWにチームZの情報と3得点を与える代わりに自分に3得点取らせろという交換条件を持ちかけていました。

ですがこれに潔がいち早く気づき、千切が怪我の恐怖に打ち勝ち実力を発揮したことで引き分けとなり、脱落を回避する結果となります。

久遠は懲りずに最終戦のチームVにも取引を持ちかけるそうですが、凪誠士郎や御影玲王などの実力者に相手にすらされず破談。

しかも一部始終をチームZのメンバーが見ており立場は最悪に。

最終的に必死に頑張るメンバーを見て凪の決定機をレッドカード覚悟のタックルで阻止しますが、信頼は回復する訳もなく、二次選考突破者の中に彼の姿がないことから脱落したものと思われます。

ブルーロック脱落者④成早 朝日


ブルーロック脱落者4人目は成早 朝日です

成早は裏への抜け出しなどを得意としたプレイヤーでした。

チームZメンバーの1人で6人兄弟で両親がいないということもあり、練習の合間にアルバイトをしたり、料理が得意だったりと家族思いの一面があります。

一次選考では特に見せ場もなく、得点を上げることもありませんでしたが、チームZが一次選考を突破したことで二次選考にも登場しています。

彼は馬狼とペアを組んでおり、潔と凪のチームと勝負することになりますが、その際「お前になら勝てそうだから」という理由で潔のいるペアを選んだことを告白。

それが潔の能力を上げ、弱点を突かれる結果となり敗北してしまいます。

潔に馬狼を引き抜かれた時点で成早の脱落が確定しますが、心の中で「ありがとう潔、蹴落としてくれて」と、感謝をしている所からも基本的には人柄の良い人物である事が分かります。

現時点で彼の再登場の予定は無さそうなので、諦めずにサッカーを続けるのか、別の道で家族を支えるのか今後が気になるキャラクターではあります。

ブルーロック⑤今村 遊大


ブルーロック脱落者5人目は今村 遊大です

今村はスピードとテクニックを武器としたプレイヤーです。

しかし、作中ではそのような描写はなくタイプも千切と似ていることから活躍の場面は無かったに等しいキャラクターです。

しかもそれも自称なので、本当かどうかも怪しく、モブとして扱われた不憫なキャラクターでもあるかと思います。

彼の少ない見せ場として、ボールを持って上がっている際に「サッカーは恋愛と同じ」と恋愛に例えるほどの女好きで、常人には理解出来ない独特の感性を持っているようです。

一次選考でも活躍できず、2次選考では登場すらしていないので、今頃は女遊びにかまけているのかもしれませんね。。。

ブルーロック脱落者⑥伊右衛門 送人


ブルーロック脱落者6人目は伊右衛門 送人です

伊右衛門はオールマイティさが武器のプレイヤーらしいです。

この作品を読んでいる方なら分かると思いますが、彼はチーム事情でゴールキーパーでしかプレーをしておりません。

というのも、一次選考時にジャンケンでポジションを選ぶことになり、伊右衛門は敗北。

あまり物のゴールキーパーを務めることになります。

当然ゴールキーパーなんてやったことのない彼ははじめのころは苦労していましたが試合を重ねるごとに好セーブを披露している描写もあります。

身長も高いのでフィジカル的にはゴールキーパーも可能だったのでしょうか。。。

さらに彼の不運な点は性格にあります。

一次選考は複数試合あり、久遠がポジションをローテーションして1人1人自分の武器を活かした攻撃を出来るよう作戦を立案しますが、キーパーまでみる変わるとチームが混乱するからと言う理由で自らキーパーのままで良いと申告したり、人に頼まれたら断れない。

練習している人がいれば最後まで付き合うなど、人柄の良さが窺えます。

最終的にチームZは一次選考を突破しますが、彼の良さは分からず、二次選考を突破できずそのまま脱落してしまいます。

色々と運のなかったキャラクターかと思います。

ブルーロック脱落者⑦國神 錬介


ブルーロック脱落者7人目は國神 錬介です

脱落者と言えばまず彼が思い浮かぶ人も多いかと思います。

國神はフィジカルと左足のミドルシュートを得意としたプレイヤーです。

チームZの一員でチーム内で最初の得点を決めたのも彼です。

正義感が強く正々堂々と戦うことを大切にしている面もあり、アシストしてもらった潔には得点者報酬のステーキを半分分けたりなど、人柄も良いです。

ですが、二次選考の際、3rdステージで潔たちに敗れその後、五十嵐と士道のペアに敗れ引き続き抜かれなかったため脱落が決定してしまいます。

引き抜く相手を決める際、士道は「甘っちょろいヒーローもどきなんかいらない」と即ペアを組んでいた御影玲王を引き抜き最後に「自分を壊せない人間に 爆発は起こせないぜ」と吐き捨てて去っていきます。

ですが、退路を辿っていると分かれ道があり、出口か、ワイルドカードか2つの道のどちらか選べと書いてあります。

その時、國神はどちらを選んだのかは分かりませんでしたが、u-20戦で勝利している頃、ワイルドカードとして復活しており以前とは別人の姿になっていました。

変わったのは見た目だけでなく、絵心によると正規ルートよりも遥かに過酷なトレーニングを課してそれに耐えられた者のみ復活できるとの事。

それに耐えた國神は圧倒的な実力とエゴイストとして完全に個人で点を取るスタイルに変わっています。

國神は潔と同じ「ドイツチーム」であるため、2人の関係性が面白くなってきますね。

今後どのくらい脱落する?

三次選考はU-20日本代表戦メンバーを決めるために行っていたため脱落者はいませんでした。

しかし最終選考であるネオエゴイストリーグではU-20日本代表戦に勝利したため、糸師冴を除くU-20日本代表メンバーとブルーロックメンバーの中からU-20W杯日本メンバーを決めることになります。

そして最終選考は世界で活躍するチームのオーナーが見ており、試合が中継され入札金が出されます。

その入札金が高い上位23名を自動的にU-20日本代表メンバーになります。

最終選考にはおよそ45名参加しております。

そのため「約半分がブルーロックから脱落」することになります。

てか既にブルーロックから200人以上が脱落しているというのが衝撃ですよね。

最終選考にいるメンバーは既に選ばれしメンバーということであるのは間違いないということです。

ちなみに現在各チームが2試合終わっており、2試合までの入札金が判明しています。

そのランキングについては下記にまとめておりますので、是非ご覧ください。

まとめ

今回はブルーロックの脱落者についてまとめました。

下記に簡単にまとめます

今回は、ブルーロックで脱落してしまった主なキャラクターについて紹介しました。

今後このキャラクターたちがいずれかの形で作品に関わってきてくれると嬉しいなと思います。

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