今回はブルーロック211話の内容が2023年3月22日に発売されましたので、ブルーロック212話の内容を考察していきます。
今後どうなっていくのか!!
ということでブルーロック212話の内容を考察・感想していきます。
まずは考察からですね!!
「ブルーロック212話考察」についての内容は漫画本誌の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
ブルーロック212話考察
ブルーロック212話考察①ロレンツォとイサギ
世界最強レベルのロレンツォさんが初めて潔を認識した貴重な211話。
契約金=その選手の実力であると考えるロレンツォはドイツで一番高額の3億の入札金が出されたカイザーをエースと思い、潰そうとしていました。
しかしロレンツォの攻撃の意図を読み、馬狼へのパスを止めた潔に対して「本当に5000万?」というような発言をしています。
この時点で潔が認められているのがすごいですよね。
しかもロレンツォの言い方からして「お前もっと上だろ?」的な感じですよね
この試合はロレンツォのサッカーに対する思考そのものが潔によって変えられるかもしれません。
ブルーロック212話考察②カイザーが敗北?
ロレンツォはプレーヤーを金でしか見ないというのは前述でまとめましたが、これは即ちカイザーをエースだと思ってたら試合をしていくうちに潔がエースだと判断して、潔を潰しに行くという可能性が見えますね。
ロレンツォは相手のエースを潰すのを徹底するDF。
その対象がカイザーではなく潔になったらカイザーのメンタルはヤバそう。
あと潔が馬狼へのパスを止めたさいの、なんとも言えない哀愁漂うカイザーの顔が今後の負けを暗示しているかもしれませんね。
ブルーロック212話考察③unknown
ブルーロック212話のタイトルはunknownです。
「unknown」の意味は「知らない、無名の情報源」です。
これは馬狼視点で潔の覚醒したプレーを見て今までに見たこと無い潔=馬狼にとって「知らない」潔のことを指していると思いました。
もしくは潔視点で馬狼が覚醒したプレーを見て、今までに見たこと無い馬狼=潔にとって「知らない」馬狼のことを指しているという逆のパターンも有り得そう。
話の流れ的に前者ではないかなと思っています。
ブルーロック212話は3/29日発売の週刊少年マガジンにて連載されます
ブルーロック212話感想
ブルーロック212話の感想としては「潔強くなりすぎ!!」ですかね。
タイトルである「unknown」は潔のことでしたね。
そして潔の弱点とそれを克服するために國神に頼った理由がわかりましたね。
それが左足の強化。
今までイサギは右足でのダイレクトシュートが基本でしたが、國神を通してノエルノアの両利きを参考に自身も肉体改造したのでしょう。
右足と同じように左足でもダイレクトシュートが打てるようになったらプレーの幅が広がりますよね!
そして先制点を取ったのが潔というのが激アツすぎる!
まとめ
今回はブルーロック212話のネタバレ・考察をしていきました。
「馬狼vs潔」のマッチアップは楽しみで仕方がないです。
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ブルーロック最新話212話を読んでいない方は半額で週刊少年マガジンを買えるのでぜひ!!
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