今回はブルーロック214話の内容が2023年4月12日に発売されましたので、ブルーロック215話の内容を考察していきます。
今後どうなっていくのか!!
ということでブルーロック215話の内容を考察・感想していきます。
まずは考察からですね!!
「ブルーロック215話考察」についての内容は漫画本誌の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
ブルーロック215話考察
ブルーロック215話考察①個vs組織
イタリアとドイツチームの大きな違いは「個の力」を武器に戦っていくか、「組織力」を武器に戦っていくかですよね。
今まではエゴイストということで個の力が強いほうが生き残るという感じでしたが、イタリアは戦術を共有しているため「個」を粉砕する力に長けています。
いくら潔やカイザーが強くても、1人は1人です。
イタリアの組織力を崩すには遥か上を行く個の力を身につけるか、ドイツチームも組織力をつけるかのどちらかですね。
ブルーロックを見て忘れていましたが、サッカーはチームスポーツです。
11人で強いほうが勝つので、イタリアの組織力に「ドイツは初めて敗れる」のではないかと考えています。
ブルーロック215話考察②潔とカイザーの共闘?
前述では組織力を身に着けたイタリアにはいくら潔やカイザーの圧倒的な個の力があっても勝てないと考えました。
しかし2人が共闘するなら別です。
大きく分けて今のドイツチームはカイザーを信仰するメンバーと潔を信仰するメンバーで分かれています。
そしてお互いがお互いを潰したいと考えていますよね。
しかし二人がとりあえずお互いを潰し合う前に共通の敵を倒したいという利害が一致したとき「ドイツにも組織力」がうまれる。
今までドイツは負けなしです。
だからこそカイザーも潔も負けるぐらいなら一時的に協力して勝つ展開とか有り得そうですよね。
そうなったらアツい。
ブルーロック215話考察③後継者
ブルーロック215話のタイトルは「後継者」です。
そもそもこの後継者は1人に対してのことなのか、スナッフィーのプレースタイルを忠実に再現するイタリアチーム全員のことを指しているのか。
後者であればタイトル考察は終わりですが、前者だった場合はまじでわからない。
スナッフィーがある1人の選手に対して「後継者」と発言しているという可能性もありえますからね。
そもそも私は勝手にスナッフィーの「後継者」を意味していると考えていますが誰に対してなのかもわからないままです。
ダラダラまとめていますが、結論「わからん」笑
ブルーロック215話は4/19日発売の週刊少年マガジンにて連載されます
ブルーロック215話感想
ブルーロック215話が指す「後継者」が指す人物は「馬狼」のことでしたね。
なら予想できたな!!笑
最初、我牙丸が登場してきて「えっお前!!?」とびっくりしましたが、イタリアの指導者であるスナッフィーは「馬狼がユーヴァースの王(キング)」になれると期待していました。
即ちスナッフィーの「後継者」になれると。
スナッフィーがサッカーは仕事だと言っていた時、「馬狼は気が合わなそうなのになんで従順なんだろ!?」と思っていましたがスナッフィーの過去を通して語られた言葉は馬狼の心に刺さる部分があったのでしょう。
馬狼がパスを普通にして、チームとして勝とうとしていますからね。
これまた厄介になりそうです。
まとめ
今回はブルーロック215話のネタバレ・考察をしていきました。
馬狼が組織の一員となっているのが以外。
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