今回はブルーロック213話の内容が2023年3月29日に発売されましたので、ブルーロック214話の内容を考察していきます。
今後どうなっていくのか!!
ということでブルーロック214話の内容を考察・感想していきます。
まずは考察からですね!!
「ブルーロック214話考察」についての内容は漫画本誌の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
ブルーロック214話考察
ブルーロック214話考察①國神が覚醒
ブルーロック213話ではZ組の4名との懐かしのトレーニングで潔は左足でダイレクトシュートを打てる技術を身に着けました。
ということは同じくトレーニングをしていた國神にも新たなサイドウェポンが身につけられていてもおかしくありません。
ちょっと、サッカーIQの高い潔だけが最近どんどん成長する化け物とかしています。
國神はノエルノアになるための器として敗者復活戦の熾烈戦いを経て、今に至ります。
ということは「國神はノエルノアになれる逸材」なんです。
でも今の國神にはノエルノアに匹敵する力がありませんよね。
何が足りないかというとフィジカル面でもまだ足りないと思いますが、一番は「ゲームメイク」って感じです。
「國神+潔=ノエルノア」というような潔の頭脳が國神に入ればっていう感じですね。
ということは國神もイタリア戦で潔に協力するのかな?
ブルーロック214話考察②國神の過去
國神さんにスポットが中々当たらない中、213話では國神を主点として懐かしのメンバーが揃いました。
潔に自身が敗者復活戦で強制的に左利きにさせられたと言っていました。
そして潔は短い期間で左足でダイレクトシュートが打てるようになっています。
ということは國神が敗者復活戦でどのような練習をしてきて、なぜ闇堕ちのようなエゴをむき出しになったのか謎に包まれた過去が近々明かされそうな気がしますね。
ブルーロック214話考察③仕事
ブルーロック214話のタイトルは仕事です。
もう正直これだけじゃ誰のことかわからん!!笑
前回の「E・4」だって馬狼、潔、カイザー、國神のことだと思っていたら、蜂楽、千切、潔、國神のことだったとは誰も想像できない笑
そもそもどのような経緯で潔の左足ダイレクトシュートを身に着けたのかという過去回想があるのも自分の中では考えがなかった!(だめですね~)
それにしてもドイツ寮なのに千切と蜂楽が来るというのがそこは流石に想像できない笑
でも213話の終わりのコマに馬狼が一番でかく潔の得点を見て、やる気とライバル心ダダ漏れの表情をしているので馬狼のプレーに関することなのかなとも思っています。
でも「仕事」っていうタイトルはなんか馬狼な感じがしないんですよね。
「仕事」って自分のやるべきことを全うするみたいなことじゃないですか
だから馬狼のプレースタイルとは違う感じがする。
となると「ネス」か今回初スタメンの「雷市」という可能性も出てくる。
いやイタリアの「二子」や「オリヴァ」も有り得そう!!
候補多すぎる!!
ブルーロック214話は4/12日発売の週刊少年マガジンにて連載されます
ブルーロック214話感想
ブルーロック214話を見た感想としてはイタリアの組織力とドイツの個のぶつかり合いって感じですよね。
ブルーロックはたった1人のエゴイストを作るためにその他の300名以上を蹴落とす戦い。
今までは己の力を武器に戦ってきましたが、イタリアチームは全くの別物。
組織力を生かして試合を組み立てるのが特徴だということがわかりました。
サッカーは仕事であり、監督が社長。
それがマルク・スナッフィーの考え。
そしてフィールドプレイヤーは社員。
試合に負けても全責任は社長のスナッフィーである。
試合に勝つための戦術を試行錯誤して考えるから、その戦術を遂行してくれれば勝てるよ!っていう感じですね。
その組織に馬狼がいるのがこれまた面白いですね。
だって一番「個」の力!!って感じのタイプですから。
馬狼が組織力のあるイタリアで生き残ることでまた一歩成長しそう。
この「仕事」というタイトルは個人の仕事を全うするというような意味合いかと思いましたが、全然違いましたね笑
まとめ
今回はブルーロック214話のネタバレ・感想考察をしていきました。
ちょっと潔が強くなりすぎているな笑
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