今回はブルーロック217話の内容が2023年5月10日に発売されましたので、その感想または今後の展開の考察をしていきます。
イタリアチームがかなり強くなっているので、ドイツ初の敗北になるかも!
それではまとめていきます
「ブルーロック217話」についての内容は漫画本誌の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
ブルーロック217話感想
ブルーロック217話感想①馬狼の新スキル
ブルーロック217話で焦点が当たったのが「馬狼と二子」ですよね。
馬狼はイサギの超越視界(メタビジョン)とは違った眼の使い方をした新たなスキル「捕食者視界(プレデターアイ)」を身につけていました。
これはイサギを喰う今までのスキルを流用した感じですよね。
今回の場合はドイツのキーパーであるガガマルだけを捕食者の対象として見て隙をずっと伺い、シュートをブチ込んでいます。
イサギはフィールド全体を見てプレーをしていますが、馬狼の場合はGKの隙だけをずっと捕食者のように狙っている感じなのでイサギに比べてコスパが良いですよね。
今までのシュート打てるときにひたすら打つというスタイルではなく、隙をずっと狙った頭脳も持ち合わせている今の馬狼は一味違う厄介さ。
ブルーロック217話感想②二子の新スキル
前述の冒頭で記載した通り馬狼だけではなく二子も新たなスキルを習得していました。
それが「超越視界」
そうです!イサギと同じ能力ですよね!!
二子も空間認識能力が高い選手なのでこの能力は扱えそうだと思っていましたが、本当に使えるようになっていました。
イサギのすべてを予測したプレーを二子も予測していたためイサギを防いでいました。
カイザーだけではなく敵チームである二子も超越視界を持っているのが、熾烈な戦いが始まるのが予想できますよね。
いわば「未来を見る力 vs 未来を見る力」ですからね。
超越視界同士の戦いにおいて何が重要になってくるのか気になるところですね。
まとめ
今回はブルーロック217話の感想をまとめました。
イサギと同等の力を持っている2人が敵にいると考えた時、今回は敗北するのではないかと思っています。
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