今回はブルーロックで発動された覚醒能力についてまとめていきます。
最新話では覚醒するには「眼」が重要になっており、選ばれたメンバーが自覚ありで扱えたり、また無意識で扱ってもいます。
ということで今回はブルーロックの覚醒能力について網羅的に記載していきます。
「ブルーロック覚醒能力」についての内容はブルーロック218話までの内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
またブルーロックの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(金城宗幸様・ノ村優介様/講談社)
ブルーロック覚醒能力
ブルーロック覚醒能力①FROW
- 潔世一
- 士道龍聖
- 雪宮剣優
- オリヴァ愛空
- 馬狼照英
- 蜂楽廻
- 糸師凛
- 御影玲王
FROWとは極限の集中力状態によって出されるプレーの覚醒です
FLOW発動の条件は「挑戦的集中」が必要。
挑戦的集中とは自分の目標と能力に合った適切な目標を設定することであり、設定値が低くてもダメ。高すぎてもダメ。
挑戦的な姿勢がないプレーヤーには入ることはできない能力。
エゴイストの資格があるのならFROWに入ることは必須条件かもしれません。
ブルーロック覚醒能力②超越視界(メタビジョン)
- 潔世一
- カイザー
- 二子一揮
- オリヴァ・愛空
- 糸師冴
超越視界(メタビジョン)とは第四の神の眼で、フィールド全体を反射的に読む能力
超越視界は全体の情報を把握してから効果を発揮し、全フィールドに使える「先読み特化型能力」です。
空間認識能力があるイサギと二子は眼を更に進化させて扱えるようになっております。
イサギのゴールの匂いは後々この能力であったことが分かります。
イサギは同じくドイツチームのカイザーのプレーを参考にして導きだし、二子はドイツvsイタリアでイサギと戦った際に、無意識に発動しました。
超越視界はみんなが使える能力ではなく「眼」が大事になっており、U-20日本代表戦時点で新世代11傑の糸師冴も発動していました。
世界最高峰の能力と言えるでしょう。
ブルーロック覚醒能力③捕食者視界(プレデターアイ)
- 馬狼照英
GKの隙を常に狙えるようにしてゴールを決める能力
超越視界とは別の「眼」を使った捕食者視界(プレデターアイ)
GKとの一対一の駆け引きがゴールに直結する「シュート特化型能力」です。
U-20日本代表戦ではイサギのことだけを見てプレーをするイサギ狩りを流用した能力ですね。
馬狼のシュートコントロールは凄いものですが、どうしてもロングレンジであるためキーパーに反応されてします。
だからこそキーパーの隙を狙ってミドルシュートを放つ、馬狼にピッタシの覚醒能力になります。
まとめ
今回はブルーロックの覚醒能力についてまとめました。
今のところ「眼」を使った覚醒能力は2つになります。
まだまだ作中が進むごとに出てきそうなので、その都度まとめていきます。
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