【ブルーロック】絵心甚八(えごじんぱち)の正体はノエルノアのライバル!?目的や名言についてもまとめていきます

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今回はブルーロックの原点とも呼べる「絵心甚八」についてまとめていきます。

最強のストライカーを作るために雇われたブルーロックを開催した張本人。

そんな絵心の目的や正体、主人公ではないが、場面の転換や話の進行にあたる重要な役がら狂言回しの立ち位置に存在するエゴについて記載していきます!!

お知らせ

「絵心甚八」についての内容は漫画本誌の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください

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絵心甚八とは

絵心とは

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会(アニメージュプラス)

誕生日 3月31日
身長 189cm
年齢 30歳
血液型 AB型
好きな・嫌いな食べ物 カップ麺・プロテイン

絵心甚八とはブルーロックの指導者であります。

日本がW杯優勝に導く救世主として帝襟アンリが招いたのが絵心甚八でした。

ブルーロックにおける狂言回しの立ち位置となっている絵心。

いつも作中の人物が考えだした答えを既に出しており、間違いなくサッカーIQが高いです。

キャラクターブックでは休日の過ごし方はどうすれば日本サッカーが世界一になれるか考える。

また自分の長所と短所をサッカー以外興味がないところと記載されています。

年齢は30歳で身長は189cmと高身長。

細身で初めてみたときは弱虫ペダルの御堂筋だと思いました。

絵心の発言は辛口で煽りのようなものだが、そのすべてのワードには整合性が取れています。

「言い方はあれだけど確かにそうだな」と思わせてくれるのが絵心ですね。

絵心甚八の正体

絵心甚八の正体は元プロサッカー選手だと思われます。

絵心甚八はカップラーメンを好きな食べ物に挙げていますが、現役時代に食べれなかったことがその理由でした。

年齢は30歳、世界最高選手ノエル・ノアの年齢は31歳ということから共に戦ったもしくは戦ったことがあるのではないかと思われます。

敗者復活戦ではノエル・ノアの器になれる一人の人物を作ることが目的とされていました。

ノエル・ノアのトレーニングを知っていたからこそ、ブルーロックの敗者メンバーにも流用していたのかもしれませんね。

しかしそれほどの名プレーヤーならブルーロックが始まるときに集まった300人の誰かから「あれってあのプロの絵心じゃねぇ?」とかなりそうですよね。

海外でプレーしてたから知らないというのも有り得そうですが、そこまでの実力者ではないという可能性もありえます。

なぜアンリが絵心をブルーロックの指導者として指名したのかも謎ですし、絵心について今後明かされることはあると思います。
【2023/1/25】
ブルーロック204話で絵心とノエルノアが戦友であったことが判明しました。

どうやら私の考察は多少あたっていたみたいです(やったね)

ノエルノアの人生最初のライバルが絵心だったことも判明します。

しかし具体的な過去は明らかになっていないため今後明らかになりそうです。

絵心甚八の目的

絵心甚八の目的は2つ最強のストライカーを作ること、日本をW杯で優勝させる事です

絵心いわく、日本は組織力なら世界に匹敵する力を持っているが、それ以外は2流。

サッカーは組織力が高ければ強いのではなく、結局は点を取ったやつが偉い。

要は今の日本サッカーにはエゴイストが足りていない。

世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれないと考えます。

そのために絵心甚八が独断と偏見で選んだ18歳以下の300名のFWプレーヤーから299人を蹴落とし勝ち残った1人の最強のストライカーを創る実験が「青い監獄(ブルーロック)」です。

FW以外は脇役。

主役やストライカーである君たちであると語ります。

絵心甚八の名言

絵心名言

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会(アニメージュプラス)

【世界一のエゴイストでなければ 世界一のストライカーになれない】
絵心甚八のこの言葉に潔も胸を踊らされていました。
サッカーはチームスポーツでありながら結局偉いのは点を決めたやつ。
ワールドカップのニュースだって基本は点を決めたシーンしかやらないですよね。
そう考えると日本に必要なのは組織としてエゴイストを捨てるより、組織は全部俺に従え俺が最強のストライカーだみたいなエゴイストこそが世界一のストライカーになるのかもしれませんね。

【相手より多く点を取るスポーツだ 点を取った人間が一番偉いんだ 仲良し絆ごっこしたいなら帰れ】
これも上述と同じように結局は点を取ったやつが偉い。
仲間と協力して点を決めよう!!なんかより自分が全部決めるというエゴイストが現実にも居なさそう。
サッカーは組織力が高いほうが勝つのではない、点を相手より取ったほうが勝つ。
単純だけど忘れかけていたのかもしれません。
戦術なんかも結局は組織としての立ち回りなだけであって、点を取れるエゴイストがいれば戦術なんかなくても良いんですよね。

才能とは「己の能力を証明する力」だ
才能というのは自分の能力が何かを理解して見せれること。
そしてその才能がある人物こそが天才であると絵心は言います。
才能と天才は別物ではなくイコールであると心に響く発言をします。

「運はどこにでも存在する物じゃなく 落ちる場所にいる者にしか舞い降りない」
当たり前のようだけど考えさせられる発言です。
運というのは偶然起こった出来事ではなく、その場所に居たから起こる必然であるということ。
偶然に対する心構えが出来ていなければ運が降ってきてから考えることはもう遅い。
何も準備や考えもないまま待っている人間に対してはチャンスすらこないよといっています。

【覚醒とは、思考と経験の蓄積の上に起こる「学習」だ】
戦闘系の作品でよく起こる覚醒。
強者と戦うことで主人公補正のような感じで起こるものですが、それを絵心は論理的に話してくれます。
絵心は覚醒は失敗を何度も経験して、そこから思考する結果起こる「学習」であると。
失敗を経験しなければ、覚醒することは出来ない。
経験を糧に学習し、新たな一歩「覚醒」することができるといいます。

今回は個人的に好きな絵心の名言5選をまとめました。
他にも沢山有るので、ぜひコメントください!

まとめ

今回はブルーロックに登場する絵心甚八についてまとめました。

絵心甚八の登場する回はどんなことを考えて何を言うんだ?ってなんかワクワクしますよね。

絵心甚八の発言をきっかけに覚醒するブルーロックの選手もいるので、絵心甚八は指導者として最高の人物です。

今後の展開が楽しみですね!!

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