今回はブルーロックに登場する「アレクシス・ネス」についてまとめていきます。
ブルーロック207話では潔に対してライバル視というか危ない感情を抱いていたネス。
カイザーや潔との関係性や能力、現在について網羅していきます。
「アレクシス・ネス」についての内容は本誌の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
またブルーロックの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(金城宗幸様・ノ村優介様/講談社)
アレクシス・ネスとは
ブルーロックより引用(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会(アニメージュプラス)
アレクシス・ネスとはドイツの最強クラブチーム「バスタード・ミュンヘン」のMFとして活躍する人物
「魔術師」というかっこよすぎる異名を持っており、中盤を支配します。
また同じチームであるカイザーには絶対的な忠誠心があり、王様のように扱っております。
見た目はとても優しそうな見た目をしており、言葉遣いも丁寧で執事が似合いそう。
しかしカイザーに対してそぐわない態度をとると、毒舌になったりわかりやすいように自身の態度が悪くなります。
まんま執事って感じです。
カイザーが唯一心置いているキャラでもあり、カイザーがブルーロックに参戦した理由を理解していました。
ネスの能力
ネスの能力は「立ち回りの上手さ」です
足首が異常なほど柔軟のため、ボールタッチがうまく、また後出しするように相手の上を行く立ち回りをします。
チームにとってベストなプレーをするため「バスタード・ミュンヘンの心臓」と評させるほど。
最強クラブチームの心臓と言われるのがどれほどの実力者か分かりますよね。
ネスの現在
ネスはブルーロックドイツメンバーの一人として参加しております
初戦であるスペイン戦ではブルーロックメンバーに自身の実力を見せつけるようにカイザーとの連携を見せゴールをアシスト。
また蜂楽のドリブルも止めるディフェンス能力も持ち合わせております。
スペイン戦が終わった段階でオーナーから5000万の入札金が出されており、イングランド戦が終わった潔とこの時点から同額。
また現在はイングランド戦で潔がカイザーを一時的に上まったことで、カイザーが必要以上に潔の事を考えていることから潔に対するネスの感情が嫉妬を超えた危ない感情となっております。
ネスとしてはカイザーは自分以外のことで喜んでほしくない、考えてほしくないという思考の持ち主であり、だからこそ潔に対して殺意のような表情が芽生えていました。
潔も大変ですね笑
まとめ
今回はブルーロックに登場する「アレクシス・ネス」についてまとめました。
ネスはカイザーの配下みたいな感じで絶対的な忠誠心があり、だからこそ自分以外で喜んでいる姿を初めて見たことで危ない感じがしてならないです。
それこそわかりやすいように削ったりしなければ良いですが。
今後のネス×潔、ネス×カイザーの関係性が楽しみです。
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