今回はブルーロックの参加者の中で実質ナンバー1ストライカーとの呼び声高い糸師凛についてまとめていきます。
主に糸師凛の能力や初登場、現在や過去についてまとめていきます。
「糸師凛」についての内容は漫画の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
またブルーロックの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(金城宗幸様・ノ村優介様/講談社)
糸師凛とは
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会(アニメージュプラス)
誕生日 | 9月9日 |
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身長 | 186cm |
年齢 | 16歳 |
好きな・嫌いな食べ物 | お茶漬け・酢のもの |
糸師凛とはブルーロックの二次選考で初登場を果たした人物
ブルーロックで現トッププレイヤーに位置する存在。
兄に世界的トッププレイヤーである糸師冴がいます。
性格としては強気なプレーと言動が目立ち馬狼に負けないほどの自信家だと思います。
二次選考の1stステージを1位で通過して蟻生、時光の3人チームを作り、潔、凪、蜂楽と対戦して圧勝。
4thステージでは蜂楽を引き抜いた4人と、潔、凪が2th、3thステージで勝利して引き抜いた馬狼、千切と共に再び戦う。
このときも4対5で糸師凛が勝利。
相手チームで一番実力があると判断した潔を手にし、3次選考に進みます。
このことから糸師凛は作中で2回も主人公のチームに勝っているんですよね。
二次選考の最後はイサギを引き抜き5人チームとなったことで世界のU-20代表メンバー5人と対戦。
結果はボロボロであったが糸師凛は1点を決めることに成功。
三次選考では絵心とU-20代表メンバーの評価によって決められたブルーロック内のN0.6のうちNo.1の評価をもらいます。
糸師凛の目的は糸師冴に勝つこと。
U-20日本戦ではその糸師冴が登場することから熱が上がっていました。
そしてU-20代表戦で兄に勝つ快挙を成し遂げますが、U-20代表戦でのブルーロックチームの中心人物は「潔」であったことから冴はどちらかというと凛より潔を認める感じとなりました。
それに加えて最終ゴールも潔が決めたことで、U-20代表戦のMVPは完全に潔となりました。
このことから糸師凛は兄の冴に加えて潔にも負けたくないというライバル意識が出てきます。
糸師凛の能力
糸師凛の能力は正確無比なシュートコントロールです
二次選考が始まる前にウォーミングアップと2つのボールを時間差で蹴り空中で当てるという荒業を平然と成し遂げます。
それに加えて空間認識能力も高いためポジショニングや個人技、連携など全てが非常に高いプレイヤーとなります。
これは糸師凛が生まれ持った才能というよりかは兄への憧れと世界一のプレイヤーになるという兄と同じ目標を兄によって壊されたことによる復讐心から生まれたところが多いと思います。
センターラインからゴールを決めたり、コーナキックから直接ゴールを決めたりとかなりインパクトのあるゴールばっかりな印象ですね。
糸師凛の強さの秘訣は目立った弱点が少ないこともあげられますね。
糸師凛の過去
ブルーロックより引用(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会(アニメージュプラス)
糸師凛の兄である糸師冴は8歳からメディアに出演するほどのプレイヤーでした。
天才少年として数々のMVPやチームを優勝に導く天才。
そんな兄を尊敬していた凛と冴の関係性は仲の良い普通の兄弟という関係性。
凛は冴の影響でサッカーを始めたのではなく、凛が反射的に体が動いて試合に乱入してゴールした場面を見たときにその可能性から冴が凛をサッカーに誘って始めました。
そして糸師冴は活躍が認められ世界一のチームの下部組織にスカウトされたことで世界に渡ることになります。
その後、糸師冴が日本に帰ってきたときに凛は冴が「世界一のストライカーではなくミッドフィルダー」になるという衝撃的な言葉を聞きます。
糸師凛は世界一のストライカーである夢を諦めた冴を見たくはなかった。
だが世界はそんなに甘くないと1対1で冴と戦い完全敗北をします。
兄から可能性を感じて誘ってもらったサッカー。
兄が世界一のストライカーになる姿を見たかったのにその兄がストライカーの道を諦め、なおかつ兄にボロ負けしてそんな気持ちならサッカーを辞めろと言われ、凛はメンタルがぐちゃぐちゃな気持ちになります。
それで兄に勝つという復讐心から世界一のストライカーに自分がなるという目的が生まれます。
糸師凛は脱落したの?現在は?
糸師凛は現在脱落しておりません!!
U-20代表戦後は冴と潔に負けないという新たな目的が生まれた凛。
最終選考であるネオ・エゴイスト・リーグではフランスを選び、イタリア戦で決勝ゴールを決めています。
潔はドイツであるためまだ戦いの描写はないですが、すぐこの2人が戦うことになるでしょう。
楽しみですね。
ドイツとイングランド戦が終わった現在、糸師凛は3600万の入札金がオーナーから出されており、ブルーロック内では7位となっております。
まとめ
今回はブルーロックの現ナンバー1プレイヤーである糸師凛についてまとめました。
ブルーロックのナンバー1プレイヤーである糸師凛が潔に対してライバル意識を持っているのが良いですよね。
潔は活躍や成長がすごい分、ライバル意識が持たれやすいですよね笑
今後の展開が楽しみです。
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