【ブルーロック】U20日本代表戦の出場メンバーは?スタメンやゴール、結果をまとめていきます。

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ブルーロックはたった1人のエゴイストを生み出すために他の300人以上の参加者を蹴落とす熾烈な戦いです。

しかしそのブルーロックのメンバーが味方となって強敵と戦う場面が出てきます。

それがU20日本代表戦です。

今まで闘っていた敵だったものが一時は連携をしたり、一時はエゴイストとして独裁的な行動を取ったりととてもおもしろい戦いを繰り広げてくれました。

ということで今回はU20日本代表戦のスタメンをまとめていきます。

お知らせ

「ブルーロックU20」についての内容は漫画の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
またブルーロックの画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(金城宗幸様・ノ村優介様/講談社/エイトビット様)

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U20日本代表戦とは

U20日本代表戦のスタメンは三次選考の結果によって決まります。

二次選考を通してブルーロック内の1位から6位を抜擢。

それを主軸としてチームをA~Cに分け、その他の三次選考の参加者が入れ替わるようにプレーをして絵心に見せ場を作り、U20日本代表のスタメンを決めることになります。

ブルーロック内の1位から6位はU20日本代表戦のスタメンであることは確定なので、他の参加者は実質5人のスタメンの座を勝ち取る必要がありました。

といっても士道は冴によりU-0日本代表側に行ったので、実質6名となります。

そしてU20日本代表戦の結果を先に申し上げますと4対3でブルーロックチームが勝利となります

ここからU20日本代表戦のスタメンをまとめていきます。

U20日本代表戦のスタメン

GK:我牙丸吟


U-20日本代表戦の正ゴールキーパーは我牙丸吟です

191cmからなる手足のリーチの長さから普通ならゴールになるシュートも防いだり、また高身長ながらも体が軽くアクロバティックな動きをすることでもゴールを防いでいました。

士道や冴のS級ストライカーのシュートは防げなかったにせよ、片手で逆立ちしながらボールを防ぐという荒業を見せ試合に貢献します。

DF:千切豹馬(RSB)


U-20日本代表戦の右サイドバックは千切豹馬です

一次選考ではサッカーをやめようとしていた千切豹馬がU-20日本代表戦ではスタメンですからね。考え深いです。

千切豹馬は持ち前のスピードを生かして攻撃でも守備でも活躍しておりました。

しかしサッカーをやめようとしていたことからブランクがあり、どうしても体力が足りなくなってしまいます。

そのため後半からは「氷織羊」と交代しております。

DF:蟻生十兵衛(右CB)


U-20日本代表戦の右センターバックは蟻生十兵衛です

二次選考では2位通過のオシャ。

U-20日本代表戦では守備の要であるセンターバックを任されます。

前半の終わり近くで糸師冴の強烈なシュートを195cmからなる足の長さで防ぎ守備に貢献。

1点を阻止します。

というかフォワードだったやつがセンターバックで活躍しているのがすごすぎる。

DF:二子一揮(左CB)


U-20日本代表戦の左センターバックは二子一揮です

U-20日本代表戦のもう一人の守備の要は15歳と最年少の二子一揮です。

空間認識能力と「読み」の部分が非常に冴えており、そこに関しては絵心も一目置くほどです。

糸師冴からのパスを防いだり、攻撃の起点となったりと最年少ながらびっくりするほどの活躍。

後半では士道の攻撃を決死の守備で防ぐことに成功するが、ファウルでイエローカードを貰ってしまった上に足首を負傷。

失点直後に「御影玲王」と交代します。

DF:蜂楽廻(LSB)


U-20日本代表戦の左サイドバックは蜂楽廻です

蜂楽廻はディフェンスというポジションですがU-20日本代表戦ではオフェンスに特化したディフェンスとなります。

潔と連携を取ったり、後半では単独で相手DFをごぼう抜きして見せます。

武器であるドリブルがU-20日本代表レベルにも通用することがわかりました。

MF:烏旅人(DMF)


U-20日本代表戦のディフェンシブミッドフィルダーは烏旅人です

個人的U-20日本代表戦メンバーの要。

司令塔としてパスを回し攻撃の起点となったり、また守備の場面でも冴を抑えていたりと攻守で活躍。

エゴイストだらけのブルーロックメンバーをうまく使いこなせた烏旅人がいたからこそ勝利したと行っても過言ではありません。

MF:乙夜影汰(RWG)


U-20日本代表戦の右ウィングは乙夜影汰です

右ウィングはミッドフィルダーながら完全にフォワードと同様のポジション。

持ち前の走力を生かしてプレーをするも目立った活躍はなし。

後半では秘密兵器である「馬狼照英」と交代します。

MF:雪宮剣優(LWG)


U-20日本代表戦の左ウィングは雪宮剣優です

攻守によって活躍するも乙夜どうよう目立った活躍はなし。

DF陣を掻い潜ってあと一歩までゴールに迫るもオリヴァ・愛空がFROWに入ったことで惜しくもゴールにはなりませんでした。

MF:凪誠士郎(OMF)


U-20日本代表戦のオフェンシブミッドフィルダーは凪誠士郎です

U-20日本代表戦で最初にゴールを決めたのが凪誠士郎です。

サッカー歴半年の天才「凪誠士郎」は誰にも知られてない選手であるため、その凪の持ち前のトラップと強烈なシュートは青い監獄計画の成功を日本に知らしめることになります。

MF:潔世一(OMF)


U-20日本代表戦のオフェンシブミッドフィルダーは潔世一です

U-20日本代表戦最後は潔の「運」によって勝利を手にすることになります。

二次選考では糸師凛に運によって敗れた潔。

しかし後半最後、糸師凛と冴のマッチアップで他のブルーロックメンバーは守備に戻る中、潔は状況判断して敵陣地に走り込みます。

そして二人のマッチアップで弾かれたボールが潔の元に落ち、ダイレクトシュートでゴールを決めて勝利。

糸師凛に運で勝利してU-20日本代表戦のヒーローインタビューを受けることになります。

FW:糸師凛(CF)


U-20日本代表戦のセンターフォワードは糸師凛です

前半はブルーロックメンバーの攻撃の中心となるが、冴によって阻まれます。

しかし前半の最後で愛空の読みを逆手に取りゴールを決めます。

後半戦終盤には「FROW」に入ることで一瞬ながら冴を超える成果を出したりとチームに貢献。

絵心もU-20日本代表戦における凛のFROWを高く評価しています。

U20日本代表戦のゴールは?

前述で記載しましたがU-20日本代表戦は4対3でブルーロックチームの勝利となります。

ブルーロックチームは凪、馬狼、凛、潔の4名が決めることになります

前半は凪。

後半で馬狼、凛、潔の3名が決めて勝利。

U-20日本代表チームは前半に冴が1点

後半で士道が2点となります。

まとめ

今回はU-20日本代表戦のスタメンメンバーをまとめました。

下記に簡単にまとめます。

U-20日本代表戦はブルーロックの試合の中で一番好きな試合ですね。

今まで争い合っていた者同士が味方となって強敵を倒す。

まさに最高です。

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