【ブルーロック】雪宮剣優(ゆきみやけんゆう)が嫌いでうざいと言われる理由は！？能力や現在についてもまとめていきます。

今回はブルーロックの三次選考から本格的に登場した雪宮剣優についてまとめていきます。

ネオエゴイストリーグで潔と同じチームになっていますが、まぁ読者から嫌われているんですよね笑

ということで雪宮剣優についてまとめていきます

雪宮剣優とは

（C）金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会（アニメージュプラス）

雪宮剣優とは三次選考で本格的に登場した人物。

三次選考の時点ではブルーロック内でNo.5に選ばれる実力者。

「1on1になれば日本最強」と言っており自信家なところがあります。

そう思える能力を持っていますが、こういう発言はちょっとナルシスト感が強いですね。

なぜなら雪宮剣優はサッカー選手の傍らモデルもやっていますので。

雪宮剣優は疲労時に視界が狭くなったり盲点が現れたりと、選手生命に影響するような視神経の病気を患っております。

そのため雪宮自身も焦りのようなものが出ており「俺には時間がない」と活躍しようと焦燥する場面があります。

しかし病気に対しては「神さまは乗り越えない試練を与えない」と宗教的な思想を持っており、乗り越えられる運命であると自負しています。

雪宮剣優の能力

（C）金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会（アニメージュプラス）

雪宮剣優の能力はドリブルです

1on1なら最強と自負しているようにドリブルに自信を持っており、自身のフィジカルを最大限活かしたパワーとスピードで相手を抜かしていきます。

その名前が「皇帝戦法（エンペラースタイル）」ですからね。

一番中二心をくすぐるかっこいい名称です笑

そのドリブル能力はブルーロックNo.1プレイヤーの糸師凛とNO.2プレイヤーである士道を抜くほどです。

またジャイロシュートも習得しておりゴールから約30ｍも離れた場所からジャイロシュートを打っていました。

雪宮剣優ってなんで嫌われているの？

（C）金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会（アニメージュプラス）

現在(ネオエゴイストリーグ)の雪宮剣優は病気の影響もあってか「活躍しないと！！」という焦りが目立ちその結果結構ひどいプレーをするんですよね。

例えば潔が世界No2プレイヤーであるクリス・プリンスのシュートを防いで、反撃の狼煙を上げ黒名と攻撃を仕掛けようとしてゴールめがけてシュートを打つ際に横から潔のボールを横取りします。

カイザーも横取りするのにお前もかい！！と思いましたね。

その奪ったボールでドリブルからのジャイロシュートをするもクリス・プリンスに防がれます笑

しかも「俺の苦しみはこの一撃のために！！」で決めれません。

あとU-20日本代表戦でエースとなった潔に対してあたりが強く、レギュラー欲しさにアシストしたりするのはストライカーとして失格と発言したり、潔から共闘しようと持ちかけられるも結局は自分が一番になることしか考えてないんだろと放ったりしています笑

あと「自分のことしか考えていないとかカイザーと同類」。と潔とカイザーの関係性を知っていたら潔が最もイラつくであろう発言をしていますね。

自分のことしか考えていないは雪宮のほうですからね笑

三次選考の強者感満載の雪宮はもういません。

あと世界No1プレイヤーであるノエル・ノアが潔についたときも、「なんでだよ！！」みたいな感じになっています。

見ていて悲しいです。

カイザーを超えたいという目標からFROWを発動した潔に対して、雪宮も潔を超えたいという熱意からFROWを発動しそうですね。

あと高校3年生の雪宮が高校1年生の潔に対して、幼稚な感じで怒っているのが尚更痛いですよね。

潔の方が大人ですもん。

雪宮の現在はこれです。

ここから好感度が上がるのでしょうか乞うご期待。

まとめ

今回はブルーロックに登場する雪宮剣優についてまとめました。

雪宮剣優の敗北者感が凄いんですよね笑

ブルーロックNo.5の評価をもらっている雪宮が今ではこんなんですからね笑

今後潔とどのようになるのか楽しみですね。