累計発行部数1000万部も突破した今人気の作品「終末のワルキューレ」
2021年の6月にはアニメ化も成功しております。
人類の存亡をかけた「神」vs「人間」の13番勝負は毎試合面白いものばかりです。
アニメは3回戦の「ポセイドン」vs「佐々木小次郎」の決着がつき、神に初めて人間が勝ったところで終わったと思います。
今回は終末のワルキューレの1期は何巻まで、2期は何巻からの内容なのか、そして2期はどのような内容になるのか少しネタバレをしていきます。
終末のワルキューレアニメの続きは何巻から?
結論から申し上げますと終末のワルキューレアニメ1期の内容は「5巻19話」までの内容となります。
そのためアニメ派で続きが気になる方は「5巻20話」から漫画を購入すると見ることができます。
私が個人的に推しているのが「ebookjapan」というサービスです。
漫画ではなく電子書籍になってしまうので、スマホがあればどこでも読めるのが良い点です。
電子書籍サービスなので「漫画特有の本の感じが良い!!」という方にはおすすめできないです。
なぜebookjapanがおすすめかと、漫画6冊半額で購入することが出来るからです。(500円が上限)
冒頭にも記載しましたが、終末のワルキューレが「5巻19話」までなので、「5巻から10巻」を半額で購入することが出来ます。
終末のワルキューレの続きを買おうか悩んでいる方は「漫画3巻分の値段で6巻買える」ので是非。
※あっこの半額機能は別に終末のワルキューレの漫画だけではなく、「全ての漫画作品」に適応されるので、6巻分の半額を有意義に使ってください。
ここから終末のワルキューレのアニメ2期がどのような内容になっていくのか少しだけ記載していきます。
「もう週末のワルキューレのアニメが何巻までなのか分かったから大丈夫!!」って方はこちらで閉じるか、是非サイトに移動してください。
終末のワルキューレアニメ2期の内容
アニメ2期も大きく方針が変わらないとすると、1期と同じように、全部で12話で、原作約5巻分で放送される可能性が高いと言えるでしょう。
アニメ2期では、神ヘラクレスとジャック・ザ・リッパー、またシヴァと雷電為右衛門の戦いが放送されるはずです。
アニメ1期最終話では、3回戦である佐々木小次郎とポセイドンの決闘の結末が放送されました。最強の敗北者と呼ばれた佐々木小次郎は、神であるポセイドンを見事倒し、人類に初勝利をもたらします。
第4回戦ジャック・ザ・リッパーvsヘラクレス
神が人類に敗北した。
神は人間などに負けることはないと思っていたためただ沈黙するしかありませんでした。
原作の6巻と7巻では、不撓の英雄「神ヘラクレス」と、史上最悪の殺人鬼「ジャック・ザ・リッパ—」の対決が披露されます。
神ヘラクレスは正々堂々と、戦略的かつクールに立ち振る舞うジャック・ザ・リッパーに、真っ向勝負を挑みます。
罠を仕掛けようとするジャック・ザ・リッパ—に対して、ヘラクレスは命をかけた奥義を発動します。
7巻の終わりには、神ヘラクレスとジャック・ザ・リッパー、正義のヒーローと邪悪な殺人鬼の死闘の結末が描かれています。
第5回戦シヴァvs雷電為右衛門
原作の8巻、9巻、10巻では、5回戦である最強破壊神「シヴァ」と大相撲最強の男「雷電為右衛門」の対決が描かれています。
5回戦の決闘場は、大相撲をイメージした仕様になっています。
歴代の横綱や江戸時代の医師・杉田玄白や絵師・葛飾北斎から見守られながら、20年以上勝ち続けて土俵上の帝王として君臨し続けた男、人々から無類力士と呼ばれた最強力士「雷電為右衛門」が登場します。
対して、神々の代表であるシヴァは象に乗って登場します。その神気を感じたヒンズーの僧侶たちが畏怖し、膝まづいて祈りを捧げます。
最強破壊神シヴァを相手に、ミサイルキックやロシアンフックをかまして、先手を仕掛けて優勢に試合を進める雷電ですが、インド神界の頂点であるシヴァもなかなか譲らず、両社は己の限界を超えて、未知の領域へと戦いを展開させます。
途中で、雷電為右衛門とシヴァそれぞれの回想シーンが入ります。
まとめ
今回は終末のワルキューレのアニメの続きは何巻から?、また2期の内容のあらすじをまとめました。
下記に簡単に記載します。
終末のワルキューレのアニメにはアニメにしかない良さもありますが、漫画の方も漫画でしか味わえない良さがあるのでぜひ!。
早く放送してほしいですね!!
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