【ファイナルファンタジー】召喚獣最強ランキングTOP10!!歴代作品から主観的にまとめました。

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ファイナルファンタジーには「召喚獣」と呼ばれる生物が登場します。

ファイナルファンタジーIIIで初登場をして、今では冒険に欠かせないものとなっております。

なぜ、欠かせないのか

それは召喚獣がめちゃめちゃ強いからです!!

今回は歴代FFの最強召喚獣ランキングをまとめていきます。

あくまで筆者の独断での最強ランキングですので、ご理解いただけますと幸いです

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FFシリーズ最強召喚獣ランキング

FF召喚獣最強10位:アーク

アークは、FF9の召喚獣です。

召喚魔法は「暗黒の運命」で、敵全体に闇属性のダメージを与えます。

元はテラの古代戦艦であり、召喚すると宇宙から登場して徐々に変形を行い、最終的に人型になります。

敵を照準に捉えると無数のホーミングレーザーを放ち大爆発を引き起こし、ガイアを貫通する太いビームでフィニッシュを決めます。

作中で最強の召喚獣という位置づけであり、FF9も召喚獣の存在が大きくストーリーに関わってくるのですが、実際の性能は微妙だったりします。

カッコ良くも長い演出時間を利用して、リジェネで体制を立て直すというのが一番の活用法となっています。

一応は9999のカンストダメージが狙えるものの、不遇な存在ということで10位としました。

FF召喚獣最強9位:ケーツハリー

ケーツハリーは、FF6の幻獣です。

技名は「ソニックダイブ」で、パーティメンバーがジャンプコマンドを行います。

元ネタは中米に生息する実在の鳥「ケツァール」といわれており、ケツァルコアトルの使いとされています。

ケーツハリー自体に攻撃力はないのですが、ジャンプ中は全滅しないというFF6のシステムを利用することで低レベルクリアに必須の存在となっています。

また、ジャンプコンボを使用することでファイナルアタックを持つボスへの対策にもなったりします。

特殊な性能ながら、使い方によってはFF6最強の幻獣と呼ばれることもありますので、9位に選出です。

FF召喚獣最強8位:ゾディアーク

ゾディアークはFF12に登場する蛇遣座の召喚獣です。

「戒律王ゾディアーク」を撃破することで、プレイヤーの使用が可能となります。

その異様な外見は敵として現れた時こそ作中トップクラスの難敵ではありますが、召喚獣として使用すると頼もしい存在となっています。

高い能力値、優秀な特技、異常に豊富なオプションによって、召喚獣の中でも特に戦闘能力が高くなっており、「終のエクリプス」は無属性で60000の範囲ダメージと凶悪な性能です。

敵だと強いけど仲間になると微妙というのがRPGあるあるですが、ゾディアークはそのお約束を打ち破る存在といえます。

入手までの経緯は困難ながらも、その甲斐あって性能は目を見張るものがあるので8位としました。

FF召喚獣最強7位:バハムート

バハムートは、FFシリーズの召喚獣です。

キャラクターとしては、FF1から登場しているFFシリーズの代名詞とも呼べる存在です。

FF1では竜の王としてプレイヤーをクラスチェンジさせる存在でしたが、FF3から召喚獣として登場します。

ほとんどのシリーズにおいて、最強の存在として終盤に登場するのがバハムートです。

巨大な竜の口から放たれる「メガフレア」は、強力な性能と相まってインパクト抜群ですよね。

作品によって上位互換やより強力な召喚獣が存在したりしますが、どの作品でも強力であることには変わりはないので、7位とします。

FF召喚獣最強6位:バハムート零式

バハムート零式はFF7の召喚獣です。

バハムート、バハムート改を入手することで入手の条件が解放されます。

技名は「テラフレア」。ついに宇宙規模となったバハムートが、長大なエフェクトとともに大ダメージを与えます。

寄り道や稼ぎプレイをしていなくとも、容易に9999のカンストダメージが狙えるので十分に強力な召喚獣といえるでしょう。

また、FF7では「まほうみだれうち」との組み合わせが可能なので、その際は威力も跳ね上がります。

シリーズの外伝作品である「FF零式」ではその名の通り重要な存在ともなっていますので、6位としました。

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FF召喚獣最強5位:エデン

エデンは、FF8のG.F.です。

寄り道要素である「大海のよどみ」に出現する「アルテマウェポン」にドローすると入手できます。

召喚魔法は「エターナル・ブレス」であり、魔法陣を描いた惑星から、ワープさせた敵全体にビームを放つことで大爆発を引き起こします。

属性は無属性であり、防御力無視とダメージ限界突破を備えているので、最高で60000ダメージを狙うことができます。

正体が謎に包まれた存在であり、神々しくもどこか恐ろしさを感じさせる演出はシリーズの中でも最長クラスです。

当時PSでプレイしていた人は、演出中のコントローラーの震え方がマッサージ機のようだったと感想を述べています。5位に選出です。

FF召喚獣最強4位:メーガス三姉妹

メーガス三姉妹は、FF10の召喚獣です。

ベルゲミーネが召喚する他の全ての召喚獣に勝つことで、レミアム寺院で入手可能です。

それぞれが昆虫をモチーフとした姿をしており、オーバードライブ技は三体同時に行う「デルタアタック」です。

ヒロインのユウナが召喚シーンする際の美しい演出はFF10の特徴でもありますが、メーガス三姉妹は特に一見の価値があります。

3人の召喚獣なのでそもそも強力なのですが、特にラグのリトルナーレは15連続攻撃であり、恐るべき破壊力を誇ります。

ステータスを上げることによって、平均100万超えのダメージを与えられるので4位に選出しました。

FF召喚獣最強3位:アニマ

アニマは、FF10の隠し召喚獣です。

元々はシーモアの究極召喚獣であり、シーモアとの戦闘時に召喚されることでボスとして戦うこともあります。

固有技は単体にダメージ+即死効果の「ペイン」であり、オーバードライブ技は全体に無属性ダメージを与える「カオティック・D」です。

他にも、4属性の攻撃魔法を全て使ったり、状態異常効果をもつ技を繰り出したりと、多くの攻撃方法を所有してします。

能力値が高く、初めから限界突破能力を持っているので、入手時点から5桁ダメージを叩きだす強力な存在です。

隠し召喚獣でありながら、さほど苦労することなく入手できることから、プレイヤーのメイン召喚獣として知られています。上位の3位に選出しました。

FF召喚獣最強2位:ようじんぼう

ようじんぼうは、FF10の召喚獣です。

ギルを支払うことで仲間にできるという、シリーズ全体を通しても特殊な加わり方をします。

入手方法だけではなく、その性能も特殊となっております。

交渉時の選択肢によって性能が変わり、「真に強い敵を倒すため」を選択すると、ようじんぼう最大の魅力である「斬魔刀」が発動しやすくなります。

その斬魔刀の性能ですが、「どんな敵でも一撃で倒す」ものとなっています。

シリーズでお馴染みのオーディンの斬鉄剣に似ていますが、オーディンはボス相手には使用できないところ、ようじんぼうは使用相手に制限がありません。

狙ったタイミングで発動するには運が必要なものの、隠しボスすら一撃で撃破する性能には驚きを隠せません。

作中のバランスブレイカーとして君臨するようじんぼうが、ランキング2位となりました。

FF召喚獣最強1位:ナイツオブラウンド

ナイツオブラウンドはFF7の召喚獣です。

海チョコボでしか行けない島、「ラウンドアイランド」で入手できるマテリアから召喚できます。

召喚魔法は「アルティメットエンド」。アーサー王と円卓の騎士がモデルとなっており、13人の騎士たちが次々と攻撃を繰り出していきます。

無属性であり、全体攻撃、魔法防御力無視でなおかつ13回攻撃とFFシリーズ屈指の性能を誇っております。

後のシリーズに続く召喚獣の長い演出の走りともいえる存在であり、最強の召喚獣といわれて誰もが思い浮かぶのがナイツオブラウンドだと思われます。

また、FF7の仕様として他のマテリアと組み合わせることで、13回盗むを実行したり、13回連続MP吸収とやりたい放題となります。

「Wしょうかん」と組み合わせれば、9999×26回攻撃という驚異の威力を叩き出します。もちろん、これにはラスボスすら生存不可能です。

あまりにもバランスブレイカー過ぎて、後に発売されたインターミッション版でのルビーウェポンが強くなりすぎたのではないかとも言われています。

その強力すぎる存在は、FF7の販売から20年以上経った今でもシリーズの歴史に刻まれておりますので、堂々の1位に選出です。

まとめ

今回はFFシリーズ最強召喚獣についてまとめました。

下記に簡単にまとめます。

良ければ皆さんが思うFFシリーズ歴代最強召喚獣ランキングをコメントして頂ければ幸いです。

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