今回はヒロアカに登場する合理的で冷静な「相澤消太」についてまとめていきます。
冷静で合理的ですが、なんだかんだ生徒に甘い人物。
そして普段はだらしない恰好をしているが、戦いになると知力で有利に進めるギャップが人気の高さでもあります。
そんな魅力あふれる相澤先生の個性や現在について記載していきます
相澤消太は一部ネタバレを含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
ヒロアカ「相澤消太」についての内容は相澤消太の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/堀越耕平様)
相澤消太とは
ヒロアカ公式サイトより引用©堀越耕平/集英社/
アニメーション制作BONES-株式会社ボンズ
誕生日 | 11月8日 |
---|---|
身長 | 183cm |
個性 | 抹消 |
所属 | 雄英高校ヒーロー科1年A組 |
ヒーロー名 | イレイザーヘッド |
相澤消太とは雄英高校ヒーロー科1年A組の担任を務める人物。
主人公デクのクラス担任です。
生徒からは「相澤先生」と呼ばれています。
性格は非常に合理的で冷酷。
ヒーローの見込みがないと判断した生徒を次から次へと除籍しており、1年A組のクラス担任を務める前には1クラス全員を除籍したとのこと。
見込みがないのに夢を追わせるほうが残酷という相澤先生の思いがあり早々に除籍しています。
相澤先生なりの優しさです。
相澤消太はプロヒーローであります。
ヒーロー名は「イレイザーヘッド」
イレイザーは「消しゴム」
ヘッドは「頭」
相澤消太の個性と関連してお洒落な名前です。
メディア露出を嫌っているため世間一般的に「イレイザーヘッド」という名が知れ渡っているわけではなく、初対面時デクでも思い出すのに時間がかかっていました。
プロヒーロー間ではイレイザーヘッドという名は知れ渡っています。
親しいものからは「イレイザー」と呼ばれています。
相澤消太の個性
相澤消太の個性は「抹消」です
見た対象の個性を消すことが出来る個性。
しかし瞬きをすることで解除されるためずっと目を開けておかないといけないのが欠点。
相澤先生もドライアイの影響もあり、目がカッサカサです。
常に目薬を常備しております。
相澤先生の個性は全部の個性を消すことが出来るわけではありません。
主に「発動型」と「変形型」に使うことが出来ますが、常時発動している「異形型」に使うことが出来ません。
「発動型」は緑谷や轟などスタンダードの個性です。
「変形型」はマウントレディや切島が分類されます。
「異形型」は葉隠や蛙吹梅雨などが該当します。
しかし相澤先生の個性により、相手の個性が発動できない一瞬のスキをついて倒したりできるので、味方にいると便利な個性。
相澤消太の過去
相澤先生も元は雄英高校のヒーロー科出身でした。
雄英高校2年の時に、相澤はプレゼントマイクと共にもう一人「白雲朧(しらくもおぼろ)」という人物がいました。
相澤とは反対の性格で明るく元気にあふれた人物。
将来は3人でヒーロー事務所を建てようと約束までしています。
相澤と白雲はインターンをしている最中にヴィランに襲撃され人員が足りないため2人も現場に出ることに。
そこで建物が崩壊し保育園児をかばった白雲が下敷きとなり「死亡」します。
相棒である「白雲の死」ここからイレイザーヘッドは訓練をし個性とプラスして近接戦闘を鍛えます。
相澤先生が合理的で冷酷なのは「白雲の死」という過去があっての事でしょう。
プロヒーローになった後、ミッドナイトからの推薦で相澤先生となります。
相澤先生の過去は下記から見ることが出来ます。
相澤消太は死亡した?
結論から申し上げますと相澤消太は死亡しておりません
死亡フラグがありすぎて、心配でしたが何とか生きています。
一番死んだと思ったのは「チート化した死柄木」に挑んだことですね。
大切な生徒を守るため自らが前線に立ち死柄木の個性を抹消で止めていました。
そんな死柄木も相澤の個性を嫌がっており、対象はデクであるもの相澤を狙います。
エンデヴァー、グラントリノ、デクにより死柄木を追い詰めますが、隠し持っていたエリちゃんの個性消失団の弾丸が相澤先生の足にヒットします。
そこから相澤先生は自ら足を切断。
相澤消太の現在
相澤先生は現在、前線に復帰しております。
重傷を負い、正直前線には出ないでほしかった相澤先生。
しかしプレゼントマイクとともに黒霧(白雲朧)が僅かに自我を取り戻したことで一時的に黒霧の能力を有効活用することができ、前線に復帰。
緑谷が一人で死柄木と戦っている中、戦える生徒はみんながその場に移動。
緑谷、そして生徒たちのラスボスとの戦いは最終局面となっております。
まとめ
今回はイレイザーヘッドこと「相澤消太」についてまとめました。
相澤先生のクールで冷酷なのに、生徒の事を思うと熱くなるギャップが結構好きですね。
そして普段のだらしないところからは想像もできない程、戦いの場になると戦力になるところも良いですよね。
相澤先生が今後死亡しないことを願います。
コメント