【ヒロアカ】荼毘(燈矢)って死亡したの?最後についてまとめていきます。

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ヒロアカの登場キャラでヴィランの中でも非常に重要な立ち位置であった荼毘

OFAとAFOとの因縁の対決。

それはヒーローとヴィランそれぞれに多くの被害者を与える戦いとなりました。

轟家と深く関わっていたこのキャラですが、最後はどうなったのかヒロアカが終わったので今一度まとめていこうと思います。

注意

荼毘については最終回までの内容が含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください

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荼毘は死亡したの!?

僕のヒーローアカデミアより引用©堀越耕平/集英社/BONES-株式会社ボンズ

結論から申し上げますと荼毘(燈矢)は死亡しておりません。

荼毘(燈矢)は最終決戦にて因縁のある轟家と戦い、自身の炎を高温度まで高め自死の覚悟で広範囲の爆発攻撃を繰り出そうとしますが、轟家全員で荼毘の攻撃を止め一名を取り留めることができました。

その後、戦いから数カ月後、燈矢は病院で生命維持装置に繋がれ何とか生きている状況。

身体全体を装置に繋がれている異様な姿は悍ましさを感じるものです。

もう死を待つしかない燈矢の前に轟家が訪れます。

エンデヴァーは燈矢の一見から「ヒーローを引退する」ということ、

燈矢の言葉

僕のヒーローアカデミア349話より引用©堀越耕平/集英社/BONES-株式会社ボンズ

燈矢の「俺を見てほしい」という言葉のせめてもの償いから毎日燈矢の病院に訪れることを伝えます。

そして燈矢の因縁である焦凍は好きな食べ物は何か質問を投げかけます。

その答えは焦凍と同じ「蕎麦」

自身から全てを奪った最高傑作と恨んでいた燈矢でしたが、実は焦凍が一番の理解者であることを知った燈矢は一粒の涙を流し、「焦凍…ごめんな…」と放ちます。

荼毘の死亡、最終決戦

轟焦凍vs轟燈矢

デクvs死柄木と同じくらい激アツそして因縁のある「轟焦凍vs轟燈矢」

荼毘が幼い頃になくなったとされる燈矢であると知ったエンデヴァーは正気を保っていられず戦いに参加することすらできませんでした。

初登場時の荼毘の姿である黒髪は染めており、本来の姿は母である「冷」に似た青白い髪をしていました。

第二次決戦で戦かった両者。

父の技である赫灼熱拳で焦凍を倒そうと繰り出すが、

赫灼熱研冷

僕のヒーローアカデミアより引用©堀越耕平/集英社/BONES-株式会社ボンズ

焦凍は兄を止めるために生み出した『赫灼熱拳・燐』で中和させ燈矢を凍結させることに成功。

轟燈矢vsエンデヴァー

とうやvsエンデヴァー

僕のヒーローアカデミアより引用©堀越耕平/集英社/BONES-株式会社ボンズ

死に際の状況になったことで、燈矢が覚醒。

焦凍の「赫灼熱拳・燐」を真似て復活し、黒霧のワープゲートを使って群訝山荘に移動しエンデヴァーと対峙します。

燈矢は熱エネルギーを圧縮させて内に留め続けていた。

燈矢の躰は保って数分~十数分で燃え尽きてしまい、同時に圧縮から解放された全ての熱エネルギーが外へと解き放たれ、直径約5㎞を無差別に灼き滅ぼす超高圧爆発を行おうとしていた。

まさに「自死覚悟の必殺技」

エンデヴァーはボロボロの燈矢を抱え、燈矢の攻撃を防ぐために自分も犠牲になろうと考えていたが、飯田の力を借りて到着した焦凍。

荼毘のもとへ集結する家族によって最悪の事態は免れ、燈矢はここで意識を失います。

まとめ

今回は荼毘は死亡したのかどうか、最後はどうなったのかまとめました。

何度も言いますが、ヒロアカはOFAとAFOの因縁の戦い!って感じがしますが、荼毘と焦凍。

トガヒミコとお茶子などそれぞれにドラマがある戦いを繰り広げるのが良いですよね。

この二人の戦いは熱かったです。

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