【ヒロアカ】ホークスは死亡したの!?過去や個性、内通者説やエンデヴァーとの関係性についてまとめていきます

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週刊少年ジャンプにて連載されている大人気作品「僕のヒーローアカデミア」。

多くの読者から「ヒロアカ」と呼ばれています。

その中でアニメ6期では最も活躍した「ホークス」と呼ばれるヒーローがいます。

今回はそんなホークスについて紹介していきます。

注意

ホークスについては一部ネタバレを含みます。アニメ派でネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
またヒロアカ「ホークス」の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/堀越耕平様)

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ホークスとは

誕生日 12月28日
身長 172cm
所属 ホークス事務所(プロヒーロー)
ヒーロー名 ホークス

ホークスとはヒーロー名であり本名「鷹見啓悟(たかみけいご)」と言います。

ホークスの個性は、「剛翼」です。

背中に多くの羽が生えておりその羽を一枚一枚思いのまま操ることができ、それを使い人助けや羽を武器にして戦うことができます。

また作中でもトップクラスの万能性を持つ個性ですが、他にも広い囲の状況を把握することが出来たり羽を使って物を運びことも出来ます。

そのスピードはヒーロー最速と呼ばれており別名「速すぎる男」と呼ばれています。

「速すぎる男」の意味は、ただ早いだけでなくその経歴にも関係があります。

ホークスは、18歳にプロヒーローとしてデビューすると共に自身の事務所を立ち上げました。

またその年にヒーロービルボードチャートにトップ10入りするなど速すぎる男として呼ばれるようになりました。

性格としてはとにかく楽観的であり、その楽観的な部分があるからこそ闇深い公安に所属できていると思われる。

ホークスでなければ公安に入っていろんな裏の事情を知ってヒーロー活動が集中してできなくなるというケースもありますよね。

それこそ前任のレディ・ナガンのように。

実力に加え親しみやすい性格ということもあって国民からも多くの支持があります。

ホークスの過去

ホークスは、多くの人から親しまれマイペースな性格からは想像のできない壮絶な過去を持っています。

ホークスは本名を隠しており、幼少期の頃からヒーロー公安委員会の訓練を受けていました。

何故そのようなことになってしまったかというと「ホークスの父は連続強盗殺人犯のヴィランだった」ことが分かっています。

そんな父をかくまっていたのが母でした。

日常的に虐待も受けていたようで両親に連れられ逃亡する生活を強いられていました。

そんな中ホークスは子供ながらに交通事故から家族を救ったことで公安からスカウトされることになりました。

しかし荒んだ家庭環境の中で生まれたホークスにとってヒーローとは架空の存在だったようです。

そんな環境から救ってくれたのが「エンデヴァー」でした。

この件から幼少の頃から天才的な個性の素質を持っていたことが分かります。

父がヴィランだったことや過酷な家庭環境にあったことを隠すために本名などをすべて抹消していたという過去が荼毘によって明かされました。

ホークスとエンデヴァーの関係性

ホークスとエンデヴァーは何かしら関係があるのではないかと思った人も多いと思います。

ホークスが作中に多く登場するようになってから特にエンデヴァーを信頼する描写が多く見られるからではないかと思います。

これは先ほど紹介させて頂いたホークスの過去に関係してきます。

ホークスの幼少期が描かれている際、常にエンデヴァーのぬいぐるみを持っておりさらに自身の荒んだ家庭環境を救ってくれた人物でもあります。

そのことで自分もエンデヴァーのようなヒーローになりたいと夢を持ちヒーローの道を志しました。

そのためホークスにとってエンデヴァーはヒーローを目指すきっかけでありホークスが憧れるヒーローだったのです。

そのためホークスはエンデヴァーの事を誰よりも信頼しておりエンデヴァーさんならとエンデヴァーを陰で支えるような描写が多く描かれています。

ホークスと常闇の関係性

ホークスと常闇の関係は、職業体験から始まっていきます。

ホークスは、常闇を職業体験にスカウトした理由として鳥仲間であることとヴィラン連合について知りたかっただけで常闇に期待はしていなかったようです。

しかし常闇は諦めず必死にホークスから何かを学ぶために試行錯誤していました。

その姿勢をみたホークスは常闇をインターンにも受け入れました。

後進育成に興味のなかったホークスが常闇を受け入れる姿勢によりホークスを好きになった方も多いと思います。

常闇はホークスの「飛べる奴は飛ぶべきだよ」というアドバイスを聞き新技「黒の堕天使」を考案し空を飛べるようになるなど常闇はホークスを師匠のように思っているようです。

実際ヴィランvsヒーローの全面戦争の際は、荼毘によって殺されそうになったホークスを常闇が助けかなり心配している様子でその後も常闇にとってホークスが大事な存在だということが分かる描写があります。

ホークス自身は常闇の事を弟子とは思ってる描写はありませんがこの2人の師弟関係は見ていて応援したくなります。

ホークスは内通者?

ホークスは、荼毘と接触する描写がありエンデヴァーを脳無に襲撃させる描写があったりと裏切ったのではないかと思われる描写がありますが結論から言うと、
「ホークスは公安から直接ヴィラン連合に潜伏するよう命令を受けている」

これがホークスが怪しかった原因です。

実際ホークスはヴィラン連合と異能解放軍が合併した「超常解放戦線」との全面戦争の際は最も貢献した人物だと言えます。

なぜならヴィラン連合は異能解放軍と合併したことで急速に力をつけておりこのままではヒーローたちが束になっても勝てなくなるところでした。

それをホークスがスパイとして潜伏したことで内部の情報をうまく流すことが出来たのでヒーローたちは準備を整えベストな状態で戦いを挑むことが出来ました。

ホークスは死亡した?

超常解放戦線に潜伏したホークスは、ヒーローの攻撃開始と同時にヴィランを裏切りましたが荼毘によって背中を焼かれたことで羽は燃えかなり危険な状態となりました。

そのことで「死亡したのか」、「個性が使えなくなったのか」など様々な疑問がでていました。

結論から言うと
「ホークスは死亡していません」

ホークスは常闇に助けられたことで何とか死を免れました。

またその際背中が焼かれ羽は燃え尽きましたがのちにホークスの羽は完全ではないものの復活していました。

しかし足りない羽は代わりの羽で代用しています。

そのためホークスは万全ではないもののヒーローとしてAFOを止めるべく最前線で奮闘しています。

まとめ

今回はヒロアカでも人気のあるホークスについて紹介していきました。
まとめると

以上のことが今回まとめた内容になります。

特にホークスとヴィランの会話は考えさせられる部分も多くあります。

原作漫画も終盤に向かっておりアニメ、漫画ともにとても楽しみです。

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