呪術廻戦の作者である芥見先生はブリーチとハンターハンターから結構な影響を受けています。
呪術廻戦の東堂のキャライメージはブリーチの剣八を意識しており、術式はハンターハンターのゴレイヌの能力にそっくりです。
なので今後出てくる術式を結構予想できてしまいます。
という事で今回は呪術廻戦で今後出てきそうな術式を予想してまとめていきます。
- 呪術廻戦今後出てきそうな術式予想
今後出てきそうな術式
①催眠系の術式

参照:©久保帯人/集英社・BLEACH
ブリーチをリスペクトしているなら、やっぱり「愛染」と似た術式が出てきそうではないですか?
ブリーチを知らない方にこの方の能力を説明すると「能力の解放を一瞬でも見た相手の五感を支配することが出来る完全催眠」
五感一つではなく、すべて奪うことが出来る+能力の解放による変化が何もないので、解放をしていること事態分からないです。
それ故にブリーチの中で最強と呼ばれているキャラです。そしてイケメン。
これと似た術式が出てくるなら、ラスボスレベルの術者ですね。
宿儺がラスボスだと思っていますが、実は宿儺も催眠にかかっているとか案外面白い展開かも。
②時間系の術式

参照:©田畠-裕基/集英社・ブラッククローバー
時間に関する術式は高確率で出てくると思います。
その理由としては「獄門彊」です。
五条悟が偽夏油傑によって封印された「獄門彊」は物理的な時間が流れてなく1000年間封印することが可能。
という事は、時間を止めることが可能な術式使いが居たと考えられませんか?
その術者が居なかったら、「獄門彊」は生まないですもんね。
ちなみに画像のキャラはブラッククローバーというアニメの「ユリウスブラック」で魔法帝という五条悟と同じくらいチート能力のキャラです。
相手の時間を奪ったり、時間を戻して回復したり、時の流れを無くしたりするなどぶっ壊れです。
呪術廻戦でこんな術式使いが出てきたら、初期キャラの居場所なんてなくなりそうですけどね(笑)。
③記憶奪う系の術式

参照:©尾田栄一郎/集英社・ONEPIECE
術式効果で相手の脳に入ることのできる加茂憲倫は対象の術式を使え、記憶を読み取る効果であり、相手の記憶を奪うことは出来ません。
しかし1000年前の呪術全盛期にこのように能力者がいたという事は、今後記憶を奪う系の術式も出てきそうですね。(劇場版であり得そうかも)
ワンピースの「プリン」というキャラは人の記憶をフィルムのように取り出して変更したり消したりすることが可能。
このフィルムも「禪院家の投射呪法」を彷彿とさせますね。
記憶、時間、五感のどれかを奪える能力はどの漫画でも最強クラスなので、呪術廻戦で出てくるとしたら間違いなくヤバい奴ですね。
無限は予想外ですけど(笑)
④電気系の術式

参照:©冨樫 義博/集英社・ハンターハンター
私は電気系の能力と言えばハンターハンターのキルアが想像つきます。
炎を操る術式の漏湖。氷を操る術式の裏梅。植物を操る術式の花御。水を操る術式のダゴン。
王道の魔法属性はほどんど呪霊の術式として出たので、今後電気系の術式使いが呪霊側に現れる可能性は大きいですよね。
正直電気系は呪術師側に来てくれると嬉しいですけど。
電光石火で呪霊を倒していく感じとか想像するとめちゃめちゃ惚れてしまいそうですね。
⑤術式付与系

呪術廻戦145話©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
来栖華という術式を消滅させる能力が出てしまい、プチ炎上しましたが、なら反対に術式を付与する僕のヒーローアカデミアでいう「オールフォーワン」的な能力者も出てきそうですよね。
出てきたらマジの炎上もんですけど(笑)
インフレが激しいブリーチの最終編見たいになってしまいそうで怖いですね。
来栖華みたいな術式使いは正直出てほしくなかったですね。圧倒的なチート能力ですから。
まとめ
今回は呪術廻戦で今後出てきそうな術式について予想してまとめました。
自分はこの術式が出てきそうだと思います。
皆さんは今後どのような術式使いが出てきそうですか?良ければコメントしてください。
楽しみに待っています。
コメント
時止めはないだろ
咲夜のほうが絶対強いし