もうタイトルに有るように五条悟はかなり悲惨な最後を迎えます。
読者に衝撃を与える死亡シーンでした。
まだ心の何処かで生き返ると思っている自分もいますが、二回連続にハイになる五条悟が来るのかというと微妙なところ。
今回は呪術廻戦に登場する最強五条悟の死亡シーンについてまとめます。
「五条悟死亡シーン」についての内容は呪術廻戦本誌の内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を引用させていただいております。引用に関しまして問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)
五条悟の死亡シーン
五条悟は宿儺によって上半身を切断され死亡します。
呪術廻戦223話から236話まで繰り広げられた「最強vs最凶」。
この2人の戦闘はすべてが呪術師のルールに反する規格外の戦いでした。
領域展開を5回以上使い、五条悟は反転術式で術式を治癒すらしていました。
自身にではなく、術式を治癒ですからね。
正しく無限。永久機関。
五条悟vs宿儺を見ていた高専メンバーは今までの呪術常識が通じず驚く姿が何回もありましたね。
その後、伏黒宿儺はマコラを登場させ数有利に戦いを繰り広げます。
この時点で1対1を辞めた宿儺が負けると思っていました。
自身にもダメージをくらいながら発動した虚式「紫」で宿儺は致命傷を負い、五条悟が勝利したと高専メンバーも読者も喜んでいました。
しかし、勝者は「宿儺」
その次の話では宿儺が空間ごと切断して五条悟を一刀両断します。
先に切り札を出してしまった五条悟を見て嫌な予感はしたんですけどね。
「五条悟は呪術のルールの中で常識外れなことをするが宿儺はそのルールを作っていく存在」
やはり戦闘センスは圧倒的に宿儺のほうが上手でした。
五条悟の死亡シーンが描かれた236話では五条悟の回想から始まり、すでに亡くなった懐かしき、高校時代の夏油や七海、天内や灰原が登場。
宿儺との戦いの感想を楽しそうに親友である夏油に話している五条の姿がありました。
五条悟の現在
五条悟は現在も登場はありません。
過去回想の感じとかでもう完全に死亡したんだろうなって感じました。
五条悟が与えた宿儺へのダメージは0では絶対にありません。
宿儺もギリギリの状況で勝利したのは確か。
そんな宿儺を倒す次代の呪術師に継ぐために五条悟の出番はこれにて終了かな。
七海の死亡シーンも灰原が出てきたり、釘崎も地元の仲良い女の子の姿が出てきたりと呪術師の最後は必ず回想が出てくるような気がしますね。
まとめ
今回は五条悟の死亡シーンについてまとめました。
この223話から236話の本誌の期間は間違いなく呪術廻戦を待ち望んでいた読者がほとんどだと思います。
やっぱり宿儺強いっすねーー。
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