劇場版呪術廻戦「0」を見ましたが、私的には最高でした。
しかしアニメ派の方はある疑問を思いませんでしたか?
それは「五条悟と夏油傑の関係性」です。
高専側の五条悟と呪詛師側の夏油傑と本来「敵」同士なのに五条悟は「親友」という言葉も放っていました。
それは五条悟と夏油傑の過去に関係していきます。
今回は五条悟と夏油傑の関係性についてまとめていきます
五条悟と夏油傑については漫画の内容も含まれます。アニメ派の方でネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
五条悟と夏油傑の関係性
呪術廻戦0巻より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
冒頭にも申し上げましたが五条悟と夏油傑は関係性は「相棒」「親友」です
この2人は元々コンビを組んでおり、能力値は高いが頭脳が劣っている五条悟と頭脳明晰でかつ五条悟よりは劣っているが呪霊操術を使う夏油傑。
そして喧嘩をすることもありますが、お互いがお互いの事を理解しているため五条悟と夏油傑の2人は最強コンビと呼ばれています。
五条悟も唯一「親友」と呼べるのが夏油傑だと言っています。
ちなみにこの最強コンビや親友という関係性は五条悟と夏油傑が高専時代の過去の話です。
元々2人は呪術高専の生徒でした。
ここから五条悟と夏油傑の過去についてまとめていきます。
五条悟と夏油傑の過去
呪術廻戦8巻より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
物語は五条悟が呪術高専2年の時に移ります。
現在の一級術師「冥冥」や京都校の担任「歌姫」。
高専の医療を任されている「家入硝子」。
幼い時の姿が見えるのが過去編の良さですよね。
そして同じクラスには呪詛師であった「夏油傑」の姿もありました。
「いいかい悟、呪術は非術師を守るためにある」
高専時代の夏油傑は一言でいうと主人公です。
どちらかというと五条悟がうざいキャラでした。
だが劇場版「0」の夏油傑は「呪術師だけの世界を創る」と掲げていました。
即ち「非術師を皆殺しにする」という当初掲げていた呪術師としてのモットーが180度変わっているんです。
変わってしまった理由は「五条悟」にありました。
漫画を読めば「夏油傑が呪詛師になってしまう理由がわかる!!」と思う方も多いでしょう。
私はこの過去編を見たことで、夏油傑の正義と呪術師としての正義が違うだけで、夏油傑に同情してしまうところもありました。
またこの過去編を見ると「夏油傑が一番好き!!」という方も出てくるかもしれません。
詳しくは自分の目でご覧ください
五条悟と夏油傑の過去編は何巻から
結論から申し上げますと五条悟と夏油傑の過去編は「8巻65話~9巻79話」となっております。
そのためアニメ派で続きが気になる方は8巻から購入すれば見れます。
私が個人的に推しているのが「ebookjapan」というサービスです。
漫画ではなく電子書籍になってしまうので、スマホがあればどこでも読めるのが良い点です。
電子書籍サービスなので「漫画特有の本の感じが良い!!」という方にはおすすめできないです。
なぜebookjapanがおすすめかと、漫画6冊半額で購入することが出来るからです。(500円が上限)
そのため五条悟と夏油傑の過去編、「8巻から9巻」を半額で購入することが出来ます。
呪術廻戦の続きを買おうか悩んでいる方は「漫画1巻分の値段で2巻買える」ので是非。
※あっこの半額機能は別に呪術廻戦の漫画だけではなく、「全ての漫画作品」に適応されるので、6巻分の半額を有意義に使ってください。
まとめ
今回は五条悟と夏油傑の関係性、過去についてまとめました。
アニメ2期は間違いなくこのストーリーが描かれます。
幼いころの姿が見えるだけではなく、過去にはあの伏黒恵の父がボス的として登場します。
伏黒恵と五条悟の馴れ初めも明らかになる2期は1期より面白いと私は思いますね。
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