今回は呪術廻戦で五条悟を苦しめた「獄門疆(ごくもんきょう)」についてまとめていきます。
主に獄門疆(ごくもんきょう)の特徴や使用方法、「裏」についても記載していきます。
「獄門疆(ごくもんきょう)」についての内容は漫画の内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)
獄門疆(ごくもんきょう)とは
呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
獄門疆(ごくもんきょう)とは呪術廻戦における特級呪物
あらゆるものを封印する事が可能で、生きた結界と呼ばれた「源信」の成れの果てと言われている。
源信は日本の浄土教の祖と呼ばれる実在するモデルとなる人物がおり、有名な僧侶。
見た目はサイコロのような形でかつサイコロの目が本当の目の形をしている。
獄門疆に封印された内側は物理的な時間が流れていないことが特徴。
獄門疆の封印は一人まで可能で、何もしないで封印が解けるのは羂索の発言から1000年後っぽいかな。
物理的時間が流れていないことから寿命による死はまずない。
また内側、外側からの攻撃では壊すことができず、特殊な方法で封印を解除する必要がある。
あの五条悟さえでも獄門疆に封印される際に「詰んだ」と言っていました。
封印に長けた最強すぎる特級呪物のため使用方法に条件があります。
それが「半径4メートル以内の位置に対象を一分間留める事」
この一分間というのは「対象者の脳内時間での一分」であり、現実では数秒しか経っていなくても対象者が動揺などしていたら有効となる
獄門疆の封印解除
呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
獄門疆の封印解除は獄門疆の「裏」を解放すると可能
見た目は獄門疆のサイコロを黒くした感じです。
獄門疆の「裏」を解放するには術式を無効化する力を持つ特級呪具「天逆鉾」か術式の効果を乱す「黒縄」で解放するのが有効であるが、どちらも五条悟自身で破壊してしまった。
なすすべなくなったと思った高専メンバーですが、死滅回遊には「術式を消滅させる術式」を持った来栖華がいることから来栖華を目的の一つとしても死滅回遊は進んでいきます。
まとめ
今回は特級呪物である獄門疆(ごくもんきょう)についてまとめました。
こいつのせいで物語はどんどん悪くなっていったと言っても過言ではないです。
五条悟が封印されることの最悪性が分かることになりましたね。
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