呪術廻戦の懐玉・玉折編で登場する灰原雄。
この灰原雄は七海の人生を変えた人物でもあります。
そんな灰原雄のプロフィールや術式、現在はどうなっているのかなどなど最新話までの内容を踏まえてまとめていきます。
「灰原雄」についての内容は呪術廻戦漫画の内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)
灰原雄とは
#呪術廻戦 キャラクターファイル No.53
灰原 雄
【東京都立呪術高等専門学校2年】
【趣味・特技:大食い】
【好きなもの:米、人】 pic.twitter.com/uNvAvTTk6K— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) June 8, 2022
灰原雄とは五条悟の過去編で登場した人物
七海と同級生で親友とも呼べる存在。
見かけによらず大食いで明るくて真っ直ぐなキャラ。
太陽のような人物でもあり、皮肉を皮肉とも思えないほど素直な一面もあります。
七海とは真逆のキャラと言って良いでしょう。
しかしその明るくて真っ直ぐなキャラによって夏油傑の闇落ちを知らず知らずアシストしてしまったのかもしれません。
それがわかるように五条悟と夏油傑がそれぞれ呪術師と呪詛師という相対する別の方向に進んでしまった際に「自分にできることを精一杯やる」と灰原が言っていたことを五条に向かって発言していました。
灰原雄は死亡したの?現在は?
灰原の遺体、上半身のみ残っていると思われるが、その時こうして術師というマラソンゲームへの疑問も呈しており、であるからそれでも呪術師として認めた人間が…託せる相手が居るのだと気付く瞬間に、理性を失いかけた様の七海の上半身と、自分がこのマラソンに疑問を抱いたキッカケである灰原の次を pic.twitter.com/o04zAegiCG
— f. ̶ ̼ ̶ (@FStns) January 4, 2021
結論から申し上げますと灰原雄は死亡します。
そして死亡したのは現在の時間軸ではなく過去の時間軸、即ち懐玉・玉折編で死亡することになります。
理由としましては二級相当の呪霊打倒任務と聞かされたら一級相当の呪霊が現れたとのこと。
その死体はかなり痛々しく上半身がボロボロで下半身は切断されてるように伺えます。
七海が「呪術師はクソ」と言っていた理由は「親友の死」によるものです。
また七海が死亡する際に脳内で灰原が登場してきます。
その灰原が指した先には虎杖がおり、七海は「それは彼にとって呪いになる」とわかっていたが最後は虎杖に「後は頼みます」と託し真人によって殺されます。
このことから七海にとって灰原という存在は大きなもので、また灰原の死が七海にとって「呪い」となっていたことも見受けられます。
ちなみに現在の時間軸でも「灰原の復活はありません」
灰原雄の術式
灰原雄の術式は本編で明かされていません
明かされる前に亡くなってしまいました。
しかし二級相当の案件を担当していたことから二級術師である可能性は高いです。
そのため学生にしては結構の実力の持ち主な気がします。
勝手なイメージですが灰原雄は虎杖とタイプが似ているので、特質した能力があるというよりかは「肉弾戦に強いタイプ」な気がします。
まとめ
今回は七海の親友である灰原雄についてまとめました。
灰原雄のキャラは現代の虎杖に近しい感じがしますよね。
そんな人物が今も生きていたら虎杖たちや七海もなにか変わっていたのかもしれませんね。
家入硝子と五条悟が笑顔で会話、欲を言えば夏油傑、五条悟の3人で笑顔で話している現代の姿がみたいですね。
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