今回は五条悟にも自分に並ぶ呪術師になると言われている秤金次の死亡についてまとめていきます。
運が良ければ作中上位に来る最強の能力である秤金次は死亡したのか、記載していきましょう!!
「秤金次の死亡」についての内容は本誌の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください。
また「秤金次の死亡」についての内容は呪術廻戦の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)
秤金次は死亡したの?
呪術廻戦18巻表紙より引用©芥見下々/集英社
結論から申し上げますと秤金次は死亡していません。
呪術廻戦188話で秤金次の当たりボーナスが終わると同時に腹が貫通され、死亡したような描写がありましたが、生死をかけた領域展開で確変を1発で当てて復活します。
「実力を運で掴む」
まさにこのことですね。
ちなみに確率は239分の1です。
1発目で当たらなければ秤金次は間違いなく死亡していました。
この豪運は本当に運が良いだけなのか、それとも秤金次が知らないうちに死のリスクが高いとその分確率が高くなっているのか定かではありません。
秤金次も1日でこんなに死にかけたのは鹿紫雲一が初めてといっていたことから、領域展開を使ってもなお死のリスクがあるというのは初めての事でしょう。
秤金次の現在
呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
秤金次は現在、裏梅と戦っております。
鹿紫雲一との戦いでは、秤が鹿紫と宿儺を戦わせてやるという理由から勝負はおわずけとなりました。
鹿紫雲一が宿儺のために術式を残しているというのを踏まえると、二人の勝負の勝者はまぁどちらとも言えないって感じです。
その後、目的通り、鹿紫雲一は宿儺と相対することに成功。
秤は宿儺と戦わず、宿儺の援護役である裏梅を足止めしている段階。
未だ秤と裏梅の戦いは描かれていないが、そろそろ描かれると思っています。
秤のキャラの感じと能力は見ていると楽しいので、登場してほしいですね。
まとめ
今回は秤金次は死亡したのか?現状をまとめていきました。
結果的には秤金次は死亡しておりません。
豪運により不死身ボーナスタイムに入りました。
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