呪術廻戦に登場する特級呪霊の一人で、京都姉妹校決戦では生徒たちを苦しめた張本人。
この花御(はなみ)ですが、対戦する相手が毎回あのチート五条悟なので、可哀想にも思えてきます。
アニメ化する渋谷事変でも戦いますからね笑
ということで今回は花御(はなみ)の死亡について簡単にまとめていきます。
「花御(はなみ)の死亡」に付いての内容は呪術廻戦の漫画の内容も含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
また「花御(はなみ)」の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)
花御(はなみ)の死亡
呪術廻戦85話より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
花御(はなみ)は五条悟によって渋谷事変で死亡します
渋谷事変で五条と相対するのが「花御(はなみ)、漏瑚、脹相」の3人です。
特級呪霊2名と特級呪物1名が五条に相手する展開。
しかし五条に真っ先に標的にされたのが「花御(はなみ)」でした。
花御(はなみ)は京都姉妹校戦を襲い、生徒を苦しめたことから五条悟も多少恨みがあり、瞬殺されます。
五条悟の無限の圧力を喰らい、「圧死」という最後を向かいます。
花御(はなみ)は特級呪霊の中でもガードが硬く、タフで評判ですが、そんなの五条悟の前では無意味でした。
五条悟は花御(はなみ)を倒すことは当たり前。みたいな感じで次の標的「漏瑚、脹相」に攻撃を開始します。
この五条悟は伏黒とうじと戦ったときのようなハイの状態ではないです。
ただ圧倒的な自分の力で無慈悲に倒していく、闇堕ちに近い表情を浮かべますね。
これほど味方で良かったと思うシーンはないかもしれない。
一番怖いのは霊ではなく人間なのだと分かります笑
花御(はなみ)が死亡したことによる影響
呪術廻戦85話より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
花御(はなみ)が死亡したことによる物語の影響はぶっちゃけない
偽夏油も五条悟封印の計画のために少しの足止め要因で使っていただけですからね。
少しの足止めも出ていなかったですが。
五条悟の前では特級呪霊でさえ捨て駒になっている。
花御(はなみ)が死亡したことによる影響で一つあるとしたら「五条悟のエンジンがかかったこと」ですかね。
五条悟の圧倒的な力の前に噛ませ犬でしかなかった。
この五条悟をアニメで見たらもう興奮が止まらないっすね!!
間違いない。
花御(はなみ)の現在
花御(はなみ)は現在も登場はありません
渋谷事変で五条悟によって死亡して出番は終了。
今思えば、花御(はなみ)は毎回五条悟に邪魔されて可哀想でしたね。
本来なら高専の生徒を一人で倒せるほどの力の持ち主なんですけどね。
まとめ
今回は花御(はなみ)の死亡についてまとめました。
敵になりますが、可哀想に思えるキャラ。
敵対心100%の五条悟が怖すぎるんよ!
流石特級呪霊でもチビるは。
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