【呪術廻戦】伏黒恵の式神はどのくらいある?術式から領域展開についてまとめました。 - VOD Introduction

【呪術廻戦】伏黒恵の式神はどのくらいある?術式から領域展開についてまとめました。

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現在大人気漫画呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)

そんな中主人公虎杖悠仁の同級生である、呪術高専1年生の伏黒恵。

物語の初めの方から主人公並みに活躍しており、第2回目キャラクターランキングでは1位に輝きました。

そんな人気のある伏黒恵の術式・領域展開について解説をします!

注意

伏黒恵の術式の内容はネタバレを含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください

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伏黒恵の術式

伏黒恵 術式

呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社

伏黒恵の術式は十種影法術(とくさかげぼうじゅつ)です

自分自身の影を媒介とし十種の式神を使用する禪院家相伝の術式の1つです。

十種の式神が使える術式ですが、最初は2匹の玉犬(ぎょくけん)しか与えられません…。

呪力の消費の関係により同時に呼び出せる式神は2体までと決まっており、各式神は完全に破壊されると2度と調伏出来なくなりますが破壊された式神の能力は他の式神に引き継がれていきます。(例:玉犬白→玉犬渾に引き継ぎ)

伏黒恵の式神と能力について

玉犬(ぎょくけん) 白・黒

作中で登場した伏黒恵の式神1つ目は玉犬(白・黒)です
犬の式神で、犬手の犬の影絵を作ることで呼び出せることが可能です。

犬特有の嗅覚が鋭いので嗅覚を使い呪霊の探索が出来、簡単な戦闘も行うことができます。

呪力の消費が少ないので、玉犬白と黒の二匹を一緒に扱うことが出来ます!

1番使用頻度が高い式神ですが、少年院で特級呪霊と遭遇した際に玉犬白は倒されました…

しかし先程も仰った通り、玉犬白の術式は玉犬黒に引き継がれ、「渾」として扱います

玉犬 渾 (こん)

作中で登場した伏黒恵の式神2つ目は玉犬 渾 (こん)です

交流会で特級呪霊でもある花御(はなみ)に傷をおわせた式神

手で犬の影絵を作ることで呼び出せる巨大な犬の式神で、完全に破壊された白の術式と黒へと受け継がれており、高い攻撃力であり、十種影絵法術の式神の中では上位の攻撃力を持っている。

鵺(ぬえ)

作中で登場した伏黒恵の式神3つ目は鵺(ぬえ)です
仮面をつけた怪鳥で、手で鳥の影絵を作ることで召喚できます。

怪鳥であることから、空中飛行することが可能なためためとても便利な式神です。

帯電した翼を持ち攻撃した相手をシビらせて動きを遅くする事ができ、玉犬の次に使用頻度が高い。

蝦蟇(ガマ)

作中で登場した伏黒恵の式神4つ目は蝦蟇(ガマ)です

カエルの式神で離れた距離から舌を伸ばし対象の人を攻撃や救助できる。

少年院で同級生の釘崎野薔薇を救助した。

使用頻度は低いですが、蝦蟇(ガマ)と鵺(ヌエ)をベースに作る不知井底(セイテイシラズ)で使用される

大蛇(オロチ)

作中で登場した伏黒恵の式神5つ目は大蛇(オロチ)です

蛇の式神であり、片手で作る影絵で召喚できるので奇襲攻撃が可能ですが、両面宿儺との戦いで破壊されました。

ですが、両面宿儺を拘束させたり、野薔薇を救出したり等と活躍を見せました。

満象(バンショウ)

作中で登場した伏黒恵の式神6つ目は満象(バンショウ)です

象の式神で大量の水を一気に出し狭い空間であれば相手を押し流すことが出来ます。

重量を利用して上空から相手を押しつぶす使用方法がある

呪力を大きく消費するので残念ながら単体でしか使えません…。

脱兎(ダット)

作中で登場した伏黒恵の式神7つ目は脱兎(ダット)です

ウサギの式神であり、1匹1匹の攻撃力は低いものの大量に召喚するので相手を包囲し視界を妨げる事が可能となっていますので、使い方によればとても有能な式神です。

不知井底(セイテイシラズ)

作中で登場した伏黒恵の式神8つ目は不知井底(セイテイシラズ)です

不知井底は十種影絵法術師をベースとして作られている。

伏黒が勝手に作ったのでいくら破壊されても大丈夫弱いですが、蝦蟇(ガマ)か鵺(ヌエ)が破壊されるともう使えなくなります。

八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)

作中で登場した伏黒恵の式神9つ目は八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)です

伏黒といえば…!では無いでしょうか?

歴代の十種影絵法術師で八握剣異戒神将摩虎羅を調伏させた呪術師はいませんでした。

そしてデメリットが大きく”自滅覚悟”でしか使用できません。

過去に”六眼持ちである無下限呪術使い五条家”と”十種影絵使い禪院家”で御前の戦いをし、両家とも亡くなったという事から最強呪術師の五条悟にも強敵もしくはそれ以上の強さを持つ可能性があります。

1度両面宿儺相手に使用しようとしました所失敗しましたが、召喚する際には“布瑠部由良由良(ヌルベユラユラ)八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいし文人んまこら)“と唱えます。

特徴は、退魔の剣で呪霊を1発で仕留めたり1度攻撃を受けたものは耐性をすぐに取得でき、回復能力も備えているため倒すには初見で一発で仕留める方法しかないです…。

なので魔虚羅を倒したい際は初見の技にて適応前に屠ることしかないんですね…!メリットも大きければ、デメリットもそれなりにあるって事ですね。

伏黒恵の領域展開

伏黒恵 領域展開

呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社

伏黒恵の領域展開は、嵌合暗翳庭(カンゴウアンエイテイ)です

領域内では、伏黒の術式が必中し3代以上の式神が召喚できます。そしてなんと!伏黒自身の分身を生み出すこと可能となっています。

地面一帯が影の海に追われている様なデザインとなっており、伏黒らしい領域です。

領域展開を取得したキッカケは、敵との戦いの中に追い込まれ習得しました。

領域展開は限られた方にしか行うことが不可能なので、流石って言ってもおかしくないぐらいですよね。才能の塊だな…と改めて実感しました。

まとめ

今回は伏黒恵の術式や式神、領域展開についてまとめました。

伏黒恵の術式は禪院家では貴重な物であり、五条先生より強い可能性もありますからね!

漫画では沢山活躍を見せている伏黒くんですが、今後の活躍にも期待です

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コメント

  1. 名無し より:

    (ヌルベユラユラ)をカナにしたのは何かネタ的な意図ですか?
    正しくは「ふるべゆらゆら」なのでネタかと思ったのですが。ネタだったらすみません

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