呪術廻戦において作中でほとんど登場のない虎杖仁。
主人公の父親というポジションでありながら目立ってこなかったキャラ。
しかし呪術廻戦257話で虎杖人が超重要人物であることが判明します。
本内容はネタバレを含む可能性があります。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
虎杖仁とは
呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
虎杖仁とは主人公虎杖悠仁の父親
初めて登場したのは虎杖悠仁が乙骨に敗れ、眠りについているときの夢として姿が現れます。
虎杖仁は息子に自分の名前をつけようとするほど溺愛していることが伺え、虎杖悠仁や虎杖倭助(おじいちゃん)とは違い、どこか知的な印象を受ける。
虎杖仁はもともと香織という前妻との間に子供を作ろうと考えていたが、授かることができず香織は亡くなってしまいます。
そして後妻である人物と虎杖仁との間で虎杖悠仁が生まれます。
しかしこの後妻が頭に縫い目の傷を持つ香織と全く同じ見た目をしていることから倭助は「死ぬぞ」と警告をしていました。
流石に死んだはずの女性が後妻だったらビビるよね笑
そのことに関しては仁も理解しているような感じで、倭助が妻のことを話すなら帰るよ!って言っていました。
闇が深い。
虎杖仁の正体
虎杖仁の正体はなんともう一人の宿儺であることが判明します!
詳しく説明すると宿儺は生まれる前に双子として生まれる予定であったが飢餓状態に近いことでもう一人の片割れを喰って宿儺が生まれました。
そしてそのもう一人の片割れの転生体が虎杖仁であることが判明するんです。
虎杖仁と香織との間で生まれた虎杖悠仁は「宿儺」と「羂索」との間に生まれたということになります。
虎杖悠仁の数々のチートフィジカルにも納得がいきます。
こんなに重要なキャラですから再登場もあるかもしれませんね。
まとめ
今回は呪術廻戦に登場する虎杖仁についてまとめました。
めっちゃ重要人物なのびっくりしました!
ラスボスとして降臨する可能性もあるかもしれませんね!
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