【呪術廻戦】虎杖悠仁は領域展開や術式を発動できるのか!?現在の能力についてもまとめていきます。

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今回は呪術廻戦の主人公である虎杖悠仁は領域展開を発動できるのか!?

宿儺が伏黒が宿り、もぬけの殻状態となった虎杖悠仁。

現在も宿儺との戦いに参加しており、やっと活躍の場ができましたがその弱さかどうしてもサポート役のような扱いを受けています。

そんな虎杖悠仁は呪術師の最終奥義である領域展開を発動できるのかどうかまとめていきます。

注意

「虎杖悠仁の領域展開」についての内容は本誌の内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を「引用」させていただいております。引用の範囲に関しまして問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)

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虎杖悠仁の術式

呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員

まず虎杖は固有の術式がありません。

今までの活躍としては呪力を纏ったパンチである「逕庭拳」そして「黒閃」も虎杖の代名詞ですよね。

虎杖は数々の戦いを経て、戦闘能力は着実に成長していきました。

呪胎九相図と血がつながっていること、そして血液関連の術式を扱うことから虎杖も血液に関連した術式が発現するのではないかと思っていましたが、その様子もなく。

今はラスボスである宿儺との戦いに参加していますが、主人公とは思えないキーキャラである日車や乙骨のサポート役をしていました。

宿儺からは役割が与えられて良かったなと哀れみを持った発言をされる始末です

虎杖悠仁は領域展開は発動できるのか!?

まず領域展開とは「領域展開は術式を付与した生得領域を呪力で周囲に構築する」と五条悟が本当に最初の方に解説していました。

虎杖は術式を持っていません。

そのため普通に考えると「虎杖悠仁は領域展開を発動することはできません」

普通に考えるとです。

しかし虎杖は生得領域に関して理解している部分があると思います。

生得領域に関しては元々虎杖の中に宿儺がいたところですからね。

その感覚は残っているかもしれません。

また呪力に関しても戦闘を経験していく中でどんどん理解を深めています。

問題は術式ですが、術式が発動なくても実はできるケースがあるのではないかとも考えています。

五条を死に追いやった宿儺の空間を切断してあれは呪術界のルールに反した規格外の能力。

今までのルールが通用しないことを宿儺は既にやっているんです。

そのため「虎杖も今までの領域展開のルールを壊して発動できるようになる可能性」はありえます。

元々呪術界最強の人物が虎杖の身に宿っていたわけですからね。

それが分かるように伏黒に宿儺が宿り、伏黒宿儺との戦いが始まる1ヶ月間の間に反転術式を覚えていますからね。

成長速度は呪術廻戦の主人公と言えるでしょう。
【呪術廻戦】領域展開(りょういきてんかい)とは?その強さや対策法をまとめました。

まとめ

今回は虎杖が領域展開を使えるのかどうかまとめました。

私としては虎杖悠仁も領域展開を使えるのではないかと思っています。

主人公ですから最終奥義をラスボスに味合わせるのが物語もアツくなりますよね。

今年で呪術廻戦も終わることが明言されていますからどうかみたいですよね。

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