呪術廻戦の中で一番可哀想なのってやっぱり虎杖ですよね。
呪術廻戦の213話を見るとそう思わざる負えないですよね笑
ということで悲惨な主人公である虎杖は死亡したのかどうかまとめていきます。
「虎杖悠仁の死亡」についての内容はジャンプの内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)
虎杖悠仁死亡の経緯
まず「なんでここに来て虎杖が死亡?みたいになっているの?」という方に向けて簡単に説明します。
この記事を見ているあなたは渋谷事変のアニメ化でチョウソウに負けて死亡したのかどうか気になって見に来たかもしれませんが、結論から言わせていただきますと死亡していません!笑
簡単に説明すると宿儺が「契闊」を使い虎杖を乗っ取り、伏黒に呪力を込めた虎杖の小指を食わせることで伏黒に宿儺が受肉します。
そして虎杖が動揺している間に伏黒宿儺が虎杖をパンチ。
虎杖は内臓が破壊され、何棟ものビルを突き抜けて倒れ込みます。
ちなみに「契闊」というのは呪術廻戦初期の呪胎戴天編で虎杖の生得領域の中で行われた宿儺との契約です。
1つ目は、宿儺が契闊と唱えたら1分間宿儺に体を明け渡すこと。
2つ目は、宿儺とこの縛りを結んだことを忘れること。
3つ目は、体を明け渡している1分間は誰も殺さないし傷つけないこと。
しかしこの契約には穴があり、3つ目の契約は「虎杖自身に適応」されていないことでした。
宿儺自体も成功できるのか賭けでしたが、その賭けに成功。
虎杖の小指を引きちぎり、呪力を込めて伏黒に食わせたことで受肉が完成します。
虎杖さんがただただ可哀想です。
虎杖は本当に死亡したの?
結論から申し上げますと虎杖は死亡しておりません
流石に主人公がこんなあっさり死亡するというのは考えにくいですし、虎杖は耐久力が呪術廻戦の中でも呪力無しで考えたときにずば抜けてるので、内臓破裂して吐血しても生きてるでしょう(おかしい)。
仮に虎杖が死亡したらコガネが伏黒にポイントを渡すアナウンスが入るので、主人公だからという根拠しだけではありません!。
内臓破裂からの吐血はワンピースで言うエース状態なんですけどね笑
普通に考えたら即死レベルです。
しかし宿儺が消えて、耐久力がだけが取り柄となってしまった虎杖ですが、今後どうなっていくんですかね笑
私的にはハンターハンターのヒソカみたいに一度死んだあと無意識に反転術式を習得して回復+覚醒して術式が出せるようになるとかあると思います。
正直、「死滅回遊の中で主人公が一番弱くね?」と思っているので、そろそろ覚醒する展開もありそう。
術式がない真希さんとかエグいほど覚醒してるので。
まぁその次の話では当たり前のように復活して宿儺に怒りの攻撃をかまそうとしていました。
しかし伏黒宿儺は裏梅と一緒に鵺で逃げ、虎杖の怒りに満ちた表情を嘲笑っていました。
呪術廻戦227話では五条悟と宿儺の戦いを観戦している虎杖。
もう出番あるのかな?
虎杖の現在は!?
虎杖は因縁の相手である宿儺との戦いを終えます。
反転術式、宿儺の御厨子、呪胎九相図による赤血操術を習得はした虎杖が宿儺を苦しめ、最終的に領域展開も発動するレベルにまで成長します。
まぁこれも入れ替え修行の影響がありますが。
黒閃連続記録でもあり、vs宿儺ということもあり、因縁のある相手だからこそより一層覚醒のキーマンになったのかなと思います。
宿儺との戦いが終わり、虎杖は釘崎と伏黒の一年ズも揃い、ハッピーエンド感満載な状況。
これフラグじゃないよね?
まとめ
今回は哀しき主人公虎杖の死亡についてまとめました。
虎杖は死亡しておりません。
最後の最後は主人公補正って感じがプンプンでしたよね。
ハッピーエンドを迎えられるかな。
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