今回は3月4日に販売された少年ジャンプにて連載されている呪術廻戦252話について考察含めてまとめていきます。
本内容は呪術廻戦最新話の内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を「引用」させていただいております。引用の範囲に関しまして問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)
呪術廻戦252話の内容
呪術廻戦252話の大きな内容としては真希vs宿儺。
といったところでしょう。
乙骨にとっての合図が真希への介入。
乙骨にとっての合図は宿儺にとって一番緩んでいる状態のことを指します。
ですが乙骨にとっても最悪な状態。
作中最強のラスボスを相手に有利に立てることはそうありません。
乙骨も瀕死の状態ですが、憂憂によって回収され、一時離脱。
戦いは真希と宿儺に移り変わります。
呪術廻戦252話の重要部分
真希vs宿儺
乙骨が一時離脱し変わったのが真希になります。
呪術廻戦252話で真希が手にしている武器が釈魂刀(しゃっこんとう)になります
真希が持っている釈魂刀は人物の強度関係なく魂を切ることができる。
元々伏黒とうじが持っていた武器を真衣の術式で作り出した複製品となります。
真希の天与呪縛の効果で宿儺の魂の居場所を観測できるためそこを切断することができる。
また魂を切断されると反転術式での回復ができません。
魂を切られた場合、その魂の形を知覚しなければいけません。
本来の宿儺ならそんなことは容易ですが、五条悟との戦いなどでの後遺症から魂の修復に重点を置いている暇がないのでしょう。
すなわちそれほど宿儺は追い詰められている状況になります。
虎杖の傷
覚醒するように反転術式を覚えた虎杖。
土壇場で覚えたため修復が完全にできてない箇所があり血反吐を吐くシーンが描かれます。
本来なら死んでもおかしくない傷を4つもくらっているらしいですからね。
そんな虎杖の側にお兄ちゃんであるチョウソウが現れます。
チョウソウの言葉はどこか優しいですよね。
焦っていた虎杖の焦りをどこかなくしてくれるそんな優しい言葉をかけてくれます。
宿儺の力
そして呪術廻戦252話で明らかになったことは宿儺はまだ本領発揮していないということです。
嘘だろ。。。。。
もう乙骨も瀕死状態だぞ。。。。
どうやって倒すんだこのラスボス!!
高羽とかミゲルとか来てくれるのかな笑
まとめ
今回は呪術廻戦252話の感想や注目ポイントをまとめました。
まだ宿儺の全力が隠されていると知って絶望でしたよね笑
こっから物語はどうなっていくのか楽しみです。
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