呪術廻戦は2018年3月5日に集英社の少年ジャンプにて連載開始された芥見下々先生作の大人気ダークファンタジーバトル漫画。呪術廻戦はネクスト鬼滅とも言われるほど期待大の作品。
鬼滅の刃は2016年11月に少年ジャンプにて連載開始され約3年でアニメ化となりましたが呪術廻戦は2年と異例の速度でアニメ化しています。
異例の速さで大ヒットしているからには当然、呪術廻戦をつまらないと言う意見も出てきます。
今回はそんな呪術廻戦のつまらないと思う理由にフォーカスを当ててご紹介。
呪術廻戦のテーマ
人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の戦い
- 「負の感情が具現したおばけ」=「呪霊」
- 「特殊能力でおばけを倒す人」=「呪術師」
- 「呪霊を倒すための戦術」=「呪術」
- 「負の感情」=「呪力」
- 「呪力を発動する特殊能力」=「術式」
呪術廻戦の作者芥見下々先生は『BLEACH』の影響が大きいとインタビューで話しています。
呪術廻戦をつまらないと思う理由
主人公に感情移入出来ない。
呪術廻戦の主人公は祖父の遺言「人を助けろ、お前は大勢に囲まれて死ね」という要するに「人の役に立て」という言葉から自分の命をかけて戦うようになります。
まず祖父の言葉だけで虎杖自身が命をかけて戦う意味が分かりません。
いきなり訳分からない指食べて、死刑宣告されて、それでも戦うって決めた理由がこの遺言の影響で「正しい死」を望むようになりました。誰も感情移入できないと思います。
ポジティブ思考通り越して頭どうかしていますねこの主人公は。
自分だったら現実を受け止めきれず精神的に病み、何日間は途方に暮れます。大事な主人公の原点に納得いきません。ここが呪術廻戦がつまらない一番の原因だと私は思います。
主人公の初期設定がつまらない
ここも感情移入が出来ない点と繋がります。
まず呪術廻戦の主人公虎杖は第一話の砲丸投げで30メートルをサラッと投げる。(世界記録23メートル)
その後の伏黒のセリフ「呪力なしの素のチカラであれか…」という発言でつまらないと確信しました。
「呪力を無意識に使ってしまって世界記録を超える身体能力が出た」なら良いですが、もともとの力で世界記録をなんなりと超えるのは意味わからないです。
最近では「天与呪縛」(生まれながらにして、強大な力を得る代わり肉体に強制された縛りのこと)ではないかと考察されています。
しかし現在(2021年2月23日)の呪術廻戦の漫画最新話140話も進んでいながら虎杖について詳しい言及がないので、「天与呪縛」であっても、長すぎて明かされる前につまらなくなり見るのをやめる方も多いでしょう。
そしてときが進み、2023/8/20最新話は231話まで進みましたが、どうやら虎杖は羂索が作り出した一人であると判明します。
呪胎九相図にならなかったもう一人の人物。
これなら虎杖の初期設定がバグり散らかしているのも納得なのかな?
関連記事:【呪術廻戦】天与呪縛とは?虎杖の身体能力の良さはこれの効果?まとめました。
領域展開の設定がつまらない
領域展開とは呪術廻戦における最終奥義。
領域展開とは生得領域(自分の心の中空間)を呪力を流して外に出し、その範囲に入ったものは自身の術式が必中になるというもの。
領域展開は呪力を異常に消費するので使えないキャラがほとんど。
まずこの設定つまらなくないですか?(笑)
術式が必中になるってそれ使われたら敗北がほぼ確定ですよね。
ここで私は疑問に思いました。
これ領域展開と領域展開が重なったらどうなるの?
その答えは五条悟 VS 漏瑚との戦いで判明しました。
漏瑚が領域展開を先に出し、「えっ五条先生負ける!」と思ったら後から出した五条先生の領域展開が上書きされ漏瑚が食らっていました。
判明したけど意味が分からないです。完全に読者を置いて行ってるんですよね。必中なんだから漏瑚の勝ちじゃないの?そもそも五条先生が上書きできた詳しい理由は力量?
どうやら領域展開を出せる術師であれば、同時に領域展開する事で必中効果を中和する事ができる。さらに力量(相性、呪力の量など)で大きな差がある場合には相手の領域を自身の領域で上書きすることが可能らしいです。
心の中の空間が中和されるってなに?(笑)そもそも王道バトル漫画は主人公がチート能力でない限り、最初から敵より強い事なんてほとんどなくないですか?。
戦う中で強くなっていく気がするんですが、領域展開した時点で相手と自分の力量が決まっていることに不満しかないんですけど。
そもそも領域展開も簡易領域も持ってない奴辛すぎですよね。領域展開はかっこいいし出したらめちゃくちゃ盛り上がります。ですが必中と言う設定は正直まじでつまらないです。
物語が進んだ現在(2023/08/20)では五条悟と宿儺の作中最強同士の戦いが幕を開けております。
この2人の戦いはなんと領域展開を5回も使っています。
もう初期設定が崩壊している状態です。
関連記事:【呪術廻戦】領域展開とはどういうもの?使えるキャラ、対策法を紹介
呪術廻戦の前半ほどんどつまらない
呪術廻戦読み終えた!ε-(´ω`;)フゥ……
鬼滅の刃でも思ったけど……
物語の最初の展開?スピード感が早過ぎるって感じるのは自分だけ?感想としては……
1巻~3、4巻までは正直つまらない
5巻ぐらいから面白くなってきたww— RaNa・G・H (@RaNaGH49529458) February 16, 2021
ここも感情移入が出来ない所とつながるんですが、「内容が薄い」んですよね。
その分、スピーディーで良いんですが虎杖もすぐ呪術を使えるようになるし、虎杖と七海が特級呪霊「真人」と戦うときは結構良い戦いをしています。
もう一度言いますけど虎杖は呪術を使えるようになってから、日が浅いです。「真人と結構良い戦いが出来ているのは宿儺の影響で天敵だから」と理由もありますが、身体能力の面で引けをとらない時点でおかしいとは思います。
そして、特級呪霊との対戦の後に、京都姉妹校団体戦という「呪術師 対 呪術師」の正直言うと「つまらない戦い」が始まるんですね。呪霊との戦いの後が原因でもありますが、「シンプルに迫力がないです。」
前半で唯一面白いのは五条が術式、領域展開をお披露目して、特級呪霊をボコすところですかね。
アニメの第2シーズンからは、チート先生五条悟の過去編と面白い所が沢山の内容部分が放送されます。
第1シーズンは面白い内容より前半が特につまらない内容が多かったので、第2クールに期待です。
アニメが現在(3月4日)漫画の7巻前半までやっています。
自分的には8巻から面白くなるので、気になる方はU-NEXTの無料トライアルに入ることをおすすめします。
まさに裏技!! U-NEXTで個人的に見たい呪術廻戦0巻を0円で買いました。
主人公のバトルがつまらない
呪術廻戦は今のところ主人公のバトルが1番つまらないのが残念だなぁ。五条先生がアレされるまでが超面白かっただけに?
— 岡 一豊?⚔??? (@_zutoyo) December 16, 2020
呪術廻戦の主人公である虎杖は呪霊を倒すための能力(呪術)が全くない状態で呪いの王の器となり、そこから多少の修行をしただけですので他の高校のメンバーに比べ劣っている所もあります。
戦闘スタイルもパンチ一筋なので個人的につまらないと思いました。
虎杖は東堂みたいなサポートかつ攻撃力がある術式使いが共にいないと強者に勝つのは厳しいというのが現状ですね。
主人公が呪いの王(宿儺)に入れ替わるときはすっごい興奮します!呪いの王の力を見せつける感じが溜まらないです。
関連記事:【呪術廻戦】東堂葵の人物像に術式や声優。視聴者の評判についてまとめました。
恋愛要素がない
#呪術廻戦
今回の呪術廻戦は女性が色々な
意味で綺麗な回でした。 pic.twitter.com/VOCrjkN72q— いずれは五条さん (@bonIdvm3vVlavVA) February 6, 2021
呪術廻戦は女性キャラがすっごい魅力的です。そんな魅力的なキャラが沢山いる高校生活を送っているにも関わらず全く恋に発展しないんですよね。
結構サバサバしているキャラも多いですが、市民を守る時は自分を犠牲にしてまで守る。そういうキャラクターも多いので、現実にいたら恋しそうなんですけどね。

三輪ちゃん押しです。
ダークファンタジーバトル漫画なのでそんな要素いらないと思う方には良いですけど。
恋愛要素があったらその分、生死の分けた戦いの重みも強くなり、読者の心をもっと掴めると思います。
※謎目線
関連記事:【呪術廻戦】魅力的な女性キャラ(呪術師)をまとめました。
専門用語多すぎてストーリーが入らん
呪術廻戦は中二病が好きになりそうな専門用語や御三家と言った家系関連の名前が多くあります。
呪術、呪霊、呪力、術式、反転術式、生得術式、仮想怨霊、禪院家、加茂家、五条家、領域展開、術式反転、簡易領域など呪術廻戦は専門用語や家系関連の言葉が多すぎ!

いやこんなにあったら分からないよ!
頭がこんがらがって、クソ漫画だと思う方も多いんですかね。。。
内容を理解できなければ、呪術廻戦がつまらないままで終わってしまいます。
呪術廻戦をつまらないと言う前にまずは呪術廻戦の事を知らないとだめですな(私)
パクリ要素多すぎてつまらない
呪術廻戦はNARUTO、BLEACH、HUNTER × HUNTER辺りから色んな要素をパクリまくってるのがむしろ好き
五条先生と虎杖・伏黒・釘崎の4人とかまんまナルトの3人組に上忍1人のやつだし
領域展開も卍解っぽいし
制約と誓約に関してはもはやそのまんま
絵柄とかもなんか似てるし— ヨネ (@yone_koromo) February 4, 2021
良く言えばオマージュ悪く言えばパクリです。
1つ目はナルトです。
五条先生の見た目がカカシ先生にそっくりだし、[虎杖はナルト]、[伏黒はサスケ]、[釘崎はサクラ]とキャラの性格が似ている箇所があるんですよね。そしてナルトの体内にクラマがいるように虎杖の体内にも宿儺がいます。設定が似すぎです。
2つ目はハンターハンターです。
呪術廻戦では宿儺よって死んだ虎杖に「契濶」(けいかつ)と言う宿儺から虎杖を生き返らせる条件を申してきます。
「①俺が契濶と唱えたら1分間体を受け渡すこと」「②そしてこの約束を忘れること」その条件を飲み込ませるため「その1分間は誰も殺さないし、傷つけない」という縛りを宿儺自身に付けます。
これは誰がなんと言おうとハンターハンターの「制約✖誓約」のパクリでしょう。これだけではなく、虎杖の打撃と呪力の合わせ技「逕庭拳」もゴンの「ジャジャン拳」と似ていますし、三輪霞の「シン・陰流」もノブナガの能力にそっくりです。
関連記事:【呪術廻戦】ハンターハンター、ブリーチのパクリが多い。そっくりなシーン・設定を比較しながらご紹介。
内容がグロイ
ダークファンタジー漫画ともいわれていることからグロイ描写が多数ございます。(しっかりアニメでも放送されています。)
虎杖、伏黒、釘崎が呪霊の目撃情報があった建物に入ると、上半身だけの惨い死体が出てくる。
その後その建物にいた特級呪霊にやられ、主人公である虎杖の両腕がなくなりその痛みに耐えている姿がグロイしきつい。
特級呪霊が映画上映中に大声でしゃべっていた3名の高校生を惨い顔に変形させた変死体が発見されたりつまらないというかはグロくて見てられないという視聴者もいるかと思います。
進撃の巨人や東京喰種を見てきた自分からしても結構きついです。
鬼滅の刃とは違い小さいお子さんには見せられない内容であるのは確実です。
関連記事:【呪術廻戦】グロいしきついシーンをまとめてご紹介。心が痛いです。
死滅回遊がつまらない
渋谷事変が幕を閉じ、次なる編は死滅回遊編になります。
各キャラが色んな結界に入り、ポイントを稼ぐために敵を倒す羂索が作り出したバトルイベント。
いろんな方面で戦いが繰り広げられるので、ちょっと退屈になる時間が増えた印象です。
五条悟は封印されてるし、宿儺は出てこないし、ましては日車との戦いが終わった虎杖は数十話登場ありませんでしからね。
やはり読者が見たいのは「宿儺」と「五条悟」ですよね。
今はその退屈な死滅回遊イベントが終わりを迎えそうで五条悟の封印も解け、「五条悟vs宿儺」の読者が一番みたいビッグイベントが幕を開けております。
まとめ
こちらに呪術廻戦のつまらない所を箇条書きでまとめます。
主人公に感情移入が出来ない。領域展開の設定がつまらない。など散々言いましたが、主人公、領域展開の設定に納得いかないだけでストーリーは十分面白いです。
人によって呪術廻戦が面白いと思う方もいれば、つまらないと思う方もいます。自分の「価値観を人に押し付けるその言動が呪術廻戦の風評被害」となり兼ねません。(何言っているんだ)
ですので私のアンチはしないでください!(笑)
コメント
はっきり言って
浅い ですよね
心情心理がわかりませんし
でも登場人物全員好きなので読みます!笑
ごもっともな意見です!。こんな記事書いていますが、ストーリーは面白い、推しキャラも多いので私も見ていきます!!(笑)
真人はなんだか気になるキャラだね。人間の一番の敵は人間。リアルな人生でもそう思う。ナルトもブリーチもハンターハンターも読んだことないおっさんだけど、この様なキャラはあんまりみないよ。
真人は現実世界そのものを表しているようですよね。人間の一番の敵は人間。呪術師と呪霊の戦いの根本も結局は人間と人間の戦いですもんね。
女子ですが本当NARUTO、HUNTER×HUNTERのパクリだなと思いました。
近年観たアニメの中でダントツにつまらないです。絵は悪くないけど何も頭に入ってこない。
何でこんなに騒がれてるんだろうって不思議に思っていて、もやもやしてたのですがこちらに私も思ったようなことすべて書かれてて嬉しいです。
うわぁ~そう仰っていただけて光栄です。
作者はオマージュと言っていますが、良い設定を持ってきすぎな気もしますよね。オリジナリティがあまりないというか….
世間が騒いでるので読んでみても面白くなく…0巻が1番面白かったので、あれを再度連載すれば良かったのにと熱烈に思います。
少年漫画なんて何かしら設定かぶるし、そうでないと難しくなってきたくらい数も出てると思うし、真似はいいんだけど、面白くないのが残念。
真似してもいいから面白くしないと。
0巻の続編とか見たいですよね!!
確かに設定は被るのは仕方ないと思いますが、ちょっと似すぎて既視感があるのも否めないですよね。
読んでいて、オリジナリティーって本当に大事だなと思いました。
付け足すなら、会話シーンや演出があざといというか、鼻につくんですよね。
パクリ問題も含めて呪術廻戦は色んな方面に媚を売りまくってる感じがするので古参の漫画ファンからは標的にされやすいと思います。
そうですね~。
オリジナリティーも少ないく感じますし、サイさんの仰る通り古参の漫画ファンからは鼻につくのも所もありますよね。
漫画は文字多いし、背景全然書いてないから状況分からんし、そもそも絵があんまり上手くないからすんごーい読みにくい。この漫画を愛読してる人はある意味上級者かも。
内容としては、主人公に感情移入できないのが一番きついのと、難しい言葉で、周りくどく書く割に内容が薄いというダブルパンチ。めちゃくちゃ面白くないとは言わないけど、もてはやされすぎですね。
すっごい分かります。
感情移入が出来ないし、内容薄いしっていう感じですよね。
メディアの影響も大きいと思います。
アニメ視聴のみです
花御戦において東堂が戦いの真っ只中にドヤ顔で虎杖に勿体ぶったレクチャーするのを見てだめになりました
律儀に待ってる花御かわいすぎ
じいちゃん死にました、も酷かったけど
五条先生も呪力解放で目を見せたのがイケメン解放みたいになってたし
三輪以外応援したいキャラがいませんでした
ALI無期限休止が本当に残念です
あーもう全部共感できます!
自分でもなぜ呪術回線がハマらないのか不思議で主さんに言われて気付きました笑笑 あと漫画でたたでさえ専門用語の多い漫画なのに加えて文字が多すぎて読みづらいのも嫌いな理由かなー
ありがどうございます!!。
そう言ってもらえるだけでうれしいです!。
自分の思考が特殊なのかと思ってました。
どうせまたメディアが過激的に取り上げてるだけなのでは?
みんな面白い面白いって言うからどんなのかと思って1話見たらいきなり主人公が呪力(?)無しで世界記録超えるし,普通世界記録超えたらメディアが集まってくるのにそれすらない。現実離れしすぎてるのに異世界とかじゃなくて普通の世界だし,拒絶反応起こしまくって2話から内容が頭に入ってこない。
鬼滅もつまんなかったけど呪術もささらなかったです。
女性に人気とか言われても何が面白いのか正直さっぱりです。
むしろそんな宣伝されると面白い作品もわからない馬鹿扱いされてるみたいで気分が悪い。
考察自分とは違う視点もありなかなかにおもしろく読ませていただきました。
自分は爺さんがいきなり遺言残して死んだ辺りでえー殺す?みたいになって置いてけぼり食らいました。
ストーリーとしてはあそこで爺さん殺しとかないと主人公が命投げ出せなくなる設定なので仕方ないのですが設定に縛られたから殺されたみたいな内々の事情が見えちゃってシナリオに集中できなくなりましたね。
あと個人的に主人公が大嫌いですwww何でしょうね?良いところがわからない。魅力がない。
そしておしゃっていた通りスピード感はあるのですがただズンズン進んでいくだけで強弱がないので引っかかるポイントもなくて全体的にヌルッとしちゃってる感じもします。
私が唯一良かったと思ったポイントは五条悟が初めて領域展開したところですが12話見てそこだけは辛いです。
他作品のパクりも全然良いと思うんですが見た瞬間あれだってわかっちゃうのはいただけないですね。ギャグマンガじゃないんだから。わからないように仕込むのが作者の腕の見せ所だと思います。
因みに面白くないので見ませんが12話アニメを見て野薔薇ちゃん?が好きでした。
てか女性陣のキャラは良き良き。
最後に鬼滅のときも感じましたがどちらもジャンプらしさが感じられないなと思いました。
絵はカッコいいからジャンプなんだけどシナリオはマガジンに近いと思いました。あくまでも私の主観ですが。
以上 通りすがりに失礼いたしました!
色んな作品を参考にするのはいいんですが
とりあえずごちゃごちゃにくっつけるのはどうかと。
つぎはぎ漂流作家思い出します
正直あっちのがおもしろい
本当に最初だけアニメ見て、5話か6話か忘れたけど、面白くなくて見なくなったな、Netflix加入してるけど、気にならないから見ないね。
パクリは知らないけど、内容とキャラが嫌い。
今現在録画していたものを観ている最中なのですが
つまらないというか浅くて響かないと感じてしまってます
設定好きなので難しい用語とかはいいんですが
呪いから一般人を守るだの言う割には理不尽な虐殺が起きているのに
呪術師同士で呑気にバトル、それも気に食わないからとボコボコにするとか
不快な上にわけが分からない、暇なんですがあんたら人手不足とか言ってなかったですかと
要は人間味が感じられない‥バトル漫画が好きなら面白いんでしょうかこれは
自分が感じていた違和感のようなものが綺麗に言語化されていて、頷きながら読んでしまいました!
①パクられた少年漫画の連載が一通り終わっていて(HUNTER×HUNTER…笑)それらを知らない人が増えた
②強くなる過程や・設定などを理解しなくても勢いがあれば気にならない人が意外と多い
このようなことも理由かなぁと思います。
私はワンピースナルトブリーチが少年時代のど真ん中なアラサーですが、嫁と頑張って一期だけ観ましたがそこで限界を迎えました(笑)
仰るように面白くなるならまた頑張ろうかと思います。
他の記事も読ませて頂きますね(^^)
おそらく異形と人間を戦わせるよりも人間同士の戦いの方が見所を作るのが楽だと悟ってしまったのかもしれませんね。
領域展開はより精錬された呪力を持つ方が勝つと説明されていますよ。漏瑚より五条先生の方が格上ですから。
虎杖の身体能力の訳も今本誌で明かされつつありますし、1人での戦闘シーンもなかなか迫力のあるものです。
キャラクターそれぞれの心情や信念なども漫画では描かれていますよ。
恋愛要素も入ってきます。
この後起こる渋谷事変は、オリジナリティーのあるものですし、何より1番の見所だと思います。
専門用語どうこうやグロいという意見に関しては、多分あの漫画は小さな子供が見るような漫画ではないと思うのでしょうがないと思いました。
とにかく漫画を読めば、もっと面白くなると思います。
繁忙期が終わっていたから交流会したんじゃないですか?呪詛師と戦うこともあると思うし、そのための練習にはなるかと。
気に入らないからボコる、とかはそれぞれの生い立ちに関係があります。あんな腐った世界で生きてきたらああなっても仕方がないと思いました
アニメが大量に世にでたせいでもあるかもだけど結構有名な設定を色々なとこから引っ張って来てるのが一番痛いとこなのかもしれない
オマージュと言えば聞こえはいいけどジャンプという誰しもが知ってる雑誌でやるなら銀魂くらいに振り切るか本当にオマケページでやって欲しい
でも周りからは面白いと評判って言うことはアニメや漫画なんかの作品を触れすぎてて新鮮味が失ってつまらなく感じてしまっているのかもしれない
呪術好きですがつまらないと感じる理由はとても理解できますね…私はその上で楽しんでいますが笑
ただ「祖父の言葉だけで虎杖自身が命をかけて戦う」という所は違うような気がしました。
まず虎杖は、死や呪霊に恐怖を感じていても、身を挺して先輩を助ける程正義感が強く、正しさや自分の信念を優先するハイパー優しい自己犠牲マンです。なので恐らく祖父の遺言が無くとも助けに行くとは思います。後に描写されますが、腕っ節の強さから弱い者虐めをするヤンキーに鉄槌を下したりしています。自分の力を他人のため、世のために使いたいと感じるタイプなんですね。そこで宿儺の指を取り込んでしまい、死刑確定となった虎杖は、自身の指を取り込める性質を使い、人を助けたいと感じた訳です。死を免れない状況になった時、残りの時間を悔いのない生き様を選択して良い時間にしたいと思うのは誰でも同じような気がします。
この行きすぎた正義感は確かにイカれてると感じると思いますが、少年院にてしっかり、甘い「信念」と、虎杖が嫌う「本心」がぶつかる描写がありますよね。意外と普通なんです。
これらのことから、祖父の言葉“だけ”というよりかは、元々の性格と、どうしようもない状況、そこに「祖父の言葉」が上乗せされて、虎杖は命をかけて戦うことを選んだのではないかと思います。虎杖は、どうせ死ぬなら世のためになる事をして死にたい。と考えるタイプなんですね。生き様で後悔したくないらしいですし
あと、誰も感情移入できないと仰っていますが、私は割と正義感が強い性格なんで割と感情移入できてしまっていますね笑
命かけられるかは定かではないですが笑
映画から入ってとても面白く感じたので漫画揃えましたが後読感は今のところ微妙なところです。
面白く読めたのは0巻、五条の過去編あたりなので虎杖が主人公としては弱いのかもしれない。
言動にあまり説得力がなく強烈な個性があるわけでもなく、イマイチ影が薄い。
主人公は憂太のままが良かったな
パクリは全面に出してないから初見で普通に読む分には気にしない、
専門用語多すぎてわからんのは読者の問題、そこまで多くない。グロイのが嫌は面白くない理由じゃなくて読者に合ってないだけ。この三つは正直おもしろく読めない理由にはならないと思う。ただキャラの背景や感情などが薄いもしくはなくてストーリーに疑問しか残らない、約ネバアニメ版みたいな感じでスピード早すぎる。つまりおもんないのは認める。まぁメディアで騒がれてるから期待しすぎただけやねんけどな…
恋愛要素なんてハーレムやラブコメ漫画だけで十分
あれだけ漫画で説明しといて領域展開についてわからないはこのサイトを書いている人がただ頭が悪いだけだと思う。
だってあの火山野郎だってどうせ五条先生の最強さを伝えるためのシーンじゃん。