2021年10月18日に呪術廻戦「162話」がジャンプにて連載されました。
呪術廻戦161話にて本格的に死滅回遊ゲームが始まりました。
100ポイントを手にして津美紀を救おうとする者、天使と名乗るプレイヤーを探して五条悟の封印を解く者それぞれのミッションがありながら物語はどのように進んでいくのでしょうか。
では呪術廻戦「162」話の内容をネタバレしていきます。
呪術廻戦 162話の内容ネタバレはコミック派の方でもネタバレとなります。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
呪術廻戦162話ネタバレ
呪術廻戦162話「東京第1結界(コロニー)②」
呪術廻戦162話ネタバレ①虎杖vs羽場
虎杖の超人的な身体能力にビビる羽場。
そんな羽場に対して虎杖は「上を常にとられるのは厄介だと思ったけど、あっちの攻撃手段はプロペラだけ。俺を殺すために下に降りて近づいてくる」
それを理解した上で屋内で迎え撃つことにします。
しかし羽場もそれを狙っているのは分かっており、長さと角度を調整、回転数と強度を上げればプロペラは鉄筋すら断つことが可能。
屋内にいる虎杖にプロペラを回転させ攻撃します。
虎杖は羽場の術式が頭髪から離れる程強度が落ちることを理解しており、どんなに硬くても頭は急所。
攻撃さえ届けば「カチ割れる」
呪力を練り拳を繰り出します。
虎杖が勝利したが日車の事を聞き出そうにも聞き出せない。
そんな中初心者狩りに協力していた少年が虎杖の前に立ちはだかります。
呪術廻戦162話ネタバレ②日車の居場所を知る人物
虎杖の前に日車の居場所を知る甘井という人物が現れます。
虎杖は有名人であり「西中の虎」という異名がありました。
それを聞いた虎杖は「同じ地元の方でしたか!!!」と恥ずかしがっていました。
場面は伏黒と麗美に変わります。
麗美は過去の術師ではないことがここで分かります。
伏黒:「過去の術師に触発された現代の術師も戦闘モードってわけか虎杖に余計な事言っちまったな」
伏黒と麗美、虎杖と甘井はお互い日車の居場所を教えます。
甘井は虎杖に対して日車は新宿にいると発言。
しかし麗美は伏黒に対して日車は池袋にいると発言。
双方に違いが生まれましたね。
この時点で嘘つきが1人、または2人いる事が確定しました。
???:「ちょっと遅くない?いつになったらあの子は次のカモを連れてきてくれるのかな?」
明らかに強そうな風格の術師が現れ162話は幕を閉じます。
まとめ
今回は呪術廻戦最新話162話の内容をまとめました。
大きく分けて、「虎杖 vs 羽場」と「日車の居場所」の2つの内容になりました。
さて麗美と甘井のどちらが裏切り者で何でしょうかね。
これはまた別日に考察していきます。
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