今回は呪術廻戦最新話の内容である257話を踏まえて今後の考察、感想をまとめていきます。
本内容はネタバレを含む可能性があります。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
呪術廻戦257話感想
虎杖覚醒
呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
毎回虎杖の扱いがひどすぎて今回も宿儺の噛ませ主人公になるのかなと思っていましたが、ちゃんと覚醒していました。
今の虎杖は黒閃を狙っているかのように発動できるし、「赤血操術」と「宿儺の受肉体」であったことから「御厨子の能力」も扱えるようになっております。
現在宿儺と戦っている高専メンバーの中で真希、乙骨と並んで渡り合えています。
虎杖が覚醒する前は乙骨のサポート役になっていて、宿儺からも「役割与えられてよかったね」みたいな感じで哀愁を漂わせてるアオリを見せていました。
それがこんなに覚醒するなんてすごいですよね。
術式の秘密
悪魔の実の能力とは違い術式は2つ扱えることが可能なんですね。
まぁ虎杖が黒ひげみたいに特殊な構造であるからだと思いますが。。
術式2つ使えるは、反転術式扱えるようになるは、そして黒閃を宿儺よりも発動できるは。
最近の虎杖は急成長が過ぎる。
ゲゲ先生は主人公である虎杖を嫌っているような感じありましたが、やっと報われるのかな。。
呪術廻戦258話の考察
呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
虎杖が覚醒しましたが、「宿儺はまだ本気を出していない状態」です。
まぁ次回には宿儺も覚醒して虎杖をボコボコにしている可能性ありです。
芥見下々先生は虎杖を嫌っているのもありますし、宿儺を好んでいるのもありますので。。
あと乙骨の復活はいつになるかも見ものですね。
まとめ
今回は呪術廻戦最新話の感想考察をしました。
年内に呪術廻戦は終わると明言されていますが、ここで終わるようには思えないですね。
もう一つ宿儺の覚醒があった末、虎杖が宿儺を倒すのかな?
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