呪術廻戦で繰り広げられる死滅回遊での様々な戦い。
その中で秤、パンダがいる東京結界第2エリアのバトルは思いもよらぬ方向で終わります。
なんと東京結界第2エリアのボスである鹿紫雲一が仲間になったのです。
今回は鹿紫雲一がなぜ仲間になったのか。
そこから考えられる今後の展開についてまとめていきます。
「鹿紫雲一が仲間」についての内容は呪術廻戦190話までの内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください。
また「鹿紫雲一」の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)
鹿紫雲一が仲間に?
東京結界第2エリアのボスである鹿紫雲一は仲間になりました。
「えっ?こんな展開」って思いそうですが、私は納得しました。
秤と鹿紫雲一の戦いは秤が勝ちましたが、どうやら術式を使っていなかった模様。
自身の電気に似た性質の呪力を操作していただけのため、本気の勝負ではなかったということですね。
となると「鹿紫雲一化け物じゃね?」ってなりますね(笑)
しかし鹿紫雲一の術式には大きなデメリットがあります。
それは一撃必殺ということです
一発しか打つことができず、それは宿儺との戦いまで溜めていたとのこと。
となると鹿紫雲一が仲間になった理由は
「宿儺と会わせる代わりに一時的に仲間になれ」という秤の取引の元、成立します。
ボコボコにされたパンダも動揺を隠せてなかったですね
自分だったら一度ボコされた相手が仲間になるって聞いたら怖いですもん(笑)
かくして東京結界第2エリアの長い戦いは幕を閉じます。
鹿紫雲一の今後
鹿紫雲一の今後は間違いなく宿儺との戦いとなるでしょう。
これは考察ではなく確定事項です。
鹿紫雲一の一撃必殺がどれほどの威力なのか気になりますね。
でも宿儺の事だから余裕で耐えそう。
秤のチート領域展開を前に、持ち前の頭脳と呪力だけで耐えぬいた鹿紫雲一も化け物なので良い戦いになりそう。
鹿紫雲一も戦国時代?そこら辺の時代で一番強いと謳われたい人物ですので。
この2人の戦いが繰り広げられるのは一体何話先なのでしょうか。。。。
気になる~
まとめ
今回は鹿紫雲一が仲間になった理由と今後の展開についてまとめました。
最強の敵だったキャラが最強の味方になるというのはまさしくこの事。
宿儺と戦わせる=宿儺の再登場が確定ということなので呪いの王が姿を現す姿が楽しみですね。
物語的には不穏な予感しか知れませんが(笑)
今後の展開を想像するだけでワクワクが止まりません
コメント