呪術廻戦のラスボス二代候補として挙げられる「羂索」
五条悟を封印し、死滅回遊を始めさせた元凶であり、頭脳は宿儺に引けも劣らずの最強格キャラ。
羂索は乙骨に首を切られて、まさかの退場!?と疑問ですよね
そんな羂索は現在どうなったのか、死亡したのかどうか考察を含めてまとめていきます。
「羂索の死亡」についての内容は呪術廻戦249話の内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を「引用」させていただいております。引用の範囲に関しまして問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)
羂索は死亡したの!?現在は!?
結論から申し上げますと羂索が死亡したのかどうかは不明です
高羽の術式により羂索は乙骨の呪力を感知することができず、乙骨に首を切られます。
しかし首を切られていてもなお、羂索は平然と会話をしていることからこれで死亡したとも考えにくいです。
それでも羂索は自分の死を悟ったような発言と、自分の意志を受け継いだ存在がいるような発言をしています。
なにか嫌な展開になりそうです。
考えられるパターンとしたら2つ。
ここで羂索が退場して羂索の意志を受け継ぐものが現れるか。
もしくは羂索が復活するか。
今後の展開を考察していきましょう。
羂索の意志を受け継ぐものとは!?
ここからは考察になりますが、高羽が羂索の意志を受け継いでいるのではないかと考えています
高羽の術式は創造。
髙羽がウケると確信した想像を実現する術式で高羽自身は自分の術式に気づいていない。
また羂索と戦ったときには羂索のイメージすらも取り込んでフィードバックすることが可能で、思考や行動と周囲の状況すら髙羽は操作することが可能。
これを羂索は「魂の共鳴」といっています。
相手の思考や行動を高羽が操作することが可能なら、逆に思考や行動を高羽に植え付けることも可能ではないかと考えます。
そのため高羽に羂索が乗り移りはしないが、その意志を受け継いで乙骨と高羽が戦うというような展開も有り得そう。
私的に面白い展開とするなら五条悟に羂索が乗り移る展開ですかね!
乙骨と五条悟の戦いみたいですし、結構前にいっていた五条悟の「乙骨と秤はいずれ自身に並ぶ呪術師になれる」という言葉の伏線がここで出てくるのではないかとも思っています。
結論 結局宿儺だった
羂索(けんじゃく)の死亡が確定
呪術廻戦249話で羂索の死亡が確定しました
結構あっさり死亡したのでびっくりしましたけどね。
結局羂索は「伏黒宿儺」に全てを受け継いで死亡していきました。
「乙骨との因縁もあるかな!?」とか思いましたけど、羂索と乙骨の因縁はないですもんね笑
羂索はラスボス級の強さを持っているのに速攻終わりました。
まとめ
今回は羂索の死亡についてまとめました。
私的には羂索は死亡するのではないかと思います。
しかしこの羂索の死亡はとても良いものではなかく、また物語を悪い方向に持っていきそうな気がします。
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