呪術廻戦264話で登場した駅のホームが実在するホームであると言われています。
今回はそのことに関して考察など踏まえてまとめていきます。
※ネタバレ注意になります。
呪術廻戦264話で登場した駅のホームについて
呪術廻戦264話より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
虎杖の領域展開の言葉の次のコマで登場した駅のホーム。
宿儺も動揺を見せています。
そしてこの駅のホームが「岩手県の北上駅のホームにそっくり」であることが話題となっております。
画像を比べてみるとたしかにそっくりですよね。
また芥見下々先生は岩手県出身であることが明らかとなっており、もしかすると岩手県北上市出身だからこそ、この駅をモチーフにしたかもしれません。
北上という意味深なワード
気になるのがこの駅の「北上」という名称。
なぜ岩手県の数ある駅のホームの中からこの北上駅を選んだのでしょうか。
私は「伏線」にしか思えないんですよね。
「新しい自分になりたいなら北へ、昔の自分に戻りたいなら南へ行く」と良いと言われており、過去に南に向かっていた者がいましたよね。
「五条悟」です
それを対比するかのように宿儺と虎杖が「北上駅」のホームで話し合っている。
即ち北へ向かっているということになります。
「新しい自分になりたい=伏黒が解放される」という意味合いになるのではないでしょうか。
もしかしたら「既に宿儺は虎杖の領域展開によって敗れている」かもしれませんね。
まとめ
今回は呪術廻戦264話に登場した駅のホームについてまとめました。
「北上駅」
このネームも絶妙に絡みそうな名前ですよね。
意図しているようにか思えませんね。
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