今回は呪術廻戦に出てくる技「黒閃(こくせん)」についてまとめていきます。
稀にバトル中に出てきますが、どうやって発動するのか、具体的な発動者など詳しくご紹介していきます。
「黒閃(こくせん)」は呪術廻戦のジャンプの内容も含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください
黒閃(こくせん)とは
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— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) January 10, 2022
黒閃とはバトルで稀に出てくる「打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生じる空間の歪み」のこと
平均で通常時の「2.5乗の威力」であり、発動するときは黒赤い稲妻のようなエフェクトが追加されます。
元々黒閃の発動者で4回という連続記録を保持している七海曰く「黒閃を発動するとゾーンに入ったような状態になる」とのこと。
※現在は虎杖が上回っている。
また「『黒閃』を経験した者とそうでない者とでは 呪力の核心との距離に天と地程の差がある」と五条悟が言っていたことから。ベテランと一般呪術師の栄え目はここにあるのかもしれない。
また「黒閃は狙っては発動できない」
これはあの六眼持ちの五条悟が説明しており、「環境」も黒閃を打つのに必要な一つの要因である。
そのため黒閃を発動できるかできないかは「運次第」である。
虎杖が黒閃を多く打てるのは、明確な理由は判明していないが宿儺がいたことで「魂の在り方」がわかっているからかもしれませんね。
黒閃は「運次第」なのでまぁただの主人公補正だと思いますが笑
黒閃(こくせん)の発動者
虎杖悠仁
術式もない虎杖の代名詞が黒閃ですよね。
京都姉妹校戦でのvs花御で初めて黒閃を発動した虎杖。
その後、まるで狙って発動しているのかと言わんばかりに黒閃を何度も発動している。
最近ではラスボスである宿儺にも黒閃を決めており、ゾーン状態!!って感じがプンプン香ってきます。
七海建人
前述で記載した通り、黒閃を4回も発動したことのある七海。
虎杖に抜かれる前は記録保持者であり、七海が師匠だったからこそ虎杖が発動できたというのもあると思います。
釘崎野薔薇
釘崎野薔薇も実は黒閃のようなものを打っています。
八十八橋編のときにvs血塗にて黒閃を発動でき、その後ゾーン状態に入ります。
あのドSな釘崎はゾーンに入っていたからこそでしょう。
東堂葵
虎杖に黒閃を伝授した人物である東堂も渋谷事変で黒閃を発動しています。
また東堂は珍しく蹴り技での黒閃を見せます。
真人
真人は渋谷事変で虎杖との戦いのときに黒閃を初めて成功させます。
呪霊で黒閃を発動できるというのは化け物すぎる。
五条悟の0.2秒の領域展開を真似して使えたところも見ると天才肌ですよね。
乙骨憂太
百鬼夜行のとき夏油に対して黒閃を発動しています。
原作ではそのような描写はないが、劇場版で発動したようなシーンがあります。
両面宿儺
当たり前のように宿儺も黒閃に成功しています。
呪力を持たない力を手にした真希に対して、ボルテージが上がり、黒閃を発動。
それでも真希は致命傷にならなかったためどちらも化け物である。
五条悟
黒閃に対して知っている発言をしていることから経験したことがあると思ってはいたが
vs宿儺戦にて黒閃を発動。
まとめ
今回は黒閃についてまとめました。
黒閃が発動されたときのエフェクトはかっこよいですよね。
まさしく中二心を擽るエフェクトです!!。
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