今回は呪術廻戦に登場する「天使」こと来栖華についてまとめていきます。
呪術廻戦の213話で宿儺との全面対決が始まり、久々に興奮が収まりきらない状況。
五条悟の封印解除の鍵になる来栖華が死亡しそうで怖いんですよね。
ということで記載していきます。
「来栖華の死亡」についての内容は呪術廻戦213話の内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)
来栖華が死亡する?
#呪術廻戦 キャラクターファイル No.82
来栖華
【死滅回游プレイヤー】
【「天使」を名乗る千年前の術師】 pic.twitter.com/rhUjuOdCcH— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) December 28, 2022
結論から申し上げますと「来栖華が死亡」なら全然ありえます。
呪術廻戦213話で幕を開けた「天使」vs「堕天」。
もう虎杖が可愛そうでならないですよね笑
「伏黒が!!」って思ったら束の間腹パンされてものすごい勢いで飛ばされて、吐血していましたからね笑
主人公!~!!!!状態。
来栖華は「天使」と共生していることから、ポテンシャルがかなり高く、宿儺を結構苦しめているんです。
「天使が完全に宿儺を消滅させる力を持っているから」と虎杖に宿儺自身から堕天と明かすぐらいなので、まじもんの化け物です。
天使の術式で伏黒から宿儺を剥がし消し去ろうと試みて、大規模な呪術を発動させます。
これ最強ランキング変動しそうなぐらいバグり散らかしてる。
そして宿儺が伏黒から剥がされ「華。思い出したよ。ありがとう。もう大丈夫」と言うんです。
みなさんも分かりますよね笑
伏黒が華なんて読んだことないですよね。
読者みんなと「天使」は宿儺が演技していることを気づいているのに「来栖華」は気づかなず抱きしめに行くんです。
次号休載!!
来栖華の今後
私は「天使」が虎杖に受肉する展開を予想します。
あくまで来栖華の術式消滅の能力は「天使」によるものです。
来栖華が死亡して「えっどうするんだよ!!」
ってなったら虎杖が天使の器となって、伏黒宿儺を倒す展開。
「天使虎杖」 vs 「伏黒宿儺」の戦いとかどうすか!!
呪術廻戦213話のタイトルが「呪胎戴天-伍-」です。
「天を戴くこと、この世に生きていること」を意味します。
呪胎戴天は簡単に言えば、圧倒的強者の登場を表し「宿儺」を意味します。
これは呪術廻戦の物語当初で宿儺が虎杖を乗っ取ったときもこのタイトルが使われていた気がします。
そして「天を戴く」は天をいただくこと。この世に生きてあること。を意味します。
この「天を戴く」というのが「天使」だとしたら宿儺が天使に乗り移る最悪展開もありえます。
そうすると宿儺は相性の悪い天使の強力な術式を奪えることができ、五条悟に自身の強さを証明するために解放する展開とか有り得そう。
まぁ呪物が呪物に乗り移ることができるのかは定かではないですが。
今のところ五条悟の封印解除をするには宿儺を殺さないといけないという鬼畜な条件ですからね。
まとめ
今回は来栖華の死亡についてまとめました。
私としては「来栖華の死亡」は全然ありえます。
しかし「天使」が消滅することはないでしょう。
私は「虎杖に天使の受肉体になる」というのを押します。
コメント