【呪術廻戦】日下部篤也(くさかべあつや)は死亡したの!?実は一級最強だと判明!現在や術式まとめ

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京都校の担任を務め、正直あまり出番がない人物「日下部篤也(くさかべあつや)」

渋谷事変ではパンダとともに、宿儺の鬼ごっこゲームに勝手に参加させられたり強さがあまりわからずじまいの人物。

ということで今回はそんな、日下部の術式や、死亡したのかどうかなど現在についてもまとめていきます。

注意

「日下部篤也(くさかべあつや)」についての内容は一部呪術廻戦本誌の内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を引用させていただいております。引用に関しまして問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)

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日下部篤也(くさかべあつや)とは


日下部篤也(くさかべあつや)は呪術高専京都校の2年担任。

等級は1級呪術師で七海と同じになります。

ロングコートにちょこっと渋さがあるイケオジ感満載のこの人物。

基本的に面倒くさがりであり、消極的な性格です。

規格外の特級に代わって他の呪術師・呪術界を牽引していく一級呪術師という精鋭でありながら、普段は飄々と振る舞うが、「死ぬのが怖い」という理由から格上との戦闘はできるならしたくないそう。

そのため渋谷事変においては戦闘を避けて、一般人の避難優先を建前に時間を潰そうとしていました。。

本作品の中では一般的な人間の感性を持っています。

消極的だからより慎重にそして無理はしないタイプなので、生き残るタイプ。

しかし常に保身が第一ではなく、三輪を夏油の極ノ番「うずまき」による攻撃から命懸けで庇うなど、仲間が危ない状況なら自分を犠牲にして守ろうとする一面もあります。

声優もイケオジにぴったりな「三木眞一郎」さんが担当しています。

日下部篤也(くさかべあつや)の術式

シン・陰流とは

呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員

日下部篤也(くさかべあつや)は術式なしで1級まで上り詰めた男です。

普通に凄いキャラなんですよね笑

「シン・陰流」の使い手で、刀を用いた戦闘スタイルになります。

※シン・陰流
結界術の一種で、強者の領域から身を守るための弱者の領域。京都校の「三輪」も門下生の1人。
一門相伝で門外へ技術を”教える”のは「縛り」で禁じられている。

領域展開に比べれば簡単に取得でき、必中必殺の領域展開を軽減するためのスキルとなります。

あの状況で羂索のうずまきをくらいながらも生存しているのが普通に凄い。

呪力探知にも長けている他、御三家の秘伝である「落花の情」を知っていたり、呪術界の技術等にかなりの知識がある人物。

そのため羂索、宿儺戦の立ち回りなど作戦を練る際の中心人物となっており、宿儺と五条の戦いを観戦したときはしっかり宿儺の動きを観察して、自分なりに理解を示していました。

日下部篤也(くさかべあつや)は死亡したの!?

日下部は死亡したの!?

呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員

結論から申し上げますと日下部篤也(くさかべあつや)は死亡しておりません

渋谷事変では三輪を救ったぐらいで目立った活躍はなかった日下部。

ここ最近は非常に出番が多く、五条悟vs宿儺の戦いでは読者にも分かるようにと言っても難しすぎますが、解説をしていました。

五条悟が宿儺に敗れてから、宿儺を倒す鍵が日車であることから日下部は日車の援護をしています。

宿儺の「解」が発動され、日車は危ない状況になりそうでしたが、「シン・陰流 簡易領域」で威力を軽減して日車を救いました。

対宿儺戦のリーダー的ポジションを務めているのが、日下部な感じますね

また物語が進み、どんどん宿儺との戦いでリタイアするものが現れていく中、日下部の出番がとうとう出てきます。

日下部が一級の中で最強だと、冥冥や五条悟、七海も言っていることが判明。

宿儺との戦いで本格的にその強さが見えるかもしれません。

もう一度いいますが、日下部は術式を扱いません。

それなのに最強と言われるこの人物の底力がすっごい気になる。

まとめ

今回は日下部についてまとめました。

日車を守って、宿儺の前に現れた際には「俺はここで死ぬのかな!?」と普段なら物事を考えるけど、仲間のピンチには後先考えずに登場するこの感じがクソカッコイイ。

普通に好きになったキャラですね!

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