【呪術廻戦】京都校メンバーの扱いが酷い!キャラは弱いし、死にすぎです。 - VOD Introduction

【呪術廻戦】京都校メンバーの扱いが酷い!キャラは弱いし、死にすぎです。

呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
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京都姉妹校団体戦で、白熱した戦いを見せた京都校メンバー。

メカ丸は別ですが、そこから80話以上戦闘シーンはなく偽夏油傑戦でちょこっと出てきたくらいです。

しかしジャンプの最新話149話で、京都校メンバーがまた1名死んでしまいました。
京都校メンバーが東京校メンバーに比べて死亡リスクが高いので心配です。

そもそも京都校メンバーの大半が結構弱いんですよね。

このままでは一生出番が来ないまま呪術廻戦が終わってしまうリスクもあり得ます。
作者の京都校メンバーの扱いが結構ひどいと思うこともしばしばです。

今回は京都校メンバーそれぞれの現在状況をまとめていきます。

注意

呪術廻戦のジャンプの内容も含まれます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください

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京都校メンバーの扱いが酷い

扱いが酷い①上位互換が出されすぎ

京都校メンバーの扱いが酷いなと思ったのは上位互換が出されていることです。

特に加茂憲紀は完全に脹相の下位互換です。

両者ともに「赤血操術」を使い、血を使うことで失血死があるものの、脹相は呪力を血に変換できる特異体質であるため、同じ技でも威力が全然違います。

そして三輪霞もまた同様です

三輪霞の能力「シン陰流」は自分を円の中心として半径約2mほどの領域を作り、作った領域内に入ったものをオートで攻撃する。

一歩でも動いたらその領域は無くなります。結構弱い。

その上位互換だと思われるのが禪院家の相伝術です。

禪院家の相伝術「落花の情」は纏った呪力により触れたものを迎撃できます。

三輪の場合、領域がメインですが落花の情は自身に触れらたら迎撃できるので、動いても大丈夫なのが完全に上位互換。

そもそも呪力が強ければ、シン・陰流の領域をも上回ることは可能だと思われます。

メカ丸の傀儡操術も夏油傑の呪霊操術の下位互換のようにも思いますね。

そもそも傀儡より呪霊の方が強そうですし。

扱いが酷い② 死にすぎ

京都校メンバーの生徒、「加茂憲紀 禪院真依 三輪霞 西宮桃 東堂葵 究極メカ丸」のうち、現在は「究極メカ丸、禪院真依、東堂葵」が死んでいます。

ちなみに東堂葵は死亡してはいませんが、「呪術師として死亡」したと言えるでしょう。
6名中2名が死亡、1名が呪術師として死亡って中々ですよね。

究極メカ丸は真人にやられて死亡。

傀儡操術により保険として3つの傀儡を起動させ虎杖を援護。渋谷事変で大きな役割を果たしました。2つの傀儡が壊され残りの1つは好意を抱いていた三輪霞の元にあり、最後に言葉を交わし死亡します。

東堂葵という京都校の最強は真人の戦いによって右手を切断され、現在術式が使えなっています。
いわば「呪術師としての死」ですね。体術で一級呪霊を倒すほどの力はありますが、術式が使えなくなるのは辛いです。

そして禪院真依もジャンプ最新話で死亡しています。
149話で真希と真依のエピソードが話され、切なくも今後が盛り上がる展開となりました。

まじで切なくて印象に残るお話でした。
いつから真依をこのような展開にすると決めていたんでしょうか?

今の時点で伏黒の最後は決めていると言っているので、早い段階から真依を死亡させてこのような展開にしようと思っていた気がします。

言い方は悪いですが、真希を強くさせるために真依を死なせたんですから扱いは酷いですよね。
「作品が面白くなるならキャラを殺す」この作者の言葉の通りになりましたね。

扱いが酷い③女性キャラの能力が弱い

三輪 術式

呪術廻戦40話©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員

京都校メンバーの女子メンツは比較的能力が弱いです。

禪院真依は149話で真実が判明しましたが、構築術式で想像で作ることが出来る普通に強い能力ですが、呪力の消費量により1日に1つしか作れないという大きすぎるデメリットがあります。

三輪霞に関しては領域が半径2mと小さすぎる、そして遠距離攻撃系の術式使いが相手だと本当に使い物になりません。

しかも領域に入られても敵のスピードが速すぎた場合、普通に仕留めきれないこともあります。

京都姉妹校団体戦では手加減していましたが、普通に禪院真希に入られていました。

せめて半径を大きくしないと近距離系にも勝てないのです。

西宮桃の術式は自身の呪力で箒を操ります。

そもそも戦闘向きではない術式ですね。援護や索敵が向いているサポートのキャラ。

東京校には索敵が出来る術式使いがいないので、普通に有能かと思います。

けど戦闘に全く向いていないので、今後どう成長するのか全く分からないですね。

扱いが酷い④ 再登場がいまいち

京都校 気づかれる

呪術廻戦134話©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員

京都校メンバーは出番が本当に少ないです。

京都姉妹校団体戦が「54話」で終わり、戦闘に参加したのが東堂葵は「124話」他のメンバーは「136話」です。

およそ80話を超えたどんな登場するのかなと思ったらまさかの、気配に気づかれ、普通に偽夏油傑に防御されると言う虚しすぎる再登場(笑)

「もっとかっこいい登場あっただろ!」と思いましたね。
やっぱり扱いが酷いです。

東堂以外のメンバーは偽夏油傑戦で全く活躍していないです。唯一活躍したのは真人と戦った東堂ですね。

しかも渋谷事変が終わったら京都校メンバーの現在は全く分からないですし、脹相というキャラが本当は虎杖の兄弟だと分かり共に行動しているので東堂のポジションが無くなりつつあります。

京都校メンバーの扱いがどんどんひどくなり、挙句の果てには今後登場しない可能性もありですね。

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まとめ

今回は京都校メンバーの扱いが酷いと思ったので、それについてまとめていきました。

自分は結構京都校メンバーの扱いが酷いと思うんですが、皆さんはどう思いますか?コメント頂けると嬉しいです。


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