鬼滅の刃も進撃の巨人も終わりを迎え、着々と人気漫画が終了している中、未だ連載されている大人気漫画呪術廻戦。
現在ジャンプの方では147話を迎え、呪術廻戦も終盤戦に向かっているのではないでしょうか。
呪術廻戦アニメ1期は4月に最終回を迎えました。2期が楽しみです。
他の作品の最終話を比較すると、暗殺教室「180話」、鬼滅の刃「205話」、進撃の巨人「139話」チェンソーマン1部「97話」となっております。
進撃の巨人は1話の内容量が多い為、普通の漫画に換算すると200話は超えていると思います。
大体1作品200話行くか行かないかくらいで最終話を迎えてますね。
私が予想するに死滅回遊編終わって加茂憲倫を倒し、その次なる編で宿儺を倒して物語が終わると思っています。
やっぱり気になるのは、どんな結末を迎えるのか。
どんな漫画でも最終回がスッキリしないと駄作になりかねません。今まで積み重ねてきた物語が無駄になってしまいますよね。
作者の芥見先生は大体最後をどのようにするか決まっているらしく、主要キャラ4体のうち1人が死ぬか1人以外全員死ぬと衝撃的な発言をしていたことから物語の結末をどのように迎えるか楽しみです。
という事で今回は呪術廻戦がどのような最終回を迎えるか考察(妄察)していこうと思います。
※今回は完全に未来の話なので、私の予想しかない内容となっております。ご了承ください。
呪術廻戦最終話予想
最終話予想① 虎杖雄二が死亡して終了

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
主人公が最終話のラスボスとなるパターンです。
虎杖雄二がラスボスではなく、虎杖の中に宿る宿儺が最終話で倒され物語が終わる。
これが一番考えられるのではないでしょうか。
忘れている方も多いと思いますが、虎杖の本来の使命は宿儺の指を集めて死刑されることです。
指20本分の宿儺に虎杖は耐えきれず、主導権を奪われ宿儺と決戦することになると思います。
虎杖雄二が20本の指集めて、「はい死刑~」で物語が終わったらそれもそれでクソ漫画ですよね(笑)
悲しいことに主要キャラ4名の一人、釘崎はすでに死亡してしまいました。
となると虎杖雄二が死亡すること考察した場合、もう1人死ぬことになります。
五条悟か伏黒恵かどちらかと言われると、伏黒恵な気もしますね。
この2人をどうするのか本当に分からないです。
最終回予想② 1000年前の宿儺を倒して終了

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
今回は虎杖雄二でなく、宿儺の実体を倒して最終話を迎えるパターンです。
これはどういう事かと言うと、現在宿儺は虎杖雄二に抑制されて、自由に身動きが取れない状態です。
ですから宿儺は虎杖雄二からどうにかして抜けだして、自分が自由に身動きが取れるようになろうとしています。
しかし虎杖雄二以外に受肉できる人物などいません。
そこで一つ考えられるのが、宿儺が1000年前の実体に宿ること。
宿儺は伏黒恵を異常に擁護しています。
その理由は伏黒恵の術式で死者蘇生をすることが出来るのではないかと考えられています。
そして宿儺自身の体を蘇生してそこに宿儺が宿り、結果1000年前の最強の呪術師件呪いの王がラスボスとして現れると思います。
勿論ノーリスクで死者蘇生できるとは考えにくいので、伏黒は死んでしまう気がします。
虎杖は今まで七海、東堂と2人の師匠とは共闘をしてきました。
ですが、五条悟とは未だ共闘していません。
もしかしたら1000年前の最強の呪術師 VS 現代の最強の呪術師+加茂憲倫の最高傑作
という胸アツな最終決戦が見れそうですね。
私は「虎杖雄二が処刑されたとて、また指がドラゴンボールのように散らばるだけなのでは?」と思っています。
でも宿儺の実体を倒せば、完全消滅する気がします。
最終話予想③ 宿儺が味方となって真のラスボスを倒して終了

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
これはまさかのパターンです。最終話で「虎杖」と「宿儺」がNARUTOの「ナルト」と「クラマ」のように協力関係になって真のラスボスを倒す展開。
可能性は低いですが、裏を返す衝撃展開ですよね。
これに関しては完全に妄想です(笑)
真のラスボスとしてもしかしたらあり得るのが、現代の最強2名「五条悟」と「乙骨憂太」の祖先である「菅原道真」です。
史上最悪の呪術師という過去回想で登場してきた加茂憲倫も現代に現れたので、もしかしたら「菅原道真」も現れて、あり得ないほどの強さで現代の呪術師をボコボコにするかもしれませんね。
もし「菅原道真」が何らかの形で現代に現れるとしたら、宿儺を倒す味方側で登場してほしいですね。
最終話予想④ 味方の誰かがラスボスとなり倒して終了

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
読者を楽しませるならこういうパターンもあり得るかもしれませんね。
あり得るとしたら五条悟か伏黒恵ですかね。
一番作品が面白くなる衝撃の展開ですし。
可能性は0に近いですが、あり得そうなのは最終話で虎杖が伏黒を倒して物語の終わりを迎える。
これまた完全に妄想ですね(笑)
呪術廻戦の145話で伏黒は虎杖にこう言います「まずは俺を助けろ」
これは死滅回遊に参加させられた姉の「津美紀」を助けてほしいから放った言葉でありますが、最後の最後で「俺を助けろの本当の意味はこうだよ」なんてことがあったら鳥肌立ちますよね。
宿儺が伏黒を必要としている理由が明確に分かってないですが、良いことが起こるとは考えられません。
主要キャラ4名の中で伏黒の最後が一番気になります。
最終話予想⑤ 普通に死刑

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員
これは一番のクソ展開。最終話で20本の指を集めた虎杖が普通に死刑にされて物語が終わるパターン。
物語の結末がこれだったら本当に笑っちゃいますよね。
宿儺がラスボスとして現れてほしいのが、読者の思いです。
それを踏みにじるように普通に物語が終わっていったら驚きますね。
五条悟と宿儺(20本)の戦いが本当に見たいんで、どうかこの終わり方は辞めてほしいです!
芥見先生ならこの終わり方は絶対しないと信じています。
まとめ
今回は呪術廻戦 最終話を予想してみました。
私の予想をこちらに箇条書きで記載します。
だたの妄想を話しただけなので、皆さんからしたら全く意味ないかもしれませんが読んでいただきありがとうございます。
皆さんはどんな最終回を迎えると思いますか?
良ければコメントして頂けるとありがたいです。
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