【呪術廻戦】メカ丸は死亡したの!?内通者になった理由や正体、現在についてまとめていきます。

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今回は京都校に登場するメカ「アルティメット・メカ丸」についてまとめていきます。

パンダと相対するように人間ではないキャラ枠。

しかし本当は人間が操作しているんですよね!

ちょうどアニメでもここらへんの内容が出てくると思うのでお先に記載していきます。

注意

「メカ丸」についての内容は漫画の内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)

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メカ丸とは

メカ丸とは

呪術廻戦公式「X」より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員

メカ丸とは呪術高専京都校に属するロボット生徒

学年は二年生で階級は準1級呪術師

パンダと同じ「呪骸」の一人で、性格は常に冷静沈着という感じ。

しかしパンダにお仲間と呼ばれた際には怒りをあらわにしていたので、「呪骸」という言葉はメカ丸にとって好きではないということが分かります。

メカ丸の主な攻撃はロボットでイメージが付くビーム系ですね。

ビームというより高熱を扱います。

ぶっちゃけ「この能力で準1級呪術師は過大評価されすぎなのでは!?」と思いかもしれませんが、「天与呪縛」の持ち主で、その正体は人間が操っているんですよね。

ここからはメカ丸の正体についてまとめていきます。

メカ丸の正体


メカ丸の正体が与幸吉(むた こうきち)という生身の人間であることが判明します

与幸吉は生まれたときから体が不自由な代わりに高い呪力量を持つ「天与呪縛」の持ち主。

メカ丸も与幸吉の術式である「傀儡操術(かいらいそうじゅつ)」にとって操られていたものでした。

そして与幸吉は夏油・真人に情報を送っていた内通者であることも判明します

しかし与幸吉にも「目的、条件」があって、内通者になっていました。

その条件とは「京都校メンバーを傷つけない」「真人の術式で健康な肉体に改造してもらう」ことを理由に内通していました。

健康な肉体に改造してもらいたい一番の理由は「京都校メンバーに直接顔を合わせてたいからです」

与幸吉は悪い目的があって内通者になったわけではないことが分かりますよね。

しかし姉妹校対決の時に京都校のメンバーも危険に晒したため約束が違うということから「真人と対決」をします。

メカ丸(与幸吉)は死亡したの!?現在は!?

結論から申し上げますとメカ丸(与幸吉)は死亡します

内通者の役割を果たしたため真人の「無為転変」により念願の体を手に入れることに成功した与幸吉。

しかし京都校メンバーを危険に晒したことからその直後に真人と対決。

高い呪力量を誇る「天与呪縛」はかなりのものでたった一人で真人を追い詰めていきましたが、最後は真人に触れられ、念願の体を手に入れることはできたが京都校メンバー誰にも会えないという悲しい最後を迎えます。

現在も与幸吉の復活はありません。

まとめ

今回はメカ丸(与幸吉)についてまとめました。

アニメでもここの内容が出てくると思いますが、アニメ映像になると尚更辛くなる気がします。

メカ丸は結構報われないキャラだったと個人的に思います。

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