今回は呪術廻戦222話を見た私の考察をまとめていきます。
ショッキングな死亡を遂げた七海、その七海が復活するかもしれません!!
あくまで考察です!
まとめていきましょう。
「七海復活」についての内容は呪術廻戦246話までの内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)
七海が復活する!?
そもそも七海が死亡したのが呪術廻戦「120話」です。
虎杖の師匠である七海が死亡してから物語は約100話進んでいます。
呪術廻戦222話では猪野という人物(覚えていますか!?笑)が五条、伊地知、家入のもとに現れます。
「猪野は七海のことを一番に慕っている存在」です
そんな猪野は七海について話している3人の元に現れ
「その七海のことで猪野から話があるそうだ。」
と家入が話します。
ここから私は「七海の復活があり得るのではないか!」と思いました。
詳しくは下記にまとめていきましょう
七海復活のトリガーは猪野
まず猪野の術式は「降霊術」です
猪野の降霊術は自らが顔を隠して霊媒となることで4種類の架空の存在である霊獣を出せるというもの。
作中では死亡したキャラが生き返ったもしくは生きているであろうというケースが2つあります。
1つは「夏油傑」です。
羂索の術式に使われている夏油はすでに死亡していますが、本来の夏油が五条の声を聞き、抵抗をしている描写がありました。
もう一つは「伏黒甚爾」です。
伏黒甚爾は現代でオガミ婆が「降霊術」によって復活しました。
※伏黒甚爾のイレギュラーな強さにより操れなくなりましたが。
そうなんです!「降霊術で復活を遂げる」というケースが作中で出てきているんですよね。
猪野はオガミ婆とは違う降霊術ですが、間違いなくここに関連してくるのではないかと思っています。
要するに「降霊術で七海を復活させる」「死者を蘇らせることができないか」
しかしそんな大術をノートリガーで出来ることは無いと思います。
オガミ婆のように「イタコ」が簡単にできれば良いのですが。。。。
考えられる一番のケースは「自分の命を代償にするパターン」。
猪野は七海を慕うばかりに、本来なら準一級になれる実力があるのに七海の推薦にこだわっていることから二級呪術師でいるほどです。
そんな猪野ならやりそうな予感もします。
七海は復活しないことが確定!!
結論から申し上げますと七海は復活しないことがわかりました。
猪野から話があるというその内容は七海の術式である「十劃呪法」を呪具化したものを頂いていたことが判明。
七海の復活はありませんが、七海を一番に慕っていた猪野が現在は宿儺との戦いに参加し、七海の思いを背負ってこの呪具を扱っています。
七海の登場はもうないことは確定しましたが、こう受け継がれる意志っていうのは胸が熱くなりますよね。
まとめ
今回は七海の復活についてまとめました。
虎杖の師匠である七海が復活したら読者も高専側も激アツでしょうね!!
普通に泣いちゃう。
あくまで考察なので、そこはご理解くださいね!
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