【呪術廻戦】禪院直哉が復活!?なぜ呪霊として蘇ったのかまとめていきます。

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呪術廻戦は現在桜島結界での戦いが幕を開けております。

ボスは誰になるのかな?と思っていましたが、まさかのイモムシ呪霊として復活した禪院直哉(笑)

今回は一度倒した禪院直哉がなぜ復活したのか、その経緯をまとめていきます。

注意

「禪院直哉の復活」についての内容は呪術廻戦190話の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください。
また呪術廻戦の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)

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禪院直哉が復活

禪院直哉

呪術廻戦17巻より引用©芥見下々/集英社

この結界でのメインとなるキャラが怪物となった「禪院真希」と羂索によって加茂家の存在価値すらなくなった「加茂憲紀」。

呪術御三家の1つを崩壊したほうともう1つを崩壊させられたほうが揃う展開。

京都校メンバーも死滅回遊編で活躍することがわかったのは嬉しいですね。

そして気になる桜島結界のボスは「禪院直哉」

一度は真希によってやられたが、禪院直哉が復活します。

あのかっこいい見た目をしたドSが登場するわけでもなく、気持ち悪いイモムシの呪霊となったドSとなりました。

今の直哉はイモムシのドS野郎に降格したので、魅力がなにもありません(笑)

呪霊になっても真希を倒したいという気持ちは良いと思いますが。。。

禪院直哉はなぜ呪霊になったの?

「そもそもなんで呪霊になったの?」と疑問になる方が多いと思います。

その答えはこの言葉で分かります。

「呪術師は呪力でトドメを刺されないと呪霊になる」

京都姉妹高戦での楽巌寺学長と加茂憲紀との会話です。

私は「そうなんだ~」と流しながら読んでいたのでこの設定を正直忘れていましたが、ちゃんと4巻の時点で伏線が貼られていました。

禪院直哉は真希に敗れた後、母親によって包丁で刺されて死亡します。

母親は呪力が入っていない包丁で殺したため禪院直哉が呪霊になって再登場する可能性がこの時点からあったんです。

そしたら案の定、イモムシみたいな気持ち悪い呪霊が死滅回遊に参加して、真希のいる桜島結界に登場します。

実はこの4巻の楽巌寺学長と加茂憲紀の会話から一部の読者は「禪院直哉は呪霊となって復活するんじゃない?」とSNSで考察を挙げていました。

でも「直哉は真希の覚醒の強さを証明する噛ませ犬となって終わるんじゃないかな?」と4巻時に語られていた設定を忘れていた私の考えとは裏腹に見るに堪えない姿で復活しました。(笑)

まとめ

今回は呪術廻戦に登場する屈指のイケメンドSキャラ禪院直哉が呪霊として復活したので、なぜ復活したのかまとめました。

その理由は「呪術師は呪力でトドメを刺されないと呪霊になり、禪院直哉は呪力が入っていない包丁で母親に刺されて最後を迎えたから」です

桜島結界のボスは「禪院直哉」になりそうですね。

もしくは「禪院直哉」の後に家系関係から五条家の誰かが現れるかもしれませんね。

今後の展開が楽しみです。

というか死滅回遊編本当に長いな(笑)

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