渋谷事変の呪詛師として登場した「オガミ婆さん」
この人物がいたことで特級呪霊の一人を倒せたと言っても過言ではありません
といってもイレギュラーな現象が起こったことによりですが。。笑
何だかんだ物語において非常に重要な役割を果たしたオガミ婆さんについてまとめていきます
「オガミ婆」についての内容は呪術廻戦漫画の内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)
オガミ婆とは
#呪術廻戦 キャラクターファイル No.60
オガミ婆【呪詛師】
【年齢:87歳】
【好きなもの:若い男】 pic.twitter.com/G7J8MO6xdI— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) July 27, 2022
オガミ婆は呪詛師として存在した人物
Jr.ファンクラブに所属するぐらいの若い男性好きでこの年齢にしてとても活発的である。
嘱託式の帳を守るために登場。
五条悟という存在により呪詛師としての活動が自由にできなくなってしまったことから今回夏油の一派に手を貸しています。
年齢は87歳ということもありどこか落ち着いている様子が伺えますが、暗殺においてはターゲットの娘の姿に変身して殺すなど残虐性のある人物。
オガミ婆さんには「孫」と呼ばれる人物がいますが、ここに血縁関係はない。
オガミ婆の能力とは!?伏黒甚爾を復活できた理由
オガミ婆の能力は降霊術です
わかりやすく言うと「イタコ」
自身、あるいは他者に死者の情報(髪や指など)を摂取することで憑依させることが可能。
降霊術を発動するための詠唱にかなりの時間がかかり、その時間稼ぎを孫が行っている。
そしてオガミ婆が降霊術として選んだ対象の死者が「伏黒甚爾」です。
孫に伏黒甚爾を憑依させることで現世に伏黒甚爾の自我を持った伏黒甚爾が登場します。
降霊の対象者に対しては、「肉体の情報」と「魂の情報」は別に扱われており、対象者が暴走した際の不測の事態を防ぐため基本的には肉体の情報のみ降ろす。
しかし「伏黒甚爾」は呪力を一切持たないかわりに強靭な力を持つ「フィジカルギフテッド」の持ち主。
肉体の情報しか降ろさないことがまさかの事態になっていきます。
オガミ婆の死亡・最期
オガミ婆は降霊術によっておろした「伏黒甚爾」によって死亡します
肉体の情報させあればチートである「伏黒甚爾」を降霊したことで、「伏黒甚爾」を制御することができず、殺されてしまいます。
この結果、操り人形状態ではなくなった「伏黒甚爾」が現世に登場する展開となります。
渋谷事変でまさか「伏黒甚爾」が登場するとも思いませんでしたよ。
そして大きくなった伏黒恵との再会。
これが叶ったのはオガミ婆さんのおかげというわけです。(ある意味)
まとめ
今回はオガミ婆さんについてまとめました。
何度も記載していますが、オガミ婆さんがいなければ伏黒甚爾の復活はありえませんでした。
モブキャラ感強いですが、作中において非常に重要な役割を担ったキャラであることは間違いないです。
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