【呪術廻戦】乙骨憂太の声は合わない?碇シンジ要素が強すぎる?感想をまとめていきました。

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2021年12月24日に「呪術廻戦0」が劇場版で公開されましたね!!

私は「百鬼夜行が行われた日に見に行く理由がある!!!」ということから公開日に見に行きました。

「呪術廻戦0」ですが乙骨憂太の声優に関して賛否両論分かれています。

twitterのトレンドとなるくらいです。

今回は乙骨憂太の声に関して視聴者の感想を含めてまとめていきます。

注意

乙骨憂太の声についての内容は映画の内容を含みます。ネタバレを好まない方はこちらで閉じてください

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乙骨憂太の声 感想

「失礼だな、純愛だよ」が最高すぎる!!


呪術廻戦0巻といったら乙骨憂太のこのセリフですよね。

映画化が発表されて一番最初に思ったのが「純愛だよ聞ける!!」でした。

前半の乙骨憂太の弱気な感じの声と後半からの威圧、殺意が漏れている声など前半と後半で乙骨憂太が変わります。

それをベテランの緒方さんが上手く表現していましたね。

上手く表現していたというか「あのキャラ」を演じていることから余裕な感じですかね(笑)

乙骨憂太が碇シンジすぎる


乙骨憂太のキャラがそもそも碇シンジと似ているのに対して、声優も同じなのでどうしても碇シンジが頭から離れない方も多かったと思います。

正直私も乙骨憂太の声に慣れるのは上映されたから後半ぐらいでしたからね(笑)

だからといって「乙骨憂太の声は合っていない」というわけではありません。

キャラ設定が似ているので、しょうがないところもあると思いますね。

あと作画もエヴァンゲリオンにちょっと似ているところもあったので、それも相まって乙骨憂太が碇シンジにしか見れないという視聴者もいると思います。

漫画の時は「乙骨憂太って碇シンジと似てない?」とか一切思わなかったんですが、映画化になると「めっちゃ似ている!」って思いましたね。

少年の乙骨憂太の声は合わない

青年の乙骨憂太の声は良かったです。

だが引用した方のように私も少年の乙骨憂太の声は「ちょっと違うな?」って思いました。

違うというかは緒方さんが結構無理をして子供のような声を出しているように感じとれてしまいました。

聞きやすいと言われるとちょっと聞きにくいという印象でした。

「無理」して少年の乙骨憂太を出しているという感じはありましたね。

※私の意見ですので!!ね!!

乙骨憂太の声が完璧すぎる


「乙骨憂太の声が合わない」という評論もあれば「乙骨憂太の声が最高すぎる!!」という評論もあります。

twitterを見た感じは「乙骨憂太の声が碇シンジに似ているが最高」や「乙骨憂太の声が碇シンジにしか聞こえないからちょっと違う!」とかがやっぱり結構ありました。

碇シンジがトレンドになるくらいですからね(笑)

でも「乙骨憂太の声が最高すぎた!!」「惚れた!!」という方が多かった印象です。

弱気な少年から弱気な青年、強気な青年と1人で3役を適用している緒方さんはやっぱりすごいですよね。

※少年の声はあまり慣れませんでしたが。

作画の迫力も相まって最高でしたね。

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まとめ

今回は乙骨憂太の声は合っているのか、賛否両論をまとめていきました。

個人的には乙骨憂太の声は合っていたと思います

だがその合う声が、乙骨憂太のキャラ設定と相まって碇シンジに見えてしまう部分もあったというだけですね。

映画は最高でしたので、ぜひ見に行ってください。

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コメント

  1. nerunerunerune より:

    映画でもしんじ君の顔がぼや〜と僕の扁桃体をかすめさっていった

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