【呪術廻戦】天内理子(あまうちりこ)は死亡したの!?その影響や現在についてまとめていきます。

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今回は五条悟の過去編である天内理子についてまとめていきます。

五条悟の過去編にて非常にキーとなるキャラの一人で、天内理子の存在がそれぞれの道を大きく分けたといっても過言ではありません。

ということでそんな天内理子はどうなったのかまとめていきます。

注意

「天内理子」についての内容は呪術廻戦漫画の内容が含まれます。ネタバレを好まない方は必ず閉じてください
また呪術廻戦の画像を引用させていただいております。問題がありましたら、問い合わせページからご連絡いただければ速やかに消させていただきます。(集英社/芥見下々様)

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天内理子とは


天内理子とは不死の術式を持つ天元様と同化して、天元様の不老を阻止する「星漿体」の少女。

五条悟の過去編に登場したメインキャラの一人。

年齢は14歳

五条悟・夏油傑の最強ペアが「天内理子」の護衛任務を受けたことが物語の始まりです。

呪術界の転覆を目論む呪詛師集団「Q」と、天元を信仰し同化を否定する宗教団体・盤星教「時の器の会」から同化当日まで護衛することが目的。

天内理子は「星漿体」の少女という特異体質であるだけで、普通の女子中学生です。

五条悟に初めてあったときの上からの感じはまるでお嬢様でしたよね

同化をするということは天元様の一部となるこということなので、高専最下層で結界の基となってしまいます。

そのため大切な人に二度と会えなくなるという心残りがありました。

そして五条悟・夏油傑・家入硝子と行動をともにしていくうちに天内理子は同化を拒否。

14歳の少女が大切な人に会えないという選択肢を課せられるのはとてもつらいことです

夏油は天内理子の意見に対しては反対などせず共感を示します。

しかしやつが襲ってきました。

天内理子は死亡したの?

あまうちりこ 死亡

呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員

結論から申し上げますと天内理子は死亡します

呪詛師であり、盤星教からの依頼人である伏黒甚爾によって射殺されます。

甚爾は五条悟には初めて敗北を味あわせた人物。

天内理子の死は突然過ぎて衝撃的だったのを覚えています。

夏油傑を庇って死ぬとかでもなかったですので。

余計なことをする前に対象を即刻殺すという甚爾の依頼人としての技量が伺えましたね。

天内理子が死亡した事による影響

夏油闇堕ち

呪術廻戦より引用©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員

天内理子が死亡した事による影響は大きく分けて2つあります

1つ目は夏油傑が闇落ちをしたことです。

夏油傑は呪術を使えない善良な人々を守るために吐瀉物を食べる苦痛を味わないながら呪霊を食らっていました。

しかし天内理子を殺した甚爾を依頼したのは呪力を持たない「盤星教」の人物です。

それに加えて単独任務でとある集落を訪れた際に、呪力を持った双子の少女が虐待され監禁され、村人達が犯人と決めつけて彼女達を罵倒する光景を目撃してしまいます。

そのこともあり夏油傑は呪術を持たないヤツの中にもクズは大勢いて、逆に術者の中にも善人はいる。

非術者を全員殺せば呪霊は消え、吐瀉物を食べるような苦しみからも開放される。

九十九に自分のあり方などを相談したりと葛藤はあったものの、呪詛師として「非術師を皆殺しにしよう」と考えます。

2つ目が天元は同化に失敗したことで老化が急激に進んでしまったことです。

天内理子が殺されたことで天元の同化は防がれ、老化が加速。

天元は高専・呪術界拠点の結界や補助監督の結界術(「帳」など)の強度の底上げを行っており、夏油傑曰く「あの方(天元)がいないと防護(セキュリティ)や任務の消化すらままならない」とのこと。

そんな天元は老化が加速したことで、呪霊に近しい存在となってしまいます。

呪霊に近しい存在ということは夏油傑今は羂索の呪霊操術の対象となってしまいます。

死滅回遊というのは「天元を乗っ取り基盤を崩す」ことが一つの目的となったゲームです。

天内理子は復活する?現在は?

現在の時間軸でも天内理子の登場はありません。

天内理子が死亡したことで天元様の老化が加速。

そこから死滅回遊など悪いように物語は進んでいきます。

天内理子の死は12年後の現代でも非常に重要であったと知らされますね

まとめ

今回は天内理子の死亡についてまとめました。

アニメでもそのシーンが流れる頃合いなのでショッキングであること間違いないですよね。

だってあの五条悟が護衛をしていた人物ですので。

心の何処かで大丈夫だろ!と思っていたからこそ尚更衝撃が大きかった。

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